潮が満ちてきました。




雨も降ってきました。

波が立っているのが分かるかしら。



波に驚いて、車道に飛び出す人がいて、危ない危ない。
車も徐行運転。
さて、夕食は、またしてもホテルでいただきました。


前菜

主人はフォアグラを。
FOIE-GRAS MI-CUIT AU MUSSESLI SOUFFLE
Ompotee de dattes a la menthe et gingemble
私は、昨日主人が食べたキノコのポタージュ
メインは2人とも

JOUE DE COCHON (FERMIER) LONJGUEMENT BRAISSE
Planta cremeus au champinions ognions doux
豚の頬肉料理
デザート

TROIS DEMOISELLES EN COQUE DE CHOUX GLACE A LA NOISETTE
Fine feuilles en chocolat, meusse jivaro
おなか一杯、おいしく楽しくいただきました。
ご馳走様でした。
翌3日
まだまだ居たいけど、帰らなければ・・・
帰りのタリスの車内食

そしてお土産
ブランデーグラス!?

今回の旅の第一目的は、これ!
fruits de mer(シーフードの盛り合わせ)なのだ。
魚屋さんの店先には


さすがに買って帰れないので、食べて帰りました。
カニ1匹、アカザエビ8匹、
牡蠣10個、ゆでエビ8匹、バイガイ、巻貝、小エビが2皿ずつ。そしてハマグリのエスカルゴバター焼きが4つ。
美味しかった~
しかし、
2人して、食べるのに専念したため、ワインもあまり進まず、会話もなく黙々といただきました。
町の散策




乳製品屋さん

量り売りのバター

バター作りの器具がおいてありました。

ブルターニュ地方のお菓子
甘そぉ~

店番ですか?こんにちは。

カフェで休憩。やはりこれ、シードルですね。

2日目
いいお天気です。
引き潮の時は、これだけ砂浜が見えるんですね。

この杭があるだけで、防波効果になるのでしょうね。
海藻が・・・

ホテル

海のすぐ近くでした。
さて、町へ出かけましょう。




引き潮なので、ごつごつとした岩場が。



サン・マロは城壁に囲まれた町です。
城壁を一周できます。
城壁からの景色、あれこれ・・・


分かりにくいでしょうが、飛び込み台もある海水プールがありました。

引き潮のときは、向こうの岩場というか小島というか、歩いて行けます。
でも満ち潮の時間を調べておかないと、帰れなくなりますね。


ロベール・スルクフ(1773-1827)の像
船乗り、貿易商、船主そして海賊コルセールだったそうです。
スルクフの指差す先はイギリスです。イギリスと戦ったコルセールだそうです。

ジャック・カルティエ(1491-1557)の像
フランス・ブルターニュ地方サン・マロ出身のブルトン人探検家・北米への侵略者。セントローレンス湾とセントローレンス川岸にヨーロッパ出身者として初めて到達し、イロコイ族の言葉からその周辺の土地を「カナダ」と名付け記述したことで知られる。
北米大陸へ3度の探検を行い、プリンス・エドワード島やセントローレンス河口に到達、現在のケベックに上陸し、後のフランスによるカナダ領有の基礎を築いた。(ウィキペディアより)

美しい眺めはまだ続きます。


つい、目が行ってしまった・・・

シェパ―ドの子犬って、うつむきながら歩くと両耳がひっつくんだ~(*^_^*)


城壁を一周しました。