しばらくBlogをサボってましたが、ちゃんと生きてます（笑）
Facebookを始めるとそちらが忙しくてなかなか落ち着いてBlogを書けません。
でも日々の記録という意味ではBlogはとっても優れていると思いますので、これまでの出来事を遡って追加していきます。
個人的な記録で申し訳ないのですが、気が向いたときにでも読んでくだされば幸いです(^^)
息子は今年から何故か九谷焼の勉強をしています。
陶芸なんてやったことも無いのですが、先日になって初の九谷焼作品を持ってきましたよ。
おお～、なんだかそれらしく出来てますよ。
釉薬は九谷独特のモノを使っているから配色は九谷らしいです。
よーく見ると、線が不安定だったりしますが、最初なんてそんなものでしょ(^^)
僕が作るよりは遙かに上手だと思います。
いいなあ、僕も陶芸始めたくなりましたよ。
タイトルが大げさですが。。。今年の夏はセミが鳴かないなあ、なんて思っていたら
最近になってすごくたくさんのセミが鳴くようになりました。
セミにも好き嫌いがあるのか、庭にある一本の木には特にたくさんのセミがとまっています。
その木の枝や葉っぱにはセミの抜け殻がたくさんぶら下がっています。
ってことはこのセミは庭の土の中で育ったんですよね。
自宅は20数年前に畑だった場所に土を盛って建てたので、最初は土にはセミなんて居なかったはず。
その後、木を植え、何年も経ってからセミが卵を産み、庭の土の中で7年間暮らしていたんですよね。
今では当たり前のようにセミが育っている庭ですが、そう思うとセミが育つくらいの庭になってよかったと感じます。
まあ庭の手入れは母親が一人でやっているので、セミが育つのも母親のおかげなのかも（笑）
以前からずっと付けたいと思っていたのですが、なかなか実行できなかったのがこちら。
自転車用のスタンドです。
ママチャリや普通の自転車には当たり前のように付いていますが、スポーツタイプにはほとんど付いていません。
スポーツには不要だからだと思いますが、街乗りがメインの僕には必須のアイテムです。
これを付けたおかげで自転車を停める場所に悩まされることは無くなりました。
素晴らしいアイテムです！
あ、もう一つ付けたいアイテムを思い出しました。
それは、「ペル」
歩道を走っている時に前に人が歩いていたら
「すみませーん」とか「通りまーす」なんて叫ぶ必要が無くなるし。
うん、これも近々取り付けよう。
P.S. タイトルの「独り立ちしました」は友だちのGさんのコメントから頂きました。Gさん、勝手使ってごめんネ。
本日は朝からすごい雨です。
娘が外でランチを食べたいというので、どこに行こうかな～と迷って、ここ「イル・ガッビアーノ」に行きました。
以前にも来たことがあるのですが、その日はランチタイムを過ぎてて諦めたので今回初のランチです(^^)
シェフは以前、ワイン会でお会いしていたのですがシェフの料理を食べるのは初めて。
どんな料理が出てくるのか。。。
前菜、パスタ、デザート、ドリンクで1500円
ちょっと高いかな？と思いましたが、前菜だけでお腹がいっぱいになるくらいボリュームがありましたよ（笑）
これは食べる前に飲んだシチリア産のビールでお腹が膨れてしまったからなのか？
味も良く、量は多すぎるくらい（笑）
大雨の中、来たかいがありましたよ。
しかし食べ過ぎたのか夕食の時にはあまり食欲が無かったくらいです(^^;
次回は夜にじっくりと訪れたいお店ですね。
本日ペダルの日というイベントの一環で開催された「金沢ギャラリー訪問Vol.12」に参加してみました。
自転車で金沢市内にあるギャラリーをあちこち訪問しようという企画です。
香林坊のせせらぎ通りにある自転車屋さんで集合。
さて、まずは犀川大橋の近くにあるガレリアポンテに向かいます。
自転車日和のとーってもいい天気。
入道雲が大きい～ 夏らし～
ガレリアポンテでは炭の作品展が開かれていました。
植物の果実や種などをそのままの形で炭のように炭化させ制作された作品たち。
モノトーンの世界ですが、それぞれの形が自然のままなのが不思議な世界です。
ここでは水ようかんとお茶もいただきました。
自転車に乗ると水分と糖分はとってもありがたいです(^^)
ここでの休憩が終わったら、次は。。。
ギャラリー点に移動です。
こちら、ギャラリー点では漆芸作品とガラス作品の個展が開かれていました。
1階は漆、2階はガラスという感じです。
どっちも僕の好きなタイプの作品でした。
漆作品が特によかったなあ。ちょっと高価で簡単には買えないけど、すごくいい作品でしたよ！
ここでもしばらくお話を伺って、次のギャラリーに移動します。
次は「陶庵」。そう、先日ウミウシに出会った場所です（笑）
こちらは2階のギャラリーで展示されている吉岡先生の作品 Cray Ship
まるで宇宙を旅しているような船。
不思議な空間は見る角度によっていろんな状況が想像できます。
今回は三箇所のギャラリーを廻りましたが、なかなか楽しいツーリングでした。
自転車だから行ける場所、自転車だからできることがあるんですね。
楽しかった～
こちらはおまけ。
犀川の河川敷で見かけたカモの親子？
すぐ横を自転車が走ろうが、人が通ろうが無視して草を食べてました（笑）
こんな光景に出会えるのも自転車ならではですね(^^)
前回訪れた時には時間が無くて展示作品をあまり見られなかったので、改めて拝見してきました。
場所は柿木畠のミュゼさん。
作品は中野雄次さんのガラスです。
前回、中野さんに聞いたらゼンマイをモチーフに制作したそうなんですが、この写真を見せたら
「これは波？」という意見も出ました。
なるほど、こうやって並べると波にも見えますね。
つまりは見る人の想像力。
想像力が豊かな人はいろんなモノに見えるんでしょうね。それは素晴らしいことですね。
と、作品を見ながら僕はカレーを食べていました。
これも陶芸作品ですが、壺ではありません(^^;
僕の大好きなウミウシの箸置き(?)です。
これは陶庵という工房の吉岡先生の個展のオープニングパーティーで生徒さんが造ったという作品。
オープニングパーティーの最中もウミウシの事が気になって。。。予約してしまいました（笑）
その場でお気に入りを選んで、後日引取りに行くことに。
個人的には大歓迎の作品なのですが、箸置きにこのウミウシが出たらみなさんどういう反応をするのか。。。ちょっと心配です（笑）
昨日は自転車で市内のギャラリーを廻りましたが、今回のはちょっと遠くだったり山の上だったりするので車で行きました(^^;
まずは湯涌温泉街にある「日暮らし」さん。
この日は企画展はしていませんでしたが、久しぶりに訪れたのですっかり話し込んでしまいました。(^^;
くうちゃんは退屈そう（笑）
くうちゃんはすっごく大きなネコで、足元のA4の紙が小さく見えます(^^;
いつ見てもカワイイ。
今はホタルを育てているそうで、飼育セットを見せてもらいました。
水槽の上にミズゴケを入れたザルを乗せて、ここにホタルを入れるとミズゴケに卵を生むそうです。
しばらくすると孵化したホタルの幼虫がしたの水槽に落ちるという構造。
幼虫はまだ2mmくらいなので写真では見えません。
虫眼鏡でやっと見えるくらい小さな幼虫でした。
この後は、卯辰山にある山ノ上ギャラリーに移動。
ちょうどこの日から企画展が開催されたとのことで、見せてもらいました。
岩瀬明子/佐々木俊仁/保木詩衣史/浅野恵理子さんたちによる4人展です。
落ち着いた雰囲気の1階の部屋には大きな作品、オブジェが展示されていました。
これはとっても素敵です。
2階は比較的小さな、実用的な作品が展示されていました。
こんな作品たちに囲まれて暮らせるといいなあ。
そして酒飲みは自然とぐい呑みに目が行くんですよね（笑）
金沢市内は道路も狭く、一方通行が多く、駐車場も少ない。
そんな街なので自転車での移動はとーっても便利です。
先日、自転車のフロントフォークの修理も終わったのでさっそく自転車で市内のギャラリーを巡ってみました。
東山の浅野川沿いです。向こうに見えるのは浅野川大橋。
この日は暑かったので水分補給しながらゆっくりと移動。
東山の茶屋街にある茶房一笑の2階ではタナカユミさんのガラス展が開催されていました。
涼しげなガラス作品は夏にとっても似合います。
なんだかホッとしますね。
しかし、ここは冷房が無いので実際は汗だくで鑑賞してました（笑）
その後は、池田町にあるトネリコさんに移動。
こちらでは九谷作家の今村公恵さんのカラフルな陶芸作品が見られました。
気分に合わせてカップを使い分けるのっていいですよね。
このカップは晴れの気分の時かな～？