大学に隣接している友人のお住まいへ伺いました。
この辺り、住宅街と言うよりは、邸宅街です。
門の手前で、外出から戻られたご主人と初対面。
学者さんでいらした方。物静かで、私たちのために
お茶まで淹れて下さるのでした。
和室には、友人が30代に着たと言う、やはり桜の柄の
お着物が飾られてあり、とても素敵でした。

桜の花を堪能し、桜柄の着物を見せていただき、ぜいたくな一日です。

床の間の掛け軸は、どう読むのでしょうか。
友人が意味を話してくださいまして、
お茶と出会ったらお茶をおいしくいただき、
ご飯と出会ったらご飯をおいしくいただく。
お茶の時にご飯をほしいと思ったり、
ご飯の時にお茶をほしいなどと思わないように。
と言う事らしいです。
ないものねだりをしないように。足るを知る。
そのような教えでしょうか。あるお寺の管主さまの書だそうです。

帰りのバスを降りた駅からも桜のトンネルを見ることができ、
桜ずくしの一日でした。
この辺り、住宅街と言うよりは、邸宅街です。
門の手前で、外出から戻られたご主人と初対面。
学者さんでいらした方。物静かで、私たちのために
お茶まで淹れて下さるのでした。
和室には、友人が30代に着たと言う、やはり桜の柄の
お着物が飾られてあり、とても素敵でした。

桜の花を堪能し、桜柄の着物を見せていただき、ぜいたくな一日です。


床の間の掛け軸は、どう読むのでしょうか。
友人が意味を話してくださいまして、
お茶と出会ったらお茶をおいしくいただき、
ご飯と出会ったらご飯をおいしくいただく。
お茶の時にご飯をほしいと思ったり、
ご飯の時にお茶をほしいなどと思わないように。
と言う事らしいです。
ないものねだりをしないように。足るを知る。
そのような教えでしょうか。あるお寺の管主さまの書だそうです。

帰りのバスを降りた駅からも桜のトンネルを見ることができ、
桜ずくしの一日でした。
