模型店探訪シリーズの第4弾です。
鈴鹿市中旭が丘、白子中学校の西120mの県道沿いにあります、
文具・模型の「おおはし」です。
付近に白子中学校、旭が丘小学校、鈴鹿高専があり、
文房具やプラモデルを扱うには好立地です。
模型店にしては店内はとても広く、
フロアの8割が模型、残りの2割が文房具です。
文具・模型 おおはし
鈴鹿市中旭が丘4丁目6-36
℡ 059-386-1693
fax 059-340-8100
営業時間 9:30~20:00
不定休
駐車場有
ウインドーに展示された作品をまず見学、
飾られた作品を見れば、そのお店の客層がわかります。
バイクのモデラーがいらっしゃるのは、
さすが鈴鹿というところです。
飛行機やAFVの作品は、それほど多くなかったので、
ベテランのミリタリー系のモデラーはあまりいないのかも。
この棚のすべてがミリタリー系(飛行機と戦車)でした。
ほとんどが国産で、欧米のメーカーのものはありませんでした。
けれど、ミリタリー系にこれだけのスペースを確保している模型店って
最近はほとんど見られないので、こちらは貴重な存在ですね。
ガルパンの八九式中戦車でブームが来たのか
旧日本軍の戦車・装甲車・自動車のプラモが多数並んでいました。
店舗の裏に駐車場があります。
向かいには、旧の店舗が残っていて
そちらは現在、ミニ四駆の常設コースになっているようです。
小林模型(津市雲出本郷町)
ホビーショップアラミス(津市西丸之内)
ユーキ模型(津市丸之内)
5分経つと、有無を言わさず追い出されます。気持ちは分かりますが、ちょっと行き過ぎた対応だと思います。もう少し言い方があるのでは?
コメントの文面から推察しますと、白子の「おおはし」に行かれたところ、マスクを着用していない客は、店内の滞在を5分に制限していて、しかもお客に対して厳しい対応だった、ということでしょうか。
「おおはし」の店舗は、奥行きが長く、入口を開放していても十分に換気ができない構造なので、かなり神経質になっているのだと思います。
その一方で「5分以内なら可」としているのは、文房具を買いに来た小中学生に「マスク着用でないからダメ」とも言い辛いので、必要なものだけでも買えるようにしているのでしょう。
そういう点で、お店の対応は理解できるのですが、お店に入った途端に「5分以内にして」と言われたら面喰らいますよね。
いまだ新型コロナウイルスの情勢が不安定なので、お店も客もお互いに我慢しなければならない状況なのではないですか。
レアもののガンダムのプラモを購入するには、他の商品も購入しなければならない、としたら下記の「不公正な取引方法」のひとつに該当します。
お書きになられているように、これに引っ掛かるのは残念なことなので、違う方法を探したほうが利口ですよね。
>「消費者がほしがる人気の商品を、消費者のほしがらない商品と一緒に販売する行為」のことを「抱合せ販売」と言い、独占禁止法により「不公正な取引方法」の一つにあげられています。公正取引委員会がその販売方法を不当と認めた場合、違法な行為として、「当該行為の差し止め」などを命じられます。