ご近所にある野菜大好きなフレンチレストラン・オーミリュードゥラヴィではほぼ毎月ワイン会を開いています。
澤田シェフの作る料理と美味しいワイン、そして楽しい人達と楽しい会話が好きでよく行きます。
今月も行ってきましたよ(^^)
整然と並べられた食器たち
僕は自宅で家飲み会を開いていますが、こんな風におしゃれな雰囲気にはとうてい程遠い会になってます。
いつもご飯を食べているダイニングだとそんなものかな～(^^;
スパークリングワインと栗
やはり秋は栗ですね～ 甘くて美味し～(^^)
ワインとも不思議とマッチしてます。
ナスとオクラと、えーっとなんだっけ？
とにかくソースも美味しい。
でもこの中だとトマトが一番好き(^^;
ああ、この魚も忘れた。
穴子だったかな～ ウナギだったかな～
いつも後半になると忘れてしまうんですよね。
会話が楽しくてメニューを覚える暇が無い。しかもワインも飲んでるし、ますます忘れちゃう(^^;
近くにこんなにいいお店があるって本当に幸せです。
10月にはシャンパンやスパークリング系を集めて「泡会」を開くらしいです。
次回も参加しなくちゃです(^^)
金沢の東山のすぐ奥に卯辰山があります。
その卯辰山の中腹にある山ノ上ギャラリーで山本由美子さんのステンドグラス展が開催されていました。
お天気のいい一日。
ステンドグラスも嬉しい一日なのでは？
青空に映える青いステンドグラス
青に青だからどうかな～って思ったけど、すごく似あってました。
窓に吊るして、ぼーっと眺めていたい(^^)
曇り空に赤
ひょうきんな感じがする。なんだか楽しそう(^^)
やはり性格は赤なのかな？
宙に浮かぶ緑
ターコイズなのかな？
金沢の町並みにはこんな色も合いますね。
この人は飛んでいるのか、それとも寝ているのか？
うん、文句なしにカワイイ
Tさんが購入したらしいけど、その気持ちもわかります。
ひとつだと寂しいから、複数そろえて並べたいですね。
そして窓際に置くのがいいな～
夕日を浴びると影が。。。
本当の街並みたいで素敵です。
夕日の虹が
夕日がガラスに反射して虹色に。いや、虹ではなくて。。なんだろう。
思いがけない光の色と形に目を奪われます。
一階のギャラリーは太陽の光が届かないので、まったく違う雰囲気になっています。
見る人によって捉え方は違うと思いますが、僕には神話のワンシーンのように思えます。
日本では無くて外国の神話。
海と波と風と神。
床に横になってしばらく眺めていたい。(実際には横たわってませんよ（笑）)
そしてこれらの作品を制作した山本由美子さんの影（笑）
キムホノさんの陶展が湯涌のギャラリー日暮らしと犀川沿いのFactory Zoomerで開催されていたので、湯涌のほうに行ってきました。
日暮らしには巨大な猫のくうちゃんもいて、実は会うのが楽しみなので（笑）
どこか懐かしくて暖かい作品
自分にもこんな感性が欲しかった（笑）
まああっても創れないと思いますけど。
微妙に傾いててるカップたち
これ大きくしてビアマグにしたいです！
瓜のように緑がきれいなぐい呑
酒飲みはついつい目が釘付けのぐい呑（笑）
寒くなると少し厚めのぐい呑が恋しくなります。
いつもゴロゴロしているくうちゃん
とっても大きい。
体重は8kg以上あるそうです。
でもとっても身軽で、どこでもひょいって登ってしまう。
そんなくうちゃんは喉が渇いたら
店内の水瓶から水を飲みます。
棚においてあるお皿を落とさないかとこちらがヒヤヒヤしてしまう（笑）
なんとも平和で落ち着くのです。
4月から毎月、石浦神社で開催されているイベント「金澤宮遊」
石浦神社は金沢では最も古い神社と言われています。
400年前の古地図にも神社が載っているんですよ。
ちなみにこの時期はまだ兼六園はありません！
そんな金澤宮遊ですが、僕が行くのは主に夜のBARなんです（笑）
これ、お気に入りの日本酒飲み比べセット(利き酒セット)
何種類かある日本酒の中から好きなのを三種類選んで飲めます。
なんと500円です。
イベントならではの価格ですね(^^)
この日は境内でチェロのコンサートも開かれました。
奏者は金沢在住のチェリスト・福野桂子さんです。
実は僕のチェロの先生なんです。
ああ、長い間レッスンに行ってないから合わせる顔が無い(^^;
今回は外という悪条件の中での演奏でしたが、すごくよかったです。
みなさん聴き入ってましたよ～
10月13日の16時からも演奏があるので、お時間があるかたはぜひ。
次回はピアノのデュオコンサートになります(^^)
ときどきお会いする金工(加賀象嵌)作家の笠松加葉さんがお父さんと二人展をするというので、会場のクラフト広坂まで行ってきました。
当日会場にはお父さんの博久さんが在廊していました(^^)
加葉さんの作品はちょくちょく拝見していたのですが、お父さんの作品は初めてでした。
こちら博久さんの作品。
陶芸を初めてまだ三年なのにこんなに素敵な作品ができるなんてすごい。
そのセンスが娘さんにも受け継がれているんでしょうか。
こちら加葉さんの作品
シックな金属の配色なので、秋の服には似合いそうですね(^^)
そうそう、笠松加葉さんの師匠は先日工房訪問してきた中川衛さんだそうです。
加賀象嵌の作家さんも後継者が増えてひと安心ってところでしょうか(^^)
親子で展示会が開けるなんてすごいなあ。
この日は柿木畠にあるカフェ・ギャラリー ミュゼさんに井波で制作活動している吉川浩市さんの個展に行きました。
吉川さんは石川県出身で、欄間の彫刻で有名な井波で修行して、現在もそちらで作業を続けています。
たいへん細かな作業で、時には折れてしまうこともあるそうです。
経験を積むと、木の種類や状態でどう彫ればいいのかがわかってくるそうです。
僕にはさっぱりわかりませんが(^^;
ざっくりと簡単そうに作れると思ってしまうのですが、難しいんでしょうね。
それにしてもカワイイです。
喫茶コーナーにもたくさん展示されていました。
緑と木と木彫作品に囲まれた素敵空間でした(^^)
知り合いのワインショップですが、地ビールもたくさん置いてあるので今回は地ビールを購入。
さっそく飲んでみました。
志賀高原ビール IPA
今年の採れたてホップが使われているらしく、とってもフレッシュな苦味。
僕は苦いビールやホップの味が好きなのでこのビールは当たりです！
残念なことに入荷数が少なくて、次に店を訪れた時には無くなっていました（泣）
そしてもう一本はこちら。
大山Gビール ヴァイツェン
こちらは志賀高原のIPAに比べると苦味は少なく、すっきりした感じ。
でも普通の缶ビールに比べると味は濃い！です。
価格は普通のビールの倍はするけど、美味しさは三倍くらいかな（笑）
健康のため飲む量を減らしてこちらにしたほうがいいのでは、と考えさせられるビールでした(^^;
知り合いがワインショップを開店した、というのでさっそく行ってきました。
お店は金沢市のお隣、野々市市にあります。
ウチからだと車で10分くらいなので気軽に行けます(^^)
お店に入ってみるとすでにお祝いの花が。
そして、ワインショップだけあってたくさんのワインが棚に並べられていました。
ワインは店主が厳選したものばかり。
ワインセラーには入っていませんが、ここ、店内の室温が低くてそのままセラー状態なんです。
だから寒いですよ～（笑）
美味しいワイン、特に国内産の美味しいワインが飲みたかったらここ、おすすめです。
あ、日本の地ビールも揃ってますのでこちらもおすすめです(^^)
中秋の名月が見られる日って毎年晴れてなくて見られないって印象があったのですが、今年は観ることができました。
夏は雨が降らなくて水不足になったり、降ったら大雨・土砂災害が発生～というたいへんな夏でしたが、秋は穏やかですね～
この日はあちこちで月の写真を撮ってる人がいるだろうなあ（笑）
そしてこの日は写真を撮ってから日本酒で月見酒(^^)
日本っていいなあ～
先日、知り合いに教えてもらった主計町の喫茶店「土屋」さん。
とっても雰囲気がよく、週末は邦楽コンサートも開かれているというのでさっそく行ってきました。
あ、この日は平日だったのでコンサートはやってませんでした(^^;
主計町のお茶屋さんを改装して作られたお店は町並みにすっかり溶け込んでいます。
建物は100年くらい経っているのですが、とてもしっかりとしていました。
昔の木造建築ってすごく考えられて作られていますね。
もしかしたら現代の家よりも丈夫なんじゃないかな？
で、今回は2階のテーブル席にしました。
さすが、主計町の町家そのままの部屋ですね。
窓からは桜の木が見え、そのすぐ向こうには浅野川が見えます。
とってもいい景色。
テーブルに座ると水ではなくこれが！
お茶に和菓子。
なんと贅沢な。和菓子は桜羊羹で、近所の和菓子屋さんに作ってもらっているとのこと。
春から夏にかけては桜ようかんが出て、秋から冬はまた別の和菓子が出るそうです。
これは秋にも来ないとね（笑）
ブレンドコーヒーを注文。
こちらもなかなか美味しいコーヒーでした。
ダラットコーヒーだったかな？
とっても落ち着く土屋さんは午後五時には閉店してしまうので、気をつけてくださいね(^^)
