音楽喫茶・ヤギヤ店長の日記

クラシックなどの音楽が聴ける金沢の喫茶店ヤギヤの店主が音楽、コンサートなど仕事と趣味を楽しみながら過ごす日々を綴ります。

まっすぐ走らない

2008年10月11日 09時02分49秒 | バイク・クルマ・自転車
足回りを交換して、タイヤもスタッドレスからノーマルに交換して気持ちよーく走っていました。
が、最近になって妙にハンドルが取られるし、右のほうに寄って行くことに気が付きました。
原因が判らなかったんですが、正面から車を見るとタイヤが外側を向いているように見えます。
トーアウト状態です。

先日、仕事の帰りにスタンドによってふとタイヤを見るとフロント左側の空気が少ないように見えました。
空気を入れてみると「カンカン」って音と共にどんどん入ります。
10回以上鳴ってやっと止まりました。
それから走り出すとかなりまっすぐ走るようになりました。
もしかして空気が足りなくてまっすぐ走らなかった?

空気圧だけが原因じゃないと思うからアライメント調整をしてもらおうと車屋さん(G-FOX)に持って行きました。
調整だけなら土曜日には作業が終わるとのこと。これでひと安心。
ヘッドライトが暗いという話をしたら
「古い車はヘッドライトまで電圧が出ないからリレーキットを付ければ少しは明るくなるよ」
と言われ、取り付けてもらうことにしました。
「古くなるとヘッドライトのレンズが濁ってくるからレンズごと交換したほうがいいんだけど」
とも言われましたが、部品が高そうなのでやめときました。
いつか自分で掃除してみようかな

ハンドルの遊びが多いこともまっすぐ走らない原因だと言われましたが、遊びを取るのは簡単じゃなさそう(=費用がかかる)なので次の課題として残しておきます。

代車はオペルのVita、懐かしいですね。
外見はボロボロだけどちゃんと走ります。
小さいけど高速走行では安定感があります。さすがドイツの車って感じ。
でも今朝走り出したらいきなり3速発進モードになってしまった。
アクセル踏んでもゆっくーり発進します。
メーターの所に雪印みたいなマークが点灯してます。
これは先日の635と同じ現象だったので、いったんエンジンを切ってかけ直したら直りました。
古い車と付き合っていると変な知識が増えます。(笑)

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