”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

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”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

100311 “いえづくり”の中の建築士・・・・

2010年03月11日 18時13分27秒 | 2010-3 今日の言葉 にんげんだもの
しんじつだけが
魂をうつ
  みつを


しんじつが・・・
しんじつだけが・・・
魂に・・・響く!?んですね。

添付の画像は、過日の講習会のテキストです。
すべての建築士のための総合研修テキストと題名が付いています。
建築士会のCPD制度特別認定研修で12単位のシール貰えました。(笑)

そのCPDについて(コピーしてはっておきますね。(笑))
今、なぜ、建築士のためのCPDか
Q&A
CPDって何ですか?
欧米では専門職のために「Continuing Professional Development(略してCPD)」という継続的に技術の向上を図るプログラムが、幅広く行われてきています。日本でも医師、コンサルタントなどの団体では、この制度をいち早くから取り入れ展開しています。
建築士会としては、良質な建築を社会に提供する使命をもった建築士に、建築士法第22条(建築士は必要な知識と技能の維持向上に努めなければならない)に即した技術、技能の向上のためのプログラムを提供することを役割としていますが、これに加え独自の継続能力開発制度を研究し、体系的なプログラムをCPD制度として進めています。

・・・という事です。(*^_^*)
もっと詳しくは、こちらです。http://www.kenchikushikai.or.jp/cpd/index.html

ちなみにもう1点だけ
なぜCPDが必要なのですか?
人間が生活するには「建築・まち」が必要不可欠な条件です。
この条件は社会の進歩、変化により常に変わり続けています。例えば30年前には建築物に駐車場が必置条件になって来ようとは、誰も予想しませんでいたし、今や、都市建築物の超高層化も、あたりまえのような現象です。
現在、どのような建築でも、社会、発注者、使用者からの要求は複雑多岐に渉るため、建築士はこれらの要求に応えるだけの知識・技術・技能を備えることは当然持ち合わせているものとして社会も期待しているのです。
建築士会は努力を望む建築士に研修プログラムを提供し、また努力している建築士を一般社会からもその評価が見えるようにするためにもCPD制度は必要なものなのです。

なるほど・・・そういうわけで必要!?
CPDは、建築士に課せられる、いわば資質向上のツール!?(苦笑)
監理技術者の更新・・・・
建築士講習会・・・・
どれも数年に一度…
その上このCPD・・・

正直・・・
費用もそうですが時間拘束の部分でも多い!?のかなって(苦笑)
正直・・・
例の事件以降、こう言ったものが厳しく?なって??
うーんって感じです。

個人的には、知識としてのレベルUP!?
とても大切な事だと思います・・が
何か違うものに追われてしまうのは??(業務の本質とはちょっと違う?)
講習化の実施=建築士としての人間の資質の向上ではないのかな・・・と
モラルや資質の部分は、人間性のよるものも多い様な気がします。

“いえづくり”・・・
やはり、“いえづくり”は現場で!?・・・・
机上だけは、“いえづくり”はできない!?・・・・
ただ、理論がなくて実践だけでも・・・だめ!?(笑)
いいバランスの知識と実践・・・
それが大切なのかなって思います。

今日の言葉・・・
しんじつだけが・・・
建築士・・・本当の意味での建築士!?って・・・
“いえづくり”・・・ある意味、本物の建築士と一緒にが◎ですね。!!

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