秋休み お土産の巻

〈おかえり～〉

たっだいまぁ

ブルージュでもオーステンドでもバニがいたよ。
ミルキーしゃん、もっとおりこうだったら、一緒に行けるのになぁ。
あのホテル、犬ＯＫだったのにね。

〈ワタシはおね～ちゃんとお留守番の方がいいも～ん〉







本題　お土産の巻


その１　鰈




主人が（もちろんですよ）
手早く調理



助手は息子

君さぁ～、魚の解剖じゃないんだからさ、
内蔵１つ１つに感動しないでね

お刺身、から揚げ、お煮つけにしていただきました。



その２　　
フリッツチョコレート、いやいや、フリッツの形をしたホワイトチョコレート
（息子が珍しく食べたいって）
　　　　　
　






娘には犬の絵のマグに入ったチョコレート

その３　　ミッフィーちゃん　チョコ
（ＭＹ　妹へ　粉々になっちゃうかなか～）　




その４　　チョコレートリップとマッサージクリーム



早速使う娘



「これ、ホントにクリーム？チューブチョコみたい」
と結構楽しそう。

ミルキーなめてるし。。。

しばらく使ってもらって効果のほどはまた後日。



１泊２日だったけど、楽しかったよ

秋休み オーステンドの巻 （１１/１）

翌朝・・・雨でした。


さて、昨夜あんだけ食べたのに、
朝になったらやっぱりお腹がすくんですね～

海の見えるレストランで、朝ごはん

一番のりでした。



いたれりつくせりのバイキング



しっかし、朝からよく食べるよね～お父さん！



私は・・・



なわけないで～す。

まず、一口いただいて、
おかわりいたしました。

もちろん最後にはフルーツを。

ご馳走様でした。


雨の中、ちょっとお散歩

回廊











りっぱな建物ですが、３分の１ほどのスペース使われていないような感じ。
老朽化も激しかったな。


部屋にもどってしばし休息。

窓を開け、波の音を聴く・・・



さて、ホテルをチックアウトし、立ち寄ったのは魚市場。

またしても生きてる鰈を発見。

３尾買いました。（ちなみに８ユーロ！）
他に海老と貝を買って、

そして電車待ちの時間カフェへ。

こんな紅茶が・・・






ブルージュのホットチョコ、そしてこの紅茶。

初めてでした。

秋休み オーステンドの巻（レストラン）

足、疲れた・・・
と言いつつ、レストラン探し、めげずにがんばりました。

がんばったかいあって、ナイスチョイス！







前菜

牡蠣



海老のサラダ



メイン

シーフード　ワーテルズイ



２００８年６月６日のブログで、紹介したように、ベルギー郷土料理では鶏肉だけど、ここオーステンドはシーフード。

白身魚、鮭、ホタテ、海老、ムール、そしてジャガイモ。

とてもクリーミィーで美味しかったこと！


ヒラメのムニエル




タルタルソースがついていた。
このタルタルがまたおいしかった。

ヒラメは、バターがたっぷりすぎでしたね。

付け合わせは野菜、フリッツ。


そして、白ワイン。

デザート

フランボワーズとレモンのシャーベット




酸っぱかった。
お口スッキリでした。

そしてコーヒーをたのんだら、いろいろついてきた。





パンケーキ、チョコレート、キャンディー

そして、仕上げはリキュール、アマレット。

アマレット(Amaretto）は、アーモンドの香りをもつイタリア産のリキュール。香りがアーモンドに似ているため原料もアーモンドを使用していると思われがちだが、実際は杏仁豆腐等にも使われるアンズの核を使用しているものが主流。 Amarettoとはイタリア語で「すこし苦いもの」という意味。

最も有名なブランド、アマレット・ディ・サローノ(Amaretto Di Saronno) は、アンズの種を原料とし、赤みを帯びた琥珀色と、特徴的な甘くほろ苦いアーモンド風味をもつリキュールである。アルコール度数は28％・・・ウィキさんより

以前、リキュールなど飲めなかったのに、
半分だけど、飲めるようになったわよ、私。
美味しく感じたしね。どっかで味わったことあると思ったら、杏仁豆腐？


見事、全部いただきました。ご馳走様でした
（主人に少し手伝ってもらったけどね）

秋休み オーステンドの巻 （１０／３１）

１５分ほどでオーステンドに着きました。

駅前に、何これ？
ハローウィンだからかな。
お化け屋敷？


オーステンド名物
シーフード屋台




「海のかたつむり」の煮込み
（貝ですね、名前は・・・？）




むきエビ、イカやムール貝の揚げ物、かにすりみなどなど・・・




小腹すいたときに
立ち食いでどうぞ。
ただし、野菜がいっぱい入ってます（見た目が多く感じます）


魚市場

小さいし、種類も少ないよ。




でもすぐ裏に漁船が獲れ獲れ魚をおろしていくので鮮度は抜群でしょ。

鰈、生きてました。



いつもと変わらぬオーステンドの海

秋休みだったので、観光客も多かった。




ブルージュで歩きすぎたか、足がへとへと～
（日頃の運動不足だ！）

しかし、ここで休憩すると、
２度と立ち上がれなくなりそうだ！
（なんとおおげさな・・・でも、ホント疲れた）

で、目指して歩き続けたのだ

本日宿泊するホテル

現国王のお父さん？お祖父さん？の保養所（別荘）だった建物です。
できてすでに７５年。

どういう経過でホテルになったのかは、わかりませぬ。





贅沢～とお思いでしょうが、実はですね、
スーパーの会員カードでなんと１００ユーロも割引よ！
たまたま割引期間にお休みが取れたのでとってもラッキーだったのさ。

ロビー



廊下

長い・・・

主人に
「足、引きずってるやろ」と。

部屋はどこ！





やっと着いたわ・・・

海の見える部屋








しばし休憩


さて、レストランを探しに出かけましょう～



こちらが正面なのかな？





私の後ろには競馬場があった。
反対側の部屋だったら中が見れたかもね。

ゴルフ場もあるし、サウナ、フィッネスもある。

ま、私たちにゃ関係ないけどね。

秋休み ブルージュの巻

１０月３１日（主人、振り替え休日）１１月１日（万聖節・祝日）、
１泊でお出かけしました。

まず、ブルージュへ。
２年ぶりかな。久々に行ってみるとやっぱりいい街でした。

駅につき、

「私、地図なしでも歩けるわよ」

なんて、無謀なこと言っちゃたわ。

そんなこと言っても絶対主人と一緒なら迷子にならないと・・・

と、ところが、

珍しく、主人、「ホンナラ、任せるわ」って。

「う？そうなん・・・」



でもさ、ちゃんと、目的地、マルクト広場に着いたわよ。

ただし、い～～～～～っぱい歩いたけどね








え？馬車を待ってる人の列？

へぇ～







ブルージュは今観光の目玉として「チョコレート」を大々的に宣伝しているそうだ。

今回の目的はここ。
チョコレートライン






チョコレート製恐竜

かわいいね。



（うまく写せなかったな、残念）

このお店で買ったものは、
チョコレートのリップとマッサージクリーム！
チョコレート職人さんの手がすべすべしていることに着目。製品化したそうです。
（お土産の巻として後でご紹介）


そして、やはりこのお店にあったパンフ。
なんと、フリッツ博物館！？
さすがの主人も知らなかった。

そら、行かなアカン。


ありました、ここだ。







中は、おいもに関するいろいろ・・・














フリッツ屋さん必需品　油きり




お昼はやっぱりフリッツでしょ。

揚げたて、おいしく頂きました。

今年５月にできたばかりだとのこと。

おいも、フリッツ好きの人には
楽しいでしょうね。
（でも入場料６ユーロはお高いのでは？）




久々にお買いものも楽しみました。

そして、休憩




ホットチョコレートをたのみました。

ん？
ストローが・・・


ストローであったかいものを
飲むのは
アッチ！かった

でも、グラスも熱くて持てなかった・・・



ブルージュ、また来ようっと。



では、また電車の乗ってオーステンドへ