美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

エフトイズ・モスキートVSメッサーシュミットBf110G

2018-08-31 21:15:46 | 食玩


エフトイズの彩色済みプラモデル
「ウイングキットコレクションVSシリーズ」の第8弾、
「モスキートVSメッサーシュミットBf110G」
2018年3月19日発売、1個540円(税込)です。

第8弾は、第二次大戦後期のヨーロッパ戦線における「双発機対決」で、
イギリス軍の木製爆撃機「モスキート」と
ドイツ軍の重戦闘機「メッサーシュミット Bf110G」をセレクト、
Bf110は、迎撃戦闘機のG-2と、
レーダー装備の夜戦型G-4が入っています。



7月末にイオン明和SCで
なんと50円(税込)で売っていたので
ワゴンに入っていた3個すべて買ってきました

上記のとおり、
通常価格は540円(税込)ですから、
仰天するような価格になっていました。

残っていたのが3個じゃなくて
10個だったとしても、全部買ってきたことでしょう。



まず2個を開封、
「2-A(Bf110G-2 第1駆逐航空団)」
「2-E(Bf110G-2 第200夜間戦闘航空団)」
が入っていました。

良かった~!
正直なところ、メッサーなら何個でも欲しいけれど、
モスキートはいらない、って思ってたので。



最後の1個から出てきたのは、
シークレットの
「2-S(Bf110G-4 ハンガリー空軍所属機)」
でした。

自分の運の良さに驚くとともに、
私と同じ気持ちで購入して、
モスキートばかり出てきて泣いた人には
申し訳ない気持ちです。

余談ですが、
第二次大戦中のハンガリーは独立国家で、
ソ連からの脅威に備えて、空軍も整備していました。
当初はイタリア製の戦闘機等を使用していましたが
後にドイツ製の機体を使用、
ソ連との終戦まで、ドイツ機で戦い続けています。

エフトイズ・日本の航空機コレクション2/あの日のブルーインパルス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日製菓(松阪市大黒田町)

2018-08-31 09:15:02 | グルメ


松阪市大黒田町、
「黒田町」の信号から南へ100mほど入ったところにあります、
5月の「かしわ餅」で有名な、
老舗の和菓子屋さん「朝日製菓」です。

以前にこのブログに
「松阪には朝日製菓もありますよ」との
書き込みを頂きました。
私も、かしわ餅で有名だけど
早い時間に行かないと買えないらしい、
というお店だとは知っていましたが、
まだ訪問したことはありませんでした。

上の画像でお分かりのように
かなり年季の入った建物です。
このような古めかしい建物でも
それなりに改修されているお店はよく見ますが、
こちらは戦後から手を入れていないように見えます。

朝日製菓
松阪市大黒田町132
TEL 0598-21-1825
定休日 日曜日、祝日



朝日製菓さんのお店の前の道路は、
両側に古い建物が並び、
曲がりくねっています。

この道路は一方通行で、
県道から入ることはできません。
そこで、シャトレーゼ付近から歩いてきました。
途中には、同じ通りにある魚屋さんの
「頭がよくなる魚」の看板がありました。



お店の前に来たら、戸は開いているのに、
カーテンは閉まったままでした。
暑いので、日除けにカーテンを閉めているのだろうと思って
お店に入ったら、ショーケースにも布が被せてあり、
ケースには商品は入っていないようでした。

奥から出てきたご主人に聞くと
「夏は何も作ってへんのやわ、暑いでなあ」
とのこと、
「最中だけは作っとるけどな」
って言われても、
それって、お盆のお供え用ですよね、
と私は苦笑いしました。

また涼しくなったら再開するそうなので、
それを楽しみにして、最中は買わずに帰りました。



来た道を歩いて戻りました。

道路の右手の、白い土塀が
「常宝寺」というお寺の塀です。

朝日製菓さんへ行くときの目印にするなら
こちらのお寺を覚えておくと良いでしょう。



朝日製菓さんの西の大通りです。

「つけ麺なごむ」と「シャトレーゼ」の中間に
上記の常宝寺があり、大通りからもお寺の屋根が見えます。

お寺の裏の墓地の生垣の横に、
車は入れない路地があり、それを歩いていくと
朝日製菓さんの近くに出ます。
これを覚えておいて、
また秋になったら行ってみようと思います。

和菓子・和カフェ(三重)過去記事リスト
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする