ピンクで大きい2つが烏骨鶏(うこっけい)で、
右の小さくて白っぽいのがチャボの卵です。
↑前回の記事の写真と違います。
下の写真が、hiiroさんが「烏骨鶏生まれるかな?卵を温めよう。」と
言い出した時の写真です。(詳しくはこちらの過去記事をどうぞ。)
そして、2日後あの事件が起こりました。
実は最初、烏骨鶏だと思って温めた卵(下の小さくて白っぽい卵2個)は、
翌日の実家の母との会話でチャボと判明した。
今さら丸1日温めた卵を食べるわけにもいかず、そこへ烏骨鶏(赤い色の大きい方)の卵を1個加え、
コタツの足の根元に置いて保温を続行した。
この時点で、巣の中には赤い大きい卵が1個と、白い小さい卵が2個入っています。
(写真と違いますね。)
コタツの電気を24時間入れっぱなしにはできないので、日中や外出時にはコタツを切り、冬に買いだめしてあったホッカイロを活用しようとhiiroさんと話した。
そして、あの事件は起こった。
夕方数時間、外出して帰宅したらhiiroさんがいた。
hiiroさんはコタツに入っていた。
一瞬、嫌な予感が頭をよぎった。
「もしかしてコタツ、電気入ってる?」
「うん、入れたよ。」
「巣、ホッカイロ入ってるよ。」
「だめなの?」
「もしかしたら、熱すぎて煮えてるかも…」
「………」
二人顔を見合わせるとすぐに、巣をコタツから出して卵を触ってみた。
思わず「あちっ!」と言ってしまいそうなほど、とんでもないくらい熱くなっていた。
コタツとホッカイロで数時間も高温で温められてしまった卵、生命に必要な蛋白質が壊れてしまったかもしれない…、はたまた腐っているかも知れない…。
思わぬ事態に少し困惑した。
もう一度、新たに別の卵を温めるとしても、この卵をどうするか?
究極の高温状態で保温していただけに、
そのまま冷蔵庫にしまうのには抵抗がある。
食べるのは不安だ。
hiiroさんと少し考えた結果、白いのを1個割ってみて、
大丈夫そうなら即、卵焼きにする、だめなら捨てる、
残ったもう一個はこのまま温めて、この際チャボも育てるということで
話が落ち着いた。
割った結果、特に胚部分にも変化はなく、見た目や臭いからも腐っている様子は
なかったので、卵焼きにして二人で食べた。(食べちゃったよ。)
そして、例のアルミ箔製人口巣に新たに鵜骨鶏の卵(大きい赤い卵)を
1個加えようと、冷蔵庫の卵を確認した。
残念ながら、宅急便で送られてくる際にヒビ割れしてしまったものしか残っておらず、なんとかマシなのを1個選んで加えた。
その結果、最終的に、高温で温められて孵化するかどうか不安なチャボの卵1個、
同じく不安な鵜骨鶏の卵1個、新たに温めることになったヒビ割れ烏骨鶏の卵が、
巣に収まることになった。
今度こそ4月10日頃まで、何事もなく過ぎますように…。
だって、卵の替えは、もうないんだもん。
写真を撮っていたら、
今年初めてのモンシロチョウを見かけた。
ふと、立ち上がって、
オオイヌノフグリの向うの芝生を見たら
ツマグロヒョウモン(メス)らしき蝶も見かけた。
間近で見たくて、抜き足差し足、少しずつ追って見た。
2mも近付くとすぐに飛び立ってしまい、
それ以上近付けなかった。
帰りがけ、
近所のお宅の庭の花に
モンキチョウまでもがひらひらと舞っていました。
よそ見していて、
側溝のコンクリート蓋の隙間に右足がはまってしまいました。
タイミング悪く横を一台の自動車が通って行きました。(見られた…。)
右足の膝から下を見事に擦りむきました。
オオイヌノフグリは、
葉っぱも花が咲いてるような形できれいです。
本当に可愛い花です。
オオイヌノフグリ、色も形も大好きです。
もっと接写できたらなあ。(コンデジ限界、腕限界。。。)
もっマクロでオオイヌノフグリを撮ってる方がいたら、
コメ&トラバお待ちしています。
伺いますよ~。
東京は桜の開花が確認され、一気に春に突入ですね。