散歩を済ませて、買い物に出かけた。
とーちゃんに、またしても付き合ってもらう。
徒歩5分のスーパーへ、車で!エヘへ…
いや、話はスーパーのことではなく、その帰りの出来事。
空き地の傍を通ったら、黒い中型のワンコがいる。
首輪してないし、辺りを見回しても飼い主らしき人もいない。
思わず、車を止めて様子を見る。
かわいい顔してるじゃないの。
でも、ガリガリ。頭のてっぺんに小さなハゲ。
こりゃ、捨て犬か迷子犬だと、車を降りて近寄ると(実は、ちょっと、こわかったけどね)、親しげに寄ってくる。
連れて帰るかどうか迷い、とりあえず、とーちゃん、娘に電話して、
ワンニャン保護センター(正式名称を知らないので、こう書くことにする)
に問い合わせてもらうことにした。
その間、ワンコはというと、車の傍ですっかりくつろぎモード。
空き地から家まで車で2分。
とーちゃんに、いったん帰ってもらい、何か食べるものを用意してきて
もらうことにした。
空き地で待つ私の足元に、すっかりくつろいで、寝そべるワンコ。
なんと人懐っこいんでしょ~
かわいいワンコだよ。
すると、「ジャック!」と呼ぶ声。だんだん大きくなる呼び声に反応するワンコ。
そして、一気に走っていってしまった。
なんだ、迷子だったのか…よかったね~飼い主さん、さがしにきてくれて。
でも、飼い主さん、
無宿人?風来坊?風の男の人2人。
目の前を通り過ぎた時、お風呂に入ってないにおいと、お酒の匂い~~~~~
ウゲゲ!
ウウウウウ、
ワンコがガリガリだったのもわかるわ…
クロワンコをつなぐと、今度は、
もう1匹、シェパードのメスを放し、大小させてる。
そして、自分達は、サッサと先へ。
はっきりいって、無責任な飼い方!
しばらくして、ふやかしドッグフードを自転車の荷台にのっけて
とーちゃんが来た。
「飼い主、いたんか?」とうれしそうに聞くとーちゃんに
↑の話をすると、
「フ~ン、かわいそうやな~」とポツリ。
2人でブツブツ言いながら帰ったけど、フト、思った。
あの、クロワンコもシェパも
きっと、あの飼い主といることが、自分の幸せなんだろうな~と。
用足し中のシェパを気遣うクロワンコ。
追いついた、シェパと楽しそうに、飼い主と立ち去っていった姿が印象的
だった。
こっちの、無宿人というのか、風来坊というのか、そんな人たちって
必ずワンコを連れてる。それも、ノーリードのことが多いし、しっかり躾けておかなければ、危険なワンコのことが多い。
一度、かわいいな~と思ってながめていたら、なんか、怒鳴られちゃって…
それ以来、いくらワンコがかわいくても、近寄らない事にしている。
でも、つい、視線がいってしまうみたいで、飼い主さんと目があって、ニコっとしてくれる人もいるけどね。
ワンコの幸せを考えてしまったわ。
ワンニャン保護センターに問い合わせた娘の話では
迷子を見つけたら、まず、警察へということだった。
チップやタトゥーから、飼い主を捜し、見つからなかったら、保護センターへ連絡がいくそうだ。
1つ勉強になったわ。
あのクロワンコを家に連れて帰ってたら、
ミルキー、どうしたかしらね???
見てみたかったなぁ~
さて、夕方、獣医さんへ。
予防注射の日でした。
もちろん、とーちゃんも一緒。
絶対行ってもらわなければ!!!
待合室で待ってたら、ネコが来た。続いて、ワンコ。
このワンコがまたミルキーに興味津々。ミルキー、心臓破裂しそう~
早く、順番こないかね~
と、またネコが。ネコはケージに入ってるからいけどね。
やっと、診察室へ。
べっぴん獣医さん、おや~お腹が大きいわ。おめでたね。
東洋人+バニ=ミルキーしかいないようで、
先生の頭には、ミルキーデーターしっかりインプットされていて、
耳も問題ないね、ノミアレルギーはよくなった?とテキパキ診察。
お尻の辺りにプチとできものがあったので、聞くと、
ニキビみたいなもので、問題ないよ~と。
健康です!ということでした。
そうそう、なぜとーちゃんが絶対行かなきゃならないかというと、
ミルキーを診察台にのせる係りだから。
今日も手こずらせてくれたわ。全くね~
先生と話をしてる時、ミルキー思いっきり「グェップ!」
先生、大笑い!!!
待ってた時に食べさせた、ビスケットが
興奮とストレスでゲップって出ちゃったようです。失礼しました。
しかし、診察中にも、どんどん
患者はやって来るようで、待合室のにぎやかな事。
早めに行ってて、良かったよ。
家に帰り着いて、ぐったり~のミルキー。
さぁ、元気に毎日過ごそうね!
とーちゃんに、またしても付き合ってもらう。
徒歩5分のスーパーへ、車で!エヘへ…
いや、話はスーパーのことではなく、その帰りの出来事。
空き地の傍を通ったら、黒い中型のワンコがいる。
首輪してないし、辺りを見回しても飼い主らしき人もいない。
思わず、車を止めて様子を見る。
かわいい顔してるじゃないの。
でも、ガリガリ。頭のてっぺんに小さなハゲ。
こりゃ、捨て犬か迷子犬だと、車を降りて近寄ると(実は、ちょっと、こわかったけどね)、親しげに寄ってくる。
連れて帰るかどうか迷い、とりあえず、とーちゃん、娘に電話して、
ワンニャン保護センター(正式名称を知らないので、こう書くことにする)
に問い合わせてもらうことにした。
その間、ワンコはというと、車の傍ですっかりくつろぎモード。
空き地から家まで車で2分。
とーちゃんに、いったん帰ってもらい、何か食べるものを用意してきて
もらうことにした。
空き地で待つ私の足元に、すっかりくつろいで、寝そべるワンコ。
なんと人懐っこいんでしょ~
かわいいワンコだよ。
すると、「ジャック!」と呼ぶ声。だんだん大きくなる呼び声に反応するワンコ。
そして、一気に走っていってしまった。
なんだ、迷子だったのか…よかったね~飼い主さん、さがしにきてくれて。
でも、飼い主さん、
無宿人?風来坊?風の男の人2人。
目の前を通り過ぎた時、お風呂に入ってないにおいと、お酒の匂い~~~~~
ウゲゲ!
ウウウウウ、
ワンコがガリガリだったのもわかるわ…
クロワンコをつなぐと、今度は、
もう1匹、シェパードのメスを放し、大小させてる。
そして、自分達は、サッサと先へ。
はっきりいって、無責任な飼い方!
しばらくして、ふやかしドッグフードを自転車の荷台にのっけて
とーちゃんが来た。
「飼い主、いたんか?」とうれしそうに聞くとーちゃんに
↑の話をすると、
「フ~ン、かわいそうやな~」とポツリ。
2人でブツブツ言いながら帰ったけど、フト、思った。
あの、クロワンコもシェパも
きっと、あの飼い主といることが、自分の幸せなんだろうな~と。
用足し中のシェパを気遣うクロワンコ。
追いついた、シェパと楽しそうに、飼い主と立ち去っていった姿が印象的
だった。
こっちの、無宿人というのか、風来坊というのか、そんな人たちって
必ずワンコを連れてる。それも、ノーリードのことが多いし、しっかり躾けておかなければ、危険なワンコのことが多い。
一度、かわいいな~と思ってながめていたら、なんか、怒鳴られちゃって…
それ以来、いくらワンコがかわいくても、近寄らない事にしている。
でも、つい、視線がいってしまうみたいで、飼い主さんと目があって、ニコっとしてくれる人もいるけどね。
ワンコの幸せを考えてしまったわ。
ワンニャン保護センターに問い合わせた娘の話では
迷子を見つけたら、まず、警察へということだった。
チップやタトゥーから、飼い主を捜し、見つからなかったら、保護センターへ連絡がいくそうだ。
1つ勉強になったわ。
あのクロワンコを家に連れて帰ってたら、
ミルキー、どうしたかしらね???
見てみたかったなぁ~
さて、夕方、獣医さんへ。
予防注射の日でした。
もちろん、とーちゃんも一緒。
絶対行ってもらわなければ!!!
待合室で待ってたら、ネコが来た。続いて、ワンコ。
このワンコがまたミルキーに興味津々。ミルキー、心臓破裂しそう~
早く、順番こないかね~
と、またネコが。ネコはケージに入ってるからいけどね。
やっと、診察室へ。
べっぴん獣医さん、おや~お腹が大きいわ。おめでたね。
東洋人+バニ=ミルキーしかいないようで、
先生の頭には、ミルキーデーターしっかりインプットされていて、
耳も問題ないね、ノミアレルギーはよくなった?とテキパキ診察。
お尻の辺りにプチとできものがあったので、聞くと、
ニキビみたいなもので、問題ないよ~と。
健康です!ということでした。
そうそう、なぜとーちゃんが絶対行かなきゃならないかというと、
ミルキーを診察台にのせる係りだから。
今日も手こずらせてくれたわ。全くね~
先生と話をしてる時、ミルキー思いっきり「グェップ!」
先生、大笑い!!!
待ってた時に食べさせた、ビスケットが
興奮とストレスでゲップって出ちゃったようです。失礼しました。
しかし、診察中にも、どんどん
患者はやって来るようで、待合室のにぎやかな事。
早めに行ってて、良かったよ。
家に帰り着いて、ぐったり~のミルキー。
さぁ、元気に毎日過ごそうね!