久々に遠出しました。
途中、通行止めになっていて、迂回したり、
クネクネ道を走ったりと、
ミルキーさん、後部座席でドッタンバッタン・・・

カフェで休憩
そこで、なんと

息子が小学校の低学年のころのサッカー仲間のお父さんに会いました。
とても陽気なおっちゃんやなぁ~と思ってたら、
おっちゃん、サングラスをはずし、「や~久しぶり」って。
息子さん、すでに子供がいるとか。
どんな子だったか、思い出さん・・・
地元から約1時間半走ったとこのカフェでのびっくりでした。
ナイフとフォークで食べてみる。
って、ミルキーんじゃないよ。
で、コーヒーを淹れて、
食べてみた。
クロワッサン風のパン、パン風のクロワッサン…アレレ

形はクロワッサンで、味はどっちかというと、バターロールみたいな味でした。
ミルキーの期待にこたえて、少々おすそわけ。
値段からいえば、まぁ、こんなもんか・・・
中日新聞
「また牛飼いたい」 宮崎の女性、農家へ嫁ぎ半年 辛い殺処分経験
口蹄(こうてい)疫の4月の発生確認から20日で3カ月。宮崎県西都市の川越久美子さん(38)は、空っぽの畜舎の消毒を続ける。「また牛を飼いたい」。3代続く和牛繁殖農家の伸一さん(40)と結婚し、都会から未知の世界に飛び込んで半年で口蹄疫に遭遇。殺処分に向かう牛を涙で見送った。周りの励ましの声に支えられ、夫婦で再建を目指す。
福岡市で会社事務の仕事などをしていた久美子さんが、宮崎県に移り住んだのは昨年1月。西都市の農業体験ツアーに参加したのがきっかけだ。「出会った人がみんなすごく温かかった」。ツアーの受け入れ先だった伸一さんと10月に結婚、牛との生活が始まった。
「最初は悪戦苦闘だったよね」と伸一さんが笑う。畜舎から牛が逃げ、泣きながら追い掛けたことも。「はじめは怖かったけど、だんだん牛の性格が分かってきたんです」と久美子さん。やっと仕事が面白いと感じられるようになってきたころ、口蹄疫が発生した。
被害は拡大し続け、感染多発地域や周辺でのワクチン接種が5月に決まった。接種後は、全頭が殺処分だ。必死で消毒をしてきた川越さん夫妻の牛も対象に。「頭の中が『???』っていう感じ。今までの努力は何だったのって」
接種から1カ月後、牛66頭との別れの日が来た。獣医師に「親子は一緒にしてあげるから。分かるようにしちょって」と言われ、母牛と子牛にそれぞれ同じ色のリボンを付けた。前日に生まれたばかりの「ゆみちよ」も。久美子さんと誕生日が同じで、特別にかわいがっていた「てるこ」も。親子のきずなに、と願いを込めた色とりどりのリボンが揺れ、トラックに牛たちが載せられていく光景に、涙があふれた。
「思い出して、悲しくて今書けなくなりました...」「牛も、人も...とてもつらい一日でした」
思いをブログにつづると、励ましの声が次々と。「真実を伝えてくれてありがとう」。関東の女性から「牛さんへ」と花が届いたことも。友人は「外出自粛で大変だろうから」と食べ物を送ってくれた。
殺処分後は牛舎に行くたびに悲しくなったが、少しずつ、気持ちが落ち着いた。「こんなに思ってもらえて、牛は幸せ」「また『牛飼い』として頑張ろう」。伸一さんと2人で畜舎に牛が戻ってくる日を楽しみにしている。(2010年7月20日)
以上
月並みな言葉ですが、
がんばってください!
牛舎に牛がいる、当たり前の日常が早く戻りますように!
「また牛飼いたい」 宮崎の女性、農家へ嫁ぎ半年 辛い殺処分経験
口蹄(こうてい)疫の4月の発生確認から20日で3カ月。宮崎県西都市の川越久美子さん(38)は、空っぽの畜舎の消毒を続ける。「また牛を飼いたい」。3代続く和牛繁殖農家の伸一さん(40)と結婚し、都会から未知の世界に飛び込んで半年で口蹄疫に遭遇。殺処分に向かう牛を涙で見送った。周りの励ましの声に支えられ、夫婦で再建を目指す。
福岡市で会社事務の仕事などをしていた久美子さんが、宮崎県に移り住んだのは昨年1月。西都市の農業体験ツアーに参加したのがきっかけだ。「出会った人がみんなすごく温かかった」。ツアーの受け入れ先だった伸一さんと10月に結婚、牛との生活が始まった。
「最初は悪戦苦闘だったよね」と伸一さんが笑う。畜舎から牛が逃げ、泣きながら追い掛けたことも。「はじめは怖かったけど、だんだん牛の性格が分かってきたんです」と久美子さん。やっと仕事が面白いと感じられるようになってきたころ、口蹄疫が発生した。
被害は拡大し続け、感染多発地域や周辺でのワクチン接種が5月に決まった。接種後は、全頭が殺処分だ。必死で消毒をしてきた川越さん夫妻の牛も対象に。「頭の中が『???』っていう感じ。今までの努力は何だったのって」
接種から1カ月後、牛66頭との別れの日が来た。獣医師に「親子は一緒にしてあげるから。分かるようにしちょって」と言われ、母牛と子牛にそれぞれ同じ色のリボンを付けた。前日に生まれたばかりの「ゆみちよ」も。久美子さんと誕生日が同じで、特別にかわいがっていた「てるこ」も。親子のきずなに、と願いを込めた色とりどりのリボンが揺れ、トラックに牛たちが載せられていく光景に、涙があふれた。
「思い出して、悲しくて今書けなくなりました...」「牛も、人も...とてもつらい一日でした」
思いをブログにつづると、励ましの声が次々と。「真実を伝えてくれてありがとう」。関東の女性から「牛さんへ」と花が届いたことも。友人は「外出自粛で大変だろうから」と食べ物を送ってくれた。
殺処分後は牛舎に行くたびに悲しくなったが、少しずつ、気持ちが落ち着いた。「こんなに思ってもらえて、牛は幸せ」「また『牛飼い』として頑張ろう」。伸一さんと2人で畜舎に牛が戻ってくる日を楽しみにしている。(2010年7月20日)
以上
月並みな言葉ですが、
がんばってください!
牛舎に牛がいる、当たり前の日常が早く戻りますように!