美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

とことめの里の池の鯉(津市一志町)

2010-05-04 20:38:31 | 津のこと


一志町井関の、とことめの里一志です。
駐車場の後方に池があり、池には鯉がいます。



息子にエサ(パン)を入れさせて、鯉を集めました。


 ↑
まさに「右往左往」という言葉のように、
エサを探して、くるくる回っています。



こんなにたくさん集まってきました。
撮影にご協力いただきまして、ありがとうございました。

>とことめの里の池と弁天さん
2010.01.12 とことめの里の弁天さん(一志町)

バンダイ戦国絢爛チョコ・覇王降臨編

2010-05-04 11:59:48 | 食玩


バンダイ・戦国絢爛(けんらん)チョコの第2弾「覇王降臨編」です。
2009年12月の発売です。発売から6ケ月になろうかという時期になって、
スーパー・コンビニ等で半額処分になっているのをよく見かけるようになりました。

私もまだ全部揃っていなかったので、
半額で買って、少しでも未入手のものが当たればと思い、
半額(55円)のものを4個買ってきました。



画像の4枚のカードが入っていました。
「徳川家康」以外の3枚は持っていないカードだったので、
買って正解でしたね。

右上のダルマさんみたいな人物は、美濃の斎藤道三です。
北条早雲と並んで戦国時代の「下剋上(げこくじょう)」の典型とされる人物です。

ただし、昔話で有名な
「若い頃の道三が、油売りの行商をしていたところ、
 土岐氏の家臣に認められて家来になった」
というエピソードは、
現在では「作り話」であったとされ、
道三の父の時代から、そこそこの力を持った武家であったことが判明しています。



こちらは上杉景虎と上杉景勝です。
どちらも上杉謙信の養子で、義理の兄弟という間柄でしたが、
謙信の跡目を争って内乱となり、
隣国の甲斐武田家を味方につけた景勝が勝利し、景虎は自害したということです。

景勝は、その後豊臣家の五大老となりましたが、
関ヶ原の戦いで敗れると、家康に恭順して出羽国米沢城主となりました。

>その他のカードを見る
コレクター魂vol.412 戦国絢爛チョコ覇王降臨編

千王神社の藤棚(津市栗真町屋町)

2010-05-04 07:24:30 | 津のこと


津市栗真町屋町の千王神社(せんのうじんじゃ)です。

藤棚のフジが見事に咲いていました。
フジは、手入れが良ければこのように沢山の花が咲きます。
そういうお手本のような藤棚です。



国道23号の栗真中山町の交差点から東へ150mほどの場所ですが
細い路地が入り組んだ場所なので、
地元の人以外には知られていない神社でしょう。

あとで調べてみたところ、
こちらの神社には、江戸時代に奉納された絵馬が残っており、
津市内最古の絵馬だそうです。

千王神社の絵馬