部屋から外を眺めると家の屋根からつららが下がっていました。
15センチくらいの小さなつららでした。
子供の頃は30センチくらいのつららがたくさん下がっていたものです。
子供の頃、登校や下校の途中につららを見つけると雪玉をぶつけて落として遊んでいました。
つららの先端に当てるとすぐに折れて落ちてきますが、それでは長いつららが取れない。
なので当てるポイントは付け根です。
ところが付け根はけっこう太くて、30センチ級のつららでは直径が4~5センチにもなります。
当たってもなかなか折れないんですね~
なのでかなり早い球を投げないと折れない。
そして固い玉。
おもいっきり握って固めた雪玉でピンポイントで狙います。
上手く当たって落ちたてきたらすぐに下で受け取るのですが、これがなかなか難しい。
ふわっと受け止めないと折れてしまう。
つららは尖っているので気を付けないと手に刺さりそう(そんな事はないですけどね(笑))
受け取らずに下に積もった雪に落とした方が折れない場合もあります。
近くで見るとつららってビー玉みたいに綺麗なんですよ。
ビー玉と同じように細かい気泡があるので覗き込むとキラキラしてます。
美味しそうなので食べることもよくあります。
今思うと中にはいろんなゴミが入っているので汚いんですが、その頃はそんな事考えてませんでしたから。
近年の金沢は気温が高く、大きなつららがほとんど見られないのが残念です。
15センチくらいの小さなつららでした。
子供の頃は30センチくらいのつららがたくさん下がっていたものです。
子供の頃、登校や下校の途中につららを見つけると雪玉をぶつけて落として遊んでいました。
つららの先端に当てるとすぐに折れて落ちてきますが、それでは長いつららが取れない。
なので当てるポイントは付け根です。
ところが付け根はけっこう太くて、30センチ級のつららでは直径が4~5センチにもなります。
当たってもなかなか折れないんですね~
なのでかなり早い球を投げないと折れない。
そして固い玉。
おもいっきり握って固めた雪玉でピンポイントで狙います。
上手く当たって落ちたてきたらすぐに下で受け取るのですが、これがなかなか難しい。
ふわっと受け止めないと折れてしまう。
つららは尖っているので気を付けないと手に刺さりそう(そんな事はないですけどね(笑))
受け取らずに下に積もった雪に落とした方が折れない場合もあります。
近くで見るとつららってビー玉みたいに綺麗なんですよ。
ビー玉と同じように細かい気泡があるので覗き込むとキラキラしてます。
美味しそうなので食べることもよくあります。
今思うと中にはいろんなゴミが入っているので汚いんですが、その頃はそんな事考えてませんでしたから。
近年の金沢は気温が高く、大きなつららがほとんど見られないのが残念です。
子供の時は学校の返りに
アイスキャンデーさながらにしゃぶってたな~
思い出す、ほこりっぽいあの味・・・f(^_^;
冬でも外で遊ぶと喉がかわきます。
そんな時にはつららとか雪を食べてましたね。
雪はできるだけ綺麗なところを。
最近はつららを食べてる子供はあまりみかけませんね(笑)