14番札所 常楽寺
14番札所の常楽寺は地層が隆起している珍しいお寺です。
13番札所を出発し、昨日の宿の前を通ります。
宿の旦那さんからはまずは川に沿って進めば良いからと教えていただき、そのように進みました。
途中、カラフルな美しい鳥を見かけました。
キジでした!!日本の国鳥ですよね!
はじめて見たかもしれません。野鳥ですよね?!
私のカメラは普通のデジカメなのですが、このお遍路を期に望遠のアタッチメントを購入しました。
望遠と言ってもたかが知れているのですが、せっかく持ってきたのだし使ってみることに。
結局使ったのはこの時だけでしたが、よく撮れました。
何か良い日になりそうな、落ち込んだ気持ちから前向きになり始めました。
実際には見えていない川沿いを歩くも何度か不安になる分かれ道がありました。
一つ目はその分かれ道の真ん中にお地蔵さまがいて、よくよく下の方を見ると石標に左方向の印がありました。
次は農家さんの倉庫の壁に落書きのように印がありました。。いいのかな?
ここも良く見れば石標が方向を示しています。
手前が歩き遍路道ではありますが、そのまま真っすぐ行っても川にぶつかるのでそこを右でも大丈夫です。
歩き遍路道を進むと橋が見えてきます。
ここを渡ろうとすると沢山の燕が川岸の水溜りに集まっています。
巣の材料を集めているのか、水を飲んでいるのか??
旋回するトンビが近づくと逃げて、また集まるを繰り返していました。
その様子を写真に収めていると13番札所で会った青年が通り過ぎて行きました。
軽く会釈。
私の進みが遅いわけですが、さすがに若い人の足取りは軽い気がします。
10代に見えました。今は若い人でもお遍路をする人がいるのだと改めて感心しました。
大通りから左に曲がり進むと分かりにくい場所にはお寺の大きな看板が立てられていてスムーズに進めます。
すると何か視線を感じました。。。
ウルトラマン?!
ウルトラマン?!がそっと応援のポーズ
お遍路道にはたまにクスっと笑ってしまうオブジェに出逢います(*^^*)
また心が和みました。
最後左に曲がるポイントには神社があり、お寺の施設があります。
私も何故か1巡目の時に迷ってしまったのですが、この時、車のお遍路さんも迷っていました。
この道を奥に進めば着いたはずだけど車は通れなかったかな??
変な記憶が蘇り「歩き遍路だとこのまま進むんですけど。。。」と曖昧な返事をしてしまいました。
とりあえずグーグルで調べるとこの先をグルっと回り込んだ方がいい感じもする。
すると、迷った時に現れるお大師様が登場です!
通りすがりの地元のおじさんが教えてくれました。
車もこの道を進めばいいそうです。
境内の前に小さな駐車場がありました。その奥にも大きな駐車場があるようです。
桜が見事で、その車のご夫婦がお互いに写真を撮ろうとしていたので、お二人を写して差し上げると、
私も撮ってくださるとの事。喜んでお願いしました。(多少、反省が活かされています。。)
すると、桜が風に飛ばされ花吹雪に♪
するとご主人が「いい写真が撮れた!もう一枚」と映してくださいました。
カメラを渡してくれる時に「花吹雪は映ったかなぁ?」とご主人
とても良い笑顔の写真でした!ありがとうございます♪♪
このお寺はお気に入りのお寺の一つです。
本堂手前の地面が波打つように地層が隆起していて、それを乗り越えて本堂に向かう感じです。
そして忘れてはいけないのが「アララギ大師」です。
本堂の前にある大きなイチイの樹にいらっしゃるはずです!
お参りして、振り返ると。。。見つけられません。
そこへ団体お遍路さんのガイドさんが説明を始めました。
その指さす方向を見ると、、、、いらっしゃいました♪
やっと逢えた♡
今日は11kmのんびりペースだったので、もう一つやろうと思っていたスケッチとしてみることに。
「アララギ大師」をスケッチしてみることにしました。
先ほどまで団体さんや一般の人もいて賑やかだったのに、誰もお寺に居ない時間もあるのだと知りました。
穏やかな時間です。
次のお寺を目指す前に少し気になる地層を写真に納めていると、
地層かと思いきやカエルが!枝かと思いきやヒル??も居ました。
ゆっくり歩むと色々なものが見えてくるんですね。
今日はなんだか色々な生き物と遭遇する日です。
雉に出逢いました♡
最初の分かれ道は左へ
分かりやすかったですが。。。落書きじゃないと良いですね。石標もあります。
燕が大集結していました。材料集めかな?
分かりやすい看板。その先に視線が!
ウルトラマン?!が応援してくれています♡ たぶん。
花吹雪が美しかった桜
境内の様子
お判りになるだろうか「アララギ大師」
いらっしゃいました
お判りになるだろうか。地層かとおもいきや。。
蛙!
蛭!!ヒル対策には塩みたいです。靴紐に塗るのも良いらしい
1巡目ブログ ほぼ歩き遍路 14番札所~16番札所④
14番札所の常楽寺は地層が隆起している珍しいお寺です。
13番札所を出発し、昨日の宿の前を通ります。
宿の旦那さんからはまずは川に沿って進めば良いからと教えていただき、そのように進みました。
途中、カラフルな美しい鳥を見かけました。
キジでした!!日本の国鳥ですよね!
はじめて見たかもしれません。野鳥ですよね?!
私のカメラは普通のデジカメなのですが、このお遍路を期に望遠のアタッチメントを購入しました。
望遠と言ってもたかが知れているのですが、せっかく持ってきたのだし使ってみることに。
結局使ったのはこの時だけでしたが、よく撮れました。
何か良い日になりそうな、落ち込んだ気持ちから前向きになり始めました。
実際には見えていない川沿いを歩くも何度か不安になる分かれ道がありました。
一つ目はその分かれ道の真ん中にお地蔵さまがいて、よくよく下の方を見ると石標に左方向の印がありました。
次は農家さんの倉庫の壁に落書きのように印がありました。。いいのかな?
ここも良く見れば石標が方向を示しています。
手前が歩き遍路道ではありますが、そのまま真っすぐ行っても川にぶつかるのでそこを右でも大丈夫です。
歩き遍路道を進むと橋が見えてきます。
ここを渡ろうとすると沢山の燕が川岸の水溜りに集まっています。
巣の材料を集めているのか、水を飲んでいるのか??
旋回するトンビが近づくと逃げて、また集まるを繰り返していました。
その様子を写真に収めていると13番札所で会った青年が通り過ぎて行きました。
軽く会釈。
私の進みが遅いわけですが、さすがに若い人の足取りは軽い気がします。
10代に見えました。今は若い人でもお遍路をする人がいるのだと改めて感心しました。
大通りから左に曲がり進むと分かりにくい場所にはお寺の大きな看板が立てられていてスムーズに進めます。
すると何か視線を感じました。。。
ウルトラマン?!
ウルトラマン?!がそっと応援のポーズ
お遍路道にはたまにクスっと笑ってしまうオブジェに出逢います(*^^*)
また心が和みました。
最後左に曲がるポイントには神社があり、お寺の施設があります。
私も何故か1巡目の時に迷ってしまったのですが、この時、車のお遍路さんも迷っていました。
この道を奥に進めば着いたはずだけど車は通れなかったかな??
変な記憶が蘇り「歩き遍路だとこのまま進むんですけど。。。」と曖昧な返事をしてしまいました。
とりあえずグーグルで調べるとこの先をグルっと回り込んだ方がいい感じもする。
すると、迷った時に現れるお大師様が登場です!
通りすがりの地元のおじさんが教えてくれました。
車もこの道を進めばいいそうです。
境内の前に小さな駐車場がありました。その奥にも大きな駐車場があるようです。
桜が見事で、その車のご夫婦がお互いに写真を撮ろうとしていたので、お二人を写して差し上げると、
私も撮ってくださるとの事。喜んでお願いしました。(多少、反省が活かされています。。)
すると、桜が風に飛ばされ花吹雪に♪
するとご主人が「いい写真が撮れた!もう一枚」と映してくださいました。
カメラを渡してくれる時に「花吹雪は映ったかなぁ?」とご主人
とても良い笑顔の写真でした!ありがとうございます♪♪
このお寺はお気に入りのお寺の一つです。
本堂手前の地面が波打つように地層が隆起していて、それを乗り越えて本堂に向かう感じです。
そして忘れてはいけないのが「アララギ大師」です。
本堂の前にある大きなイチイの樹にいらっしゃるはずです!
お参りして、振り返ると。。。見つけられません。
そこへ団体お遍路さんのガイドさんが説明を始めました。
その指さす方向を見ると、、、、いらっしゃいました♪
やっと逢えた♡
今日は11kmのんびりペースだったので、もう一つやろうと思っていたスケッチとしてみることに。
「アララギ大師」をスケッチしてみることにしました。
先ほどまで団体さんや一般の人もいて賑やかだったのに、誰もお寺に居ない時間もあるのだと知りました。
穏やかな時間です。
次のお寺を目指す前に少し気になる地層を写真に納めていると、
地層かと思いきやカエルが!枝かと思いきやヒル??も居ました。
ゆっくり歩むと色々なものが見えてくるんですね。
今日はなんだか色々な生き物と遭遇する日です。
雉に出逢いました♡
最初の分かれ道は左へ
分かりやすかったですが。。。落書きじゃないと良いですね。石標もあります。
燕が大集結していました。材料集めかな?
分かりやすい看板。その先に視線が!
ウルトラマン?!が応援してくれています♡ たぶん。
花吹雪が美しかった桜
境内の様子
お判りになるだろうか「アララギ大師」
いらっしゃいました
お判りになるだろうか。地層かとおもいきや。。
蛙!
蛭!!ヒル対策には塩みたいです。靴紐に塗るのも良いらしい
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