ドン ジョヴァンニの初演(1787年10月29日)が行われた劇場
エステート劇場(スタヴォフスケー劇場)
モーツァルト自身の指揮で行われた。



2日目、町へ出かける前に、ホテルの朝ごはんをたっぷりいただきました。


イングリッシュ・ブレックファスト(イングランド風朝食)、たくさん種類はあって楽しい朝ごはんでした。
レストランへはらせん階段でも行けますが、階段中央にエレベーターがあるので、エレベーターを使いました。

さて、スタヴォフスケー劇場から、ミュシャ美術館へ。
Alfons Maria Mucha アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー。
とっても素敵でした。
魅せられました。
それから 共産主義博物館(Museum of Communism)へ。
娘が行ってみたいというもんで・・・なんでかなぁ~?
でも行ってみると、やはり勉強になりますね。
共産主義から民主主義へ「ビロード革命」
よくよく考えたら、旧東ヨーロッパが続々民主主義へと転換していく時期から
ベルギーに住んでいたんだなぁ・・・

町を歩いていて、どうでもいいことに感心


駐禁の車、レッカー車の作業が速い。
宙吊りやし、って、ホント、何に感心してるんやら・・・
さて、次は地下鉄に乗って移動。


ここでも感心。
電車、駅がきれい。
エスカレーターが長い、速い。

速さが分からないなぁ~
そして、駅に着き、地上へ。
せっかくなので、トラムも撮っておきました。


そこから歩き、、こんなだらだら階段を上り

この階段、しんどかったのよ。
しかも、あれ?下りていく人のほうが多いぞ・・・
がんばって上った先には

見渡す景色は


先に進みます。

衛兵の交代のようですね。



ここは、プラハ城でした。
聖ヴィード大聖堂


中には

ミュシャのステンドグラスがあります。




このステンドグラスもきれいでした。
さて、なんか変だなぁ~と思っていたことがようやくわかりました。
私たち、裏から入っていったようです。
改めて、正面を



チケット売り場もあるじゃない。
聖ヴィード大聖堂、旧王宮、聖イジー教会、黄金小路に入れるチケットを買って、
もう一度歩き直し。
郵便局もありましたよ。




そして、中世の時代には錬金術師が住んでいたという、
またカフカ・フランツ(Franz Kafka)も住んでいたという
黄金の小路へ




歩き疲れて、帰りましょか。
途中で休憩

ホテルには、結局、歩いて帰ることに。

よく見かけるお店。
チェコの名物お菓子なのかな?

町に灯がともり始めました。

フランツ・カフカ博物館

ここは、ショップに寄っただけ。
カルレ橋を渡り、ホテルへ。
歩きなれると、結構小さい町なんだなと。
でも、足がパンパン・・・
夕食は近くのレストランへ

シコンのサラダ、牛タンハム、豚肉、ソーセージの盛り合わせなど

デザートはクレープ
紅茶がでっかい!

ホテル近く

せっかくなので、ホテルのバーへ
私は白ワインを。
娘はモラヴィア(チェコ東部)の赤ワイン、初めてのワイン。
「逞しいぶどうのワイン」だと。。。
しかし、よく飲むよね。
さて、翌日はチェコ最終日。
飛行機が夕方なので、時間に余裕がある。
娘は、サラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子フランツ・フェルディナントの居城だったことでも有名なコノピシュチェ城に行きたいというが、時間に余裕があるとはいえ、果たして行けるのか?
続く