`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

動物園 その3

2006年08月09日 | 海外生活
あしか…かわいかったわ~
なんか、お願いしてるみたい。



つり橋も渡りました。
足下には、中国庭園が広がります。
まだまだ、建築中の建物もありました。
工事している人はやはり中国人。



さて、もう1つ、別のサル島。
ここにいたのは…なんてさるだっけ?


こんなにくつろぎ、お客さんに触られるまま。
指を出すと、ムニュ~とにぎったよ!
やわらかい手、いや、足だね~ムフ



ワオキツネザル君たちは、こんなかわいい姿でお昼ね。


最後に寄ったのは、プチプチ農場。
ヤギ、しか、鶏、ほろほろ鳥、などなど…
代表でクロブタさんをご紹介。大きなお腹で、のっそり~
お腹に赤ちゃんがいるんだね。



どう見ても水族館には見えない建物。
どんな人が住んでいたんだろう。
こんな広大な敷地…
フゥ~ため息。



次は娘と一緒に、もう一度行きたいわ!
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動物園 その2

2006年08月09日 | 海外生活
オウムもいます。



フラミンゴもいます。



猛禽類のショーもあります。
出番を待つ鳥達…



本番…ン?ちょっと休憩?


鷹、みみずくなど、ちいさな鳥からショーが始まります。
そして、だんだん大きな鳥が登場。
頭上を飛び交います。
…デジカメでは、写せなかったよ。(飛んでいった鳥を眺める観客しか写ってなかったわ)



ハゲタカなど、すごく重そうな鳥も登場。
獰猛な鳥、動物の肉を貪り食う…そんなイメージの鳥達。
とーちゃん一言「あんだけ、慣れたらかわいいな」と。そだね~

迫力あるショーでした。

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PARC PARADISIO その1

2006年08月09日 | 海外生活
日曜日、とーちゃんと動物園に出かけた。お弁当持って~
ここ、動物園です。
昔の領主?の館跡を再利用。

園内を走る列車に乗りました。
ちなみに、遠方に見える館の中は水族館!
とても水族館とは思えない。凝った作りに「すごい!」を連発。
(フラッシュ禁止なので撮影できなかったのが残念)



では、まず、リスザル君たちをご紹介。



食べ物を与えるのは禁止なので、リスザル達が食べている木の実、葉っぱなどを手に持ち、呼んでみる。すると…



ウヒョ~キャハハ~



かわいい~
どっかのおじさん、うまく呼び寄せて肩にのせてる。
でも、私の肩にはのってこなかったわ。ウウウ…

帰りにもう一度よったら、丁度餌の時間。
係りのお姉ちゃんに手の平に入れてもらったのは、な、なんと、なんかの虫の幼虫。しかも、生きてる!
いつもなら、ウギャ~とほり投げるところだが、
リスザル君たちが寄ってきて、直接食べる。かわいい。
動いてる幼虫が気にならないわ。(とーちゃん、呆れる)
リスザルの手、やわらかくって、やさしかったよ。

鳥園としてオープンしたこの動物園。
今では、キリン、バイソン、シマウマなどの動物から、ペンギン、アシカ、もちろん鳥多数…遊具もいっぱいあって、1日たっぷり楽しめる。
いつのまに、こんなに充実したんだろ~
楽しいわ


広い園内、孔雀ものんびりお散歩。




つづく

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歌♪

2006年08月08日 | 音楽
先日、車で出かけた時、主人、う~ん、とーちゃん(と呼ぼう)が選んだCDが

吉野弘作詩 高田三郎作曲  混声合唱組曲 「心の四季」。

1 風が

♪風が桜の花びらを散らす
 春がそれだけ弱まってくる
 ひとひらひとひら舞い落ちるたびに
 ― 人は 見えない時間に吹かれている

 光が葡萄の丸い頬をみがく 
 夏がそれだけ輝きを増す
 内に床しい味わいを湛え
 ― 人は 見えない時間にみがかれている

 雨が銀杏の金の葉を落とす
 秋がそれだけ透き通ってくる
 うすいレースの糸を抜かれて
 ―・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 雪がすべてを真白に包む
 冬がそれだけ汚れやすくなる
 汚れを包もうと また雪が降る
 ― 私は 見えない時間に包まれている♪


曲と詩がこころよいハーモニーを奏でる。
大好きな歌だ。
特に夏の詩が大好き。

 光が葡萄の頬をみがく 
 夏が輝きを増す、床しい味わい…

でも、ずっと引っかかっているのが冬

 冬がそれだけ汚れやすくなる

雪が悪者のようで…

その話をとーちゃんにすると、
作詩者は雪の恐ろしさを知っている、雪国の生まれではないかと言う。
私たちにとって、雪は純白であり、美しいものであるが、
雪の本当の恐ろしさを私たちは知らない。
確かに…

この組曲には、こんな詩もある。

6 雪の日に

♪雪がはげしく ふりつづける
 雪の白さを こらえながら
 
 欺きやすい 雪の白さ
 誰もが信じる 雪の白さ
 信じられている雪は せつない

 どこに 純白な心など あろう
 どこに 汚れぬ雪など あろう

 雪ははげしく ふりつづける 
 うわべの白さで 輝きながら
 うわべの白さを こらえながら

 雪は 汚れぬものとして
 いつまでも白いものとして
 空の高みに生まれたのだ
 その悲しみを どうふらそう

 雪はひとたび ふりはじめると
 あとからあとから ふりつづく
 雪の汚れを かくすため

 純白を 花びらのように かさねていって
 あとからあとから かさねていって
 雪の汚れを かくすのだ

 雪がはげしく ふりつづける
 雪はおのれのを どうしたら
 欺かないで生きられるのだろう
 それが もはや
 みずからの手に負えなくなってしまったかのように
 雪ははげしく ふりつづける

 雪の上に 雪が
 その上から 雪が
 たとえようもない 重さで
 音もなく かさなってゆく
 かさねられてゆく
 かさなってゆく かさねられてゆく♪


 
信じられている雪はせつない…
はげしく降り続ける雪の葛藤…

雪国の厳しい生活、雪の恐ろしさを知っていても、
こんな風に雪を表現できるなんて…
いや、知っているからこそか…

この曲を、この詩をこんなに
考えて歌ってただろうか?

私はどちらかといえば♪から先に入るので、
詩をじっくり味わうのに欠けていたなぁ。
いや、もしかしたら、
年のせいかも。(やたら感情移入が激しい今日この頃だからね)

また、新たな発見があった、
充実した!?ドライブでした。
コメント (2)
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大笑い~

2006年08月04日 | ミルキー♪
今日は、
ころころ変わりました。

半そででは、肌寒く、
カーディガンを羽織ると、やっぱり暑くなり…

しばらくはこんな天気が続くそう。

さて、本日のミルキー。

いつものように、
散歩と分かると、もう、大騒ぎ。
そこまで騒ぐか~毎回大変やから、
もっとクールに、落ち着いて…

で、1歩、外に出れば借りてきた猫~

その豹変振りは、何!なぜ?

まぁ、気を取り直して
いつものように、公園1へ。

そして、いつものように地下道。
今日は、さっさと階段を下りるやん。
途中までやったけど。

そこまで、降りたんなら
最後まで行けばいいのにね。
なんで、そこで、ぶりっこして
「ヒュ~ン」なん?
今日は、誰も来てないよ。

さあ、行くよ!とひっぱったら
スポッ~といかず、胴のほうのわっかが
なんと、顔の、それも目をふさぐようにストップ。

笑いましたね~

しかし、ミルキーあわてず騒がず、
落ち着いたもの…と
思いたいけど、きっと
何がおこったのか、事態を把握してなかったんやと思う。
そう、ニブイ!

朝から笑わせてくれるやん。

さて、今日も
お留守番ミルキー。

何してたんやろね???

ゴミ箱あさったり、新聞やティッシュを噛み千切ってたもあったね。
そうそう、リモコンも齧ったね。今も歯型が残ってるリモコン使ってるけどね。
窓んとこにのぼって、ウロウロしたから、カーテン外れちゃって、家ン中、丸見え~にしてくれたこともあったね。
チョコをたらふく食べてた事もあったんだよ。

今は、何にもしなくなったね。安心して留守番おまかせできるね!

そして、いつも熱烈歓迎のお帰り!!!!!をありがとうね。
疲れがいっぺんに吹っ飛ぶわ♪



今日の帰りの電車、ホームの後ろで待ってたら、アレ~通過電車?と思うようなスピードで通り過ぎちゃった。いつも12両編成なのに半分だったのよ。ラッシュ時なのに。電車もヴァカンスかな?
お客さん、一斉に前へ。アナウンスしてよね、全く!

案の定、座れない…ブツブツ
30分ほど立ったわ…ブツブツ
日本だったら、普通よ~と言われそうだけど。

でも駅につくと、ソフトドリンクの無料配布やってたので、
1本いただく。一口飲んで、ホ~。二口、三口…寒くなってきた。
しかも、大雨…ブツブツ

家の近所のバス停、2ヶ所。
どっちで降りようかな。
迷う…というのは、以前大雨の時、地下道(散歩コースの地下道)が浸水してたことがあって、大変な目にあったから。

バスが込んでたので、まだ、大丈夫やろと、手前のバス停で降りた。
地下道、危なかったね~排水溝から水があふれ出してたよ。
い~ちばん、雨が降ってるときに帰ってきたようだ。
7月の分まで降ったみたい。

でも、これで
また夏が去って行きそうだわ…

コメント (14)
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