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11月28日(土)の早朝、
地下鉄ナゴヤドーム矢田駅からナゴヤドームに向かう通路です。
こんなに朝早くからナゴヤドームに来たのは初めてです。
午前9時30分頃、ドームに着きました。
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この日は、中日ドラゴンズの「ファンフェスタ」、
朝7時に家を出て、娘とやってきました。
球団によっては「ファン感謝デー」という呼び方もしていますが、
概ね、秋季キャンプが終わってから11月末までの間に
各球団の本拠地球場で行われるイベントです。
中日のファンフェスに入場するには、
ハガキで応募、公式ウェブサイトから応募のほか、
協賛企業が独自で募集していたり、
中日新聞など系列企業からコネとかで入手できる方法があります。
うちの娘は、弟らにも協力させてWebで申込んだのですが
結局誰も当たらなくて、
ネットオークションで2枚入手しました。
譲っていただいて非常に感謝しているのですが、
せっかく苦労して当たったのに手放す人もいるんやなと思ったのです。
実は、私が入手した一般入場チケットとは別に、
このイベントでグラウンド内に入れて、選手とふれあうことのできる
「グラウンド入場証」の倍率が非常に高く、
それを当てるために多数応募した人が
本命ではない「一般入場チケット」を放出しているようです。
11時開場とのことですが、内野の前列から見たいというので
1時間以上前から並ぶことにした次第、
私たちが着いた9時30分には、
「グラウンド入場証」を持った人たちが既に並んでいました。
もちろん、これに並ぶことはできないので、
1塁側内野席に近い8番ゲートに並ぶことにしたのですが、
こちらも既に100人以上が並んでいました。
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(イオンモールナゴヤドーム前店)
とりあえず列の順番を確保して、
私はドーム前のイオンモールへ朝食の買い出しに行きました。
買ってきた朝食を食べながら、
開場を待ちました。
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午前11時、やっと入場することができて、
内野席の前から9列目の席を確保することができました。
こんな前のほうの席は、シーズン中ならば絶対に取れない場所です。
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席を確保したところで、
娘は大好きな岡田投手の姿を求めて、スタンドを移動、
これもシーズン中と異なり、内外野席の移動は自由にできます。
岡田選手は、堂上選手、田島投手、大島選手らと一緒に握手会をしていました。
画像でお分かりのように、午前中のイベントでは
選手らは「2015燃えドラユニフォーム」を着用していました。
私と娘も、それと同じものを着てきました。
2015 燃竜(燃えドラ)ユニフォームに背番号を付けてもらいました
今年の夏に「燃えドラユニ」を入手したものの、
ドームへ応援に行く機会がなくて、ようやく着ることが出来ました。
他のお客さんもそれぞれレプリカのユニフォームを着ていましたが、
一番多かったのが
8番(大島)、6番(平田)、41番(浅尾)、
その次に、今年活躍した、
53番(亀澤)、55番(福田)、23番(遠藤)
が多かったです。
岡田君の21番は3人ほどいましたが、
私の着ていた39番(加藤捕手)は、見かけなかったので、
他の人がアップしている画像に39番が写っていたら、
まず間違いなく私です。
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グラウンドでは、
「グラウンド入場証」を持ったお客さんが
選手と記念撮影をしたりして楽しんでいました。
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スタンドから見ているほか無い私たちは、
ドーム3階のイベント会場を見たり、
売店で食べ物を買ったり、お土産を買ったりして、
メインのイベントが始まるまで、だらだらと過ごしました。
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午後4時30分、
グラウンドのお客さんも席に戻されて、
いよいよメインのイベントが始まりました。
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障害物競争に出場した選手たち、
特に亀澤選手(53)のパフォーマンスが面白かったです。
中日にはここまで明るい選手はいなかったので、
これからも人気が出ることでしょう。
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最後に、大野投手が来年の活躍を約束して
午後6時半ごろ、ファンフェスは終了しました。
娘は、
「来年こそ、グラウンドに降りられるチケットを入手して岡田選手に近づいてやる」
と言っていました。
その娘ですが、
今日は三重県内で行われる友人の結婚式に出ています。
惜しくも新人王を逃しましたが
開幕から1年間1軍で活躍した津市出身の選手がお兄ちゃんで、
式にも出席されるそうです。