美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

辰水小学校の閉校式イベントで自主制作の音楽劇「龍の民」を上演します、ほか

2016-12-30 22:15:26 | 津のこと


来年3月で、3つの小学校と美里中学校が統合され、
4月から「義務教育学校みさとの丘学園」として
小中一貫校が誕生する津市美里町では、
小中学校の閉校に向けて「閉校記念誌」の発行、
そして「閉校記念式典」の準備が行われています。

平成29年3月25日(土)に閉校式典を行う辰水小学校では、
地域住民の手作りによる音楽劇「龍の民」を上演します、
というチラシを私の目の前に広げたろぷろすさん、

「で、私に何をしろと?」と聞くと
「出演者、それからお手伝いいただける人を募集中ですと
 美里町の探検日記に載せてください」と。

いや、貴女も自分のブログ(ろぷろすの野望)が
あるではないですか、
いえいえ私のブログなんて誰も見ていないから
ここは是非にお願いします、
というやり取りの末に、こうなりました。



辰水地区の守り神である龍に
地域の人たちがお供え物を持っていったり、
龍の前で踊ったり、音楽を演奏したりして
地域の幸せを願うというストーリーだそうです。

お問い合わせ
津市立辰水小学校
電話 059-279-2026





次に、
同じく3月25日の午後から閉校式典を行う
美里中学校では、式典で上映する「思い出の写真」を募集中です。

若者が帰省するお正月に
懐かしの写真を持ち寄って集まってくださいと
呼びかけています。

このような懐かしい写真を募集中
 ↓
懐かしの写真~美里中学校卒業式(平成15年)
懐かしの写真~旧美里中学校の講堂で



この日にこちらへ、写真をお持ちください。
平成29年1月1日、3日、4日
午前10時から午後4時まで
場所 美里町三郷 テアトル・ドゥ・ベルヴィル(Theatre de Belleville)

お問い合わせ
津市立美里中学校
電話 059-279-2017 

2016.6.美里町の各小中学校で閉校記念事業に着手
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2017新春企画2「いい店くどい店ベスト5」

2016-12-30 21:15:58 | グルメ

(むらい萬香園)

今年も残すところあとわずかとなりました。
新春企画といたしまして、年末から6日間連続で、
2016年中に私の印象に残ったお店をご紹介します。

第2弾は「いい店くどい店ベスト5」です。
某テレビ番組の「東京イイ店クドイ店」に憧れて、
昨年もこの企画を行ったところです。
「くどい」という言い方に違和感があって、
正直、この題名はやめようと思ったこともあるのですが、
強烈な個性をお持ちのお店については、
そういう情報も含めてご紹介していくべきであろうと考え、
「くどい」のまま続けることにしました。

今回は、順位を付けていません。
あえて言うなら「三重のいい店くどい店 何々部門の第1位」
というように読んでいただけたら、と思います。



お店のお姉さんの、可愛いらしさがくどい店
cafe ひなぎく(松阪市中央町)
昨年もこの部門で「うたたねバンビ」を選ばせていただきました、
お店のお姉さんの、可愛いものへの想い、憧れが
店内にあふれているお店です。
今回は選外になりましたが、津市安濃町の「レモンの木」も同じ空気です。
お姉さんの話し方、声のトーンも似ているように感じました。


(ふくろうカフェ Fuku×Fuku)

フクロウへの愛情がくどい店
ふくろうカフェ Fuku×Fuku (鈴鹿市中江島町)
鈴鹿市体育館の東にある「ふくろうカフェ Fuku×Fuku」、
フクロウの魅力を知ってもらおうとするショウルームです。
ペット用に繁殖されたフクロウは、おとなしく、よく懐き、
世話がかからず、マンションでも飼える、ということで
最近人気だそうです。

店主の地元愛がくどい店
忍者パフェ/むらい萬香園(伊賀市上野小玉町)
伊賀上野の老舗のお茶屋さんです。
抹茶を使った「忍者パフェ」が店内で食べられるほか、
こちらで、忍者衣装を借りて街歩きしたり、
手裏剣体験ができるコーナーも設置されていて
まさに、地元愛にあふれた
伊賀上野の観光拠点となっています。

店主の野球への愛情がくどい店
まんぷく食堂(伊勢市 宇治山田駅前)
近鉄宇治山田駅前にある食堂で
「伊勢の3大ソウルフード」に数えられる名物食堂です。
店内には伊勢の高校の新聞記事が掲示され、
大の野球ファンである店主が、
野球の話をしだすと止まりません。


(九庵)

店主のダジャレ自慢がくどい店
アルカンタラうどん/九庵(伊賀市上野丸之内)
上野市駅前にあるうどん屋さんです。
TVにも度々登場している有名店で、
独特のネーミングセンスによるオリジナルメニューの数々、
「芭蕉うどん」には、バショウ科のバナナが入っている、など、
自慢のメニューに圧倒されます。

昭和の懐かしコレクションがくどい店
ワンダアカフェ(京都市右京区龍安寺)
最後に、特別ゲスト的に紹介します。
京都に行ったときに利用したカフェで、
妙心寺の北門の西にあるカフェです。
オモチャや本、電化製品、看板など
1980年代のイケイケな時代のコレクションが
店内に多数飾られています。

定食・ランチ(三重)過去記事リスト
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南伊勢町編その2・珈琲塔FIVE(ファイブ)で冬季限定カキフライ

2016-12-30 20:15:39 | グルメ


南伊勢町編その1・熊野灘にも「恋人の聖地」ありの続きです。

度会郡南伊勢町五ヵ所、町の中心街から
国道を200mほど西に行ったところにあります
喫茶店「珈琲塔FIVE」です。

ここから西には、
お昼を食べられるめぼしいお店が無いようなので
ここでランチにしました。

FIVE (ファイブ)
度会郡南伊勢町五ヵ所1035
TEL 0599-66-0068
営業時間
〔月・水・金・土〕
11:00~20:00(L.O.19:30)
〔火〕
11:00~16:00(L.O.15:00)
〔日〕
12:00~20:00(L.O.19:30)
定休日 木曜日



国道沿いにこれでもかと看板が出ているので、
よく分かります。
平日のお昼でしたが、駐車場はほぼ満車でした。
駐車場の奥にお店があります。

看板の上にエビフライが乗っているように、
こちらの名物は「エビフライ定食」です。



昭和の純喫茶風の店内は、想像以上に広く、
50席以上あるように見ました。

中央に12席くらいの大きなテーブルがあり、
お一人さまはこちらに案内されます。

他に4人用のテーブル席と、
奥にカウンター席がありますが、
4人用のテーブル席には、すべて先客がいました。



上にも書きましたが、
こちらの名物は「エビフライ定食」で、
エビフライの本数を増やすことができるようです。

常連らしきお客さんを見ていますと
「エビフライカレー」を注文しているお客も多かったです。

冬に来たのだから、やはりカキでしょう、
ということで「カキフライ定食(1,400円)」を
注文しました。



冬期限定の「カキフライ定食」です。
カキフライ6個にご飯と味噌汁が付きます。

カキは新鮮で、美味しかったです、
また、フライの衣が肉厚で、
モチモチした食感のカキフライは初めてでした。

昼食後、再び国道260号を西に向かい、
「ハートの入江の展望台」を目指しました。

南伊勢町編その3・かさらぎ展望台に続く
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