ずびばぜ~ん!
安眠妨害のおか~しゃんです~

ビール、コップ1杯
ワイン、グラス1杯
で、酔っ払って、早々に寝てしまったので、へんな時間に目が覚めた。
いつもなら、
ベッドで、そのまま本を読むんだけど、今日は、主人がグースカ寝てるから、下に降りてきた。
ミルキーは、おと~しゃんが家にいるときは、上で寝るのがお決まり。そして、だいたい3回は、
〈おと~しゃ~ん~〉と顔なめする。
その意味はなんなの?
主人いわく、「遊べやろ」
そうなん?
メイワクわんこです

私1人の時は下で寝るのにね。
きっとさ、
私1人の時は、一応

ただし!


時間を問わず・・・
来んでもええねんけどね。
じゃ、主人がいるときは、なんで、一緒に上に来るん?
〈おと~しゃんが大、大、大~い好きなのよ

さよか~

で、さっき、私が下に降りてくる時、ミルキーどうするのかな?と思ってら、しばら~くして降りてきた。
結構律儀ね。
でも、この時間だもん、眠いよね

今日、いや、昨日の話。
この夏休み、ブラッセルでは、ミディコンサートが行われている。
midis-minimes
12時15分から、ブリュッセルのミニム教会(Midis-Minimes)とコンセルバトリーにて8月28日まで週末を除く毎日、演奏会が開催されている。月曜日は伝統的な音楽、火曜日は古典音楽、水曜日は18世紀の音楽、木曜日は現代音楽、金曜日は19世紀の音楽が演奏される。
木曜日にこのサイトを調べたら、なんと金曜日は、今年エリザべート音楽コンクールで2位の、ベルギー人の演奏だった。こりゃ、行かな!
ってことで、行ってきました。
25分ぐらい前に着いたのに、
なのに、なのに、席がない。
上へ、上へ・・・と結局5階、天井桟敷だったのよ。
びっくりですねぇ~
さすが、Lorenzo Gattoさん
イケメンの若手演奏家。人気抜群ですね。
ピアニストのMilos Popovicさんもイケメンでした。
演奏曲
Madrigal Stanzas, 5 pièces pour violon et piano, H 297
ボフスラフ・マルティヌー (Bohuslav Martinů listen(ヘルプ・ファイル)、1890年12月8日 - 1959年8月28日)は、チェコの作曲家。大変多作な作曲家で6曲の交響曲始め、様々な楽器のための30曲近くもの協奏曲、11作のオペラをはじめ、あらゆる分野で作曲を行った。
だそうです。
もう一曲は
Sonate n°3 en la mineur pour violon et piano, op.25
Georges Enescu (1881-1955) 作曲
でした。
やっぱ、いいです。生の演奏は。
話変わって、
思わず噴き出したんだけど、昨日、主人から「なんかケッタイナ嬉しさやな」と題するメールが来た。
「追試」通知が来た娘の今回の結果だったのだけど、大学の手違いで、「進級」ということになった。
今日本にいる娘から、その連絡を受けてのお父さんの心境メールだった。
1年生、2年生を2年ずつやって、これじゃ、フルコースかな、と思ってたので、そりゃ、親も子もうれしい。
結構、根性あるんだなぁ、なんてことをしみじみ。
大学生とはいえ、毎回、「合格発表をを待つ親」だわ。
簡単に入学させてくれるけど、なかなか出してもらえないこちらの大学。
この親の遺伝子を受け継いでるうちの子たちにしては、よく頑張っていると思う。
まだまだ、先は長いので?
とりあえず、「がんばったね」と一言を娘に。
で、
主人って、ホント面白いおっさんやな、と。
今ね、「銀婚式年間」なんだって。
だから?
それは・・・・・・・・・・ウフフ~です

