内子は子供の頃から聞いた事のある場所でした。
44番札所までのルートにあると知りここで一泊する事にしました。
大洲に続き、蔵をリノベーションした宿を選びました。
別格8番から内子のまでの道の途中には新谷一万石の陣屋町の姿をとどめている地域がありました。
999や宇宙戦艦ヤマト、キャプテンハーロックなどで有名な松本零士氏のお母様の故郷でもあるそうです。
戦時中は疎開していたそうです。
新谷小学校の玄関ホールには松本零士氏の壁画が描かれているそうです。
遍路道からその小学校を見かける事が出来ました。なかなか雰囲気のある建物で印象に残りました。
しばらく歩くと立派な私設遍路小屋がありました。こちらも広く小上がりになっているスペースもあり、
ことわれば宿泊、お風呂にも入ることが出来るようです。
私もここで一休み、お寺で頂いた栗を頂きお腹を満たしました♪
内子エリアに入ると歩き遍路道が現れました。
まさかこんな住居のある場所にと思うのですが、イノシシが土を掘り起こした跡が見られます。
そして、柵も現れ一気に緊張感が出てきました。
歩き遍路道を抜けると内子運動公園でした。直ぐに内子の町中に入りました。
出発が遅かったこともあり、16時になっていました。観光は諦めて宿へ向かいます。
その間にも次々立ち寄ってみたい建物がそこかしこにありました。
宿はHOTELこころ.くらです。
織・久・くら・こころ の4カ所の宿が点在する宿でした。
リノベーションという点で勉強を兼ねて選んだ宿ですが、ちょっともったいないぐらい利用しきれませんでしたが、
居心地の良い時間を過ごせました。
食事は斜向かいにある伍十食屋さんで頂きました。こちらも歴史ある建物でした。
おいしい食事に気分も良く携帯を忘れて帰りそうに・・、いけないと食事処に戻ろとすると忘れ物をシェフがわざわざ出てきて渡してくださいました。
まだまだお客さんが居たのに申し訳なかったです。。ありがとうございます!
朝食も目にも美味しい素敵な朝食でした。
堪能し、どうしても行きたかった内子座へ!
もっと広い場所にドンとあるのかと思ったのですが、町の中に埋もれている感じでした。
しかしながら、とても大きな小屋で見ごたえがありました。
実際に利用されていて、この日は発表会があるらしく早朝の時間での見学のみ可能でした。
客席や舞台、奈落、2階席にも入って見学が出来ました。
とても貴重で時間が過ぎるのを忘れてしまう感じでした。発表会の関係者さんが打ち合わせを初めている姿をみて、
もう少し居たいと思う場所でしたが、宿に戻ることにしました。
その間もあそこもここも見たい場所があったのですが、薬商人の店と暮らしを再現している商いと暮らし博物館があり、サクっと見学できそうなので入ってみました。。
ところがです。。内子も京都のように町屋づくりでうなぎの寝床。見た目より奥が深くこちらも時間をかけて見学する事になってしまいました。
しかしながらとても興味深く、当時の生活を人形と音声で再現していてこちらも時間を忘れて見学してしまいました。
すっかり・・しっかり観光してしまいました。
チェックアウトの時間も迫っていて慌てて戻り、出発しました。
内子は改めてゆっくり観光に来たい場所です。
新谷の町並みが見えて来ました。猫さんがお出迎え??
昔からの建物が残っています。
松本零士氏の壁画のある新谷小学校が見えました
古い道標とお地蔵様
私設遍路小屋 休憩させて頂きました
美しい桜の山と菜の花
ここから歩き遍路道
ぬかるんでいるのでブロックが敷かれていました。感謝♪ (振返り写真)
ねこさんこんにちは♪
池に沢山の鯉が!
蔵をリノベーションした宿
落ち着く室内
美味しい夕食でした♪
目にも美味しい朝食でした
念願の内子座
客席の様子
舞台の様子
奈落の様子
せりがありました
井上ひさしさんの色紙がありました
薬局の店先(商いと暮らし博物館)
度々本当に人がいるみたいで驚きました
薬を管理している部屋 本当に作業している感じです
台所 本当に人がいるかと思いました
内子の町並みの模型がありました。 左下に内子座
44番札所までのルートにあると知りここで一泊する事にしました。
大洲に続き、蔵をリノベーションした宿を選びました。
別格8番から内子のまでの道の途中には新谷一万石の陣屋町の姿をとどめている地域がありました。
999や宇宙戦艦ヤマト、キャプテンハーロックなどで有名な松本零士氏のお母様の故郷でもあるそうです。
戦時中は疎開していたそうです。
新谷小学校の玄関ホールには松本零士氏の壁画が描かれているそうです。
遍路道からその小学校を見かける事が出来ました。なかなか雰囲気のある建物で印象に残りました。
しばらく歩くと立派な私設遍路小屋がありました。こちらも広く小上がりになっているスペースもあり、
ことわれば宿泊、お風呂にも入ることが出来るようです。
私もここで一休み、お寺で頂いた栗を頂きお腹を満たしました♪
内子エリアに入ると歩き遍路道が現れました。
まさかこんな住居のある場所にと思うのですが、イノシシが土を掘り起こした跡が見られます。
そして、柵も現れ一気に緊張感が出てきました。
歩き遍路道を抜けると内子運動公園でした。直ぐに内子の町中に入りました。
出発が遅かったこともあり、16時になっていました。観光は諦めて宿へ向かいます。
その間にも次々立ち寄ってみたい建物がそこかしこにありました。
宿はHOTELこころ.くらです。
織・久・くら・こころ の4カ所の宿が点在する宿でした。
リノベーションという点で勉強を兼ねて選んだ宿ですが、ちょっともったいないぐらい利用しきれませんでしたが、
居心地の良い時間を過ごせました。
食事は斜向かいにある伍十食屋さんで頂きました。こちらも歴史ある建物でした。
おいしい食事に気分も良く携帯を忘れて帰りそうに・・、いけないと食事処に戻ろとすると忘れ物をシェフがわざわざ出てきて渡してくださいました。
まだまだお客さんが居たのに申し訳なかったです。。ありがとうございます!
朝食も目にも美味しい素敵な朝食でした。
堪能し、どうしても行きたかった内子座へ!
もっと広い場所にドンとあるのかと思ったのですが、町の中に埋もれている感じでした。
しかしながら、とても大きな小屋で見ごたえがありました。
実際に利用されていて、この日は発表会があるらしく早朝の時間での見学のみ可能でした。
客席や舞台、奈落、2階席にも入って見学が出来ました。
とても貴重で時間が過ぎるのを忘れてしまう感じでした。発表会の関係者さんが打ち合わせを初めている姿をみて、
もう少し居たいと思う場所でしたが、宿に戻ることにしました。
その間もあそこもここも見たい場所があったのですが、薬商人の店と暮らしを再現している商いと暮らし博物館があり、サクっと見学できそうなので入ってみました。。
ところがです。。内子も京都のように町屋づくりでうなぎの寝床。見た目より奥が深くこちらも時間をかけて見学する事になってしまいました。
しかしながらとても興味深く、当時の生活を人形と音声で再現していてこちらも時間を忘れて見学してしまいました。
すっかり・・しっかり観光してしまいました。
チェックアウトの時間も迫っていて慌てて戻り、出発しました。
内子は改めてゆっくり観光に来たい場所です。
新谷の町並みが見えて来ました。猫さんがお出迎え??
昔からの建物が残っています。
松本零士氏の壁画のある新谷小学校が見えました
古い道標とお地蔵様
私設遍路小屋 休憩させて頂きました
美しい桜の山と菜の花
ここから歩き遍路道
ぬかるんでいるのでブロックが敷かれていました。感謝♪ (振返り写真)
ねこさんこんにちは♪
池に沢山の鯉が!
蔵をリノベーションした宿
落ち着く室内
美味しい夕食でした♪
目にも美味しい朝食でした
念願の内子座
客席の様子
舞台の様子
奈落の様子
せりがありました
井上ひさしさんの色紙がありました
薬局の店先(商いと暮らし博物館)
度々本当に人がいるみたいで驚きました
薬を管理している部屋 本当に作業している感じです
台所 本当に人がいるかと思いました
内子の町並みの模型がありました。 左下に内子座