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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

口蹄疫続報と5月23日の続き

2010年06月07日 | ミルキー♪





主力級種牛5頭陰性に安堵「苦しい中にも光」



『宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、2週間に及んだ主力級種牛5頭の遺伝子検査が陰性のまま終了した5日、県内の畜産関係者らはひとまず殺処分が回避されたことに安堵(あんど)の表情を浮かべた。


 県畜産課に農林水産省から最後の遺伝子検査結果が「陰性」と連絡が入ったのは5日午後6時半頃。5頭と一緒に西都(さいと)市に避難していた忠富士(ただふじ)の感染が発表された5月22日以降、畜産課職員らは「5頭もいつ発症するか分からない」と不安に苦しんできた。

 同課の植田資也(よしなり)主査は「県内で感染が続いているので気は抜けない」と言葉を選びながらも、「今回の結果は、とてもうれしい」と時折笑顔を見せた。

 5頭のうち「秀菊安(ひできくやす)」の育ての親、串間市の鎌田秀利さん(46)は「陽性反応が出ないでくれ」と願い続けてきた。「本当によく生き残ってくれた」と喜びをかみしめた。

 西都市の橋田和実市長(57)も5頭の安否を気遣っていた一人。殺処分される家畜を弔うため、1日には頭を丸坊主にした。「種牛は畜産農家の希望の星だっただけに苦しい中にも光が見えてきた」と喜んだ。

(2010年6月6日21時04分 読売新聞)』


ひとまず、「ホッ」でしょうか。
宮崎の人が少しでも元気になれば!

それでも、

『宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、同県は5日、新たに同県川南(かわみなみ)町や木城(きじょう)町などの3農場で感染疑いの牛や豚が見つかったと発表した。

 発生(疑い例も含む)は2市5町の274施設、殺処分される家畜は18万1413頭に達した。

(2010年6月5日20時43分 読売新聞)』






それから、いつも情報をいただいているマイミクさんの日記に紹介されていたので・・・



ももくり百年 農家民宿 じいちゃんと、にわとり

2007年の鳥インフルエンザのときに書かれた日記です。
「命をいただくこと」を改めて。。。


宮崎のおいしいもん食べて、宮崎支援!
↑のももくりさんが6月5日付けの宮崎日々新聞に紹介されたそうです。




さて、5月23日の続きを早く書いてしまわなきゃ~


シャンティィーを出て、帰りにコンピェーヌによりました。




ここは何かというと




ナポレオンのお屋敷だった???

詳しいことも分からぬまま、入ってみました。

なんと無料だったわ。

でも、写真ダメだったので、中の写真はなし。







どこまで続いているんだろ・・・


バラ園もありましたが、まだ咲いてませんでした。







変わった花。
毛虫みたい。




番ライオン?




本日のおまけ

お昼御飯を食べた町 ソンリ

小さい町でした。




かわいいおうちだったので、なんとなく・・・







コメント
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