どんな時でも活路がある
もう打つ手はないのだろうか。
気持ちを明るく切り替えたら、
きっと妙手が照らし出される。
わが家の検証・・・
この熱さ?暑さ??対策・・・
昨日車で外を走っている時に何気に外気を確認してみたら・・・・
41度って言う表示が出ました。(笑)
もう笑ってしまうしかない数字ですね。(泣笑)
この時のわが家の室温・・・
エアコンも何もなしで窓を閉め切っている状態でも
1階に関しては、普通にいられるくらいの状態・・・だった
2階に関しては、トップライトのからの熱の侵入・・・
明るさが同じ面積の場合・・・
壁付きの窓の3倍!!
明るさ3倍=熱量が3倍??という図式は成立しませんが
かなりの熱量がそこに負荷としてかかっているようです。(苦笑)
結果・・・
他の居室に比べて(特にロフトの無い寝室との比較)・・・
吹き抜け上部付近は、熱自体がこもりやすくなっています。
元々・・・
屋上へ出入りをする網戸付きの扉を1枚用意してあったので・・・
その扉のガラス部分を開ければ(面積的には扉の2分の一相当?)・・・
いい具合にそのこもった熱が抜けやすい設計にはなっています・・・が
本来は、24時間換気システムの『澄家Eco』換気システムだけで
まかなうつもりでしたので・・・
窓を開けなくても済む?(笑)訳ではありました。・・・
現実・・・
それだけで済む?どうこうできる??
そんな気温?日射?ではないって事が判明したのも事実です。
とはいえ・・・
エアコン嫌いの私にとっては・・・
この位の環境なら・・・
想定内??(笑)
大丈夫ぅ??って言う範疇なんですが(*^_^*)
1階のエアコンをつけたことによって起こる冷気・・・
その冷気と2階の押し上げられた元々の暖気??
その温度差が体感として不快なモノになってしまっている!?
その不快感を24時間換気システムだけでは取りきれなかった??
解消できなかったというのが検証の結果です。
不思議なモノで・・・
何もしない状態の全体的な温度の上昇は許容範囲(笑)
冷房をしたことによる体感温度の差が課題!?という事なんです。
もちろん当初から吹き抜けに置いては懸念されていたことではあります。(苦笑)
それでも・・・
『澄家Eco』換気システムでまかなえるという風に考えてはいました・・・
これが正直なところです。
現実的には、上記のとおり・・・
トップライトの熱量が課題に・・・
実は、これにはわけがあって・・・
一番最初の設計では、北側のトップライトと南側のトップライト
実は北>南という配置でした。(面積にして約2倍)
これを最終的には逆の配置にしました。
これが、当初想定した熱量の貫流?の図式の要領を超えた原因だと思います。
・・・と今更分析しても仕方のない事ですが(苦笑)
でも、今日の言葉・・・それは大事なことです。
なので・・・現状の解決策を用意しました。(*^_^*)・・・
その解決策は、当初検討していたモノでもあるんですが(苦笑)
トップライトの面を変えなければそのまま当初の決定で行けたんでしょうが・・・
変えたのは自分、判断したのも自分・・・いいわけのしようもありません(笑)つづく