2019年5月31日
先日は久しぶりのチーズ会でした。
前回は昨年の8月25日でしたので、なんと9か月も経っていました。
前回のチーズ会はひとりひとりのプレートにチーズを盛り合わせてお出ししたのですが、今回はカッティングボードに盛り付けるチーズプラトーでのご提供です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2e/9edf9c5977368975d627b836753c260c.jpg)
チーズだけではなく、枝付き干しブドウやパンにブドウ。
これらが綺麗に配置されてとても美しい。
食欲も増すってもんです(笑)
今回のチーズ選定と盛り付けはすべて理絵さんです。
ちなみにグミも盛り付けられていますが、理絵さんの庭のグミだそうです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/da/7ebc721beb9fc8ee61d326717c2abda8.jpg)
こちら別のプラトー。
あ、プラトーはフランス語で「お皿」って意味だそうです。
お皿の上にチーズをセンス良く盛り付けたのがチーズプラトーですね。
写真の右下の四角いコンポートのようなものは花梨を漬け込んだものだそうで、こちらもとても美味でした!
飾りつけに使った花も食用の花だそうです。(食べませんでしたが(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/32/8c147a457cca76647ecf9febc87a91a9.jpg)
カマンベールチーズにリンゴをサンド。
このカマンベールチーズは塩分が少なめで日本人の舌にも合いそう。
とってもクリーミーで癖が無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f9/d1280b806f092d84f152cf18b96b2fb2.jpg)
専用の削り器(ジロール)で花弁のように削って食べるチーズが「テッド・ド・モワンヌ」。
修道士の頭という名前のチーズはフランスとスイスの国境の街で作られたチーズだそうです。
クルクル削っている写真を撮ったものの食べるのを忘れるという痛恨のミスをしてしまいました!
なので次のチーズ会にも用意してほしい逸品です(笑)
次回は10月くらいの開催を考えています。
決まったらヤギヤのホームページでご案内しますね。