美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

カフェ マニアックスター(伊賀市上野西日南町)その2

2015-11-26 21:15:44 | グルメ


伊賀市上野西日南町、
全国的に有名になった銭湯「一乃湯」の隣にあります、
「カフェマニアックスター」です。

結構、気に入ってしまいまして、2度目の利用です。

注)カフェ「マニアックスター」は閉店し、
「イチノユプラス」になりました。
2021年3月27日、現地を確認しました。


マニアックスター
伊賀市上野西日南町1-7-6-1
TEL 090-5673-7915
営業時間 11:00-21:00
定休日 月曜日



豆乳ココア(ホット)を注文しました。

元々は京都の銀閣寺付近にあった同名のカフェが、
趣味のスターウオーズコレクションとともに、
こちら伊賀上野の空き店舗(元は理髪店の建物)に移ってきました。

画像に自転車が写っていますが、
この日は、その京都時代の常連客が
京都から国道163号をサイクリングして伊賀まで訪ねてきたそうです。
で、帰り道は自転車ごと近鉄に乗って京都まで帰ると言っていました。

>このお店を含む、伊賀市内めぐりコース
上野市駅
 ↓ 
喫茶・軽食シャコンヌ(上野市駅前)
 ↓
新天地Otonari(上野市駅前)
 ↓
和菓子とランチ・花咲かりん(伊賀市上野中町)
 ↓
カフェ wakaya(伊賀市上野中町)
 ↓
だんじりが収納されている中町公民館(伊賀市)
 ↓
西澤のコロッケ(伊賀市上野小玉町)
 ↓
うどん屋 池澤湯(上野小玉町)
 ↓
かぎや餅店(伊賀市上野小玉町)
 ↓
カフェ 月明かりの書斎(伊賀市上野忍町)
 ↓
カフェ マニアックスター(伊賀市上野西日南町)

>その他
伊賀上野・銀座通り(伊賀市)
土用餅/いせや和菓子店(伊賀市上野新町)
山里レストランあわてんぼう(伊賀市猿野)
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プレミアムフルーツロールケーキ(ローソン)

2015-11-25 21:15:54 | コンビニグルメ


ローソンのuchi-cafeシリーズ、
「プレミアムロールケーキ」の9月の新製品、
「プレミアムフルーツロールケーキ」です。

ロールケーキの中央部分に
4種類の果物が入っています。

スプーンで食べるプレミアム グリーンスムージーのロールケーキ(ローソン)
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「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/おしゃれ酒場Don (伊勢市御薗町)

2015-11-24 21:15:49 | グルメ


「たべるポケットブック 500円でお昼ごはん」という本を持っていくと
通常800~1000円のランチが、
500円(税込で540円)で食べられる、
ということで、やってきましたのが
伊勢市御薗町、国道23号線からヤマダ電機伊勢店を西に入ったところにあります
「おしゃれ酒場Don(どん)」です。

注「おしゃれ酒場Don」は閉店し、
2018年4月、フランス料理店「ビストロ・クレメ」になりました。




3年前にオープンしたそうですが、
内装はまだ新品みたいにピカピカです。

基本的に「夜のお店」ですが
ランチもやっています。

おしゃれ酒場Don
伊勢市御薗町新開64-8
TEL 0596-65-7484
営業時間 11:30~14:00 18:00~23:00
定休日 毎週水曜日、第1・第3木曜日
駐車場 共同駐車場



「ワインの持ち込みOK(1本に付き1,000円)」って書いてありました。
良いワインが手に入った時は
ここに持ち込んで美人ママと乾杯するわけですな。



今回のメニューは、ワンプレートランチ。
通常は780円のところ、
ランチ本持参で540円になります。

男性にはちょっと、量が物足りないかもしれません。

注)この項の記述は
ポケットブック第6弾(10月24日まで)のサービスについて記したもので、
第7弾は「きまぐれランチ(スープカレー)」になります。



「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/中国料理・白楽天(伊勢市黒瀬町)

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/ポプリンキッチン(イオン津南SC内)

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/旬彩台所 三大(松阪市郷津町)

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/久月(久居烏木町)
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香良洲の「山の神」(高砂区民会館)

2015-11-24 20:15:40 | 津のこと


津市香良洲町(合併前は一志郡香良洲町)は
雲出川河口の三角州にある狭い地域で、
住所表記は「香良洲町何番地」というように字名が無くて番地のみです。

では本当に「香良洲」以外の地名は無いかというと、そうではなくて
9つの区にそれぞれ名称があり、
地元の人は「浜浦」とか「小松」とか、
住所表記に出てこない地名で話したりします。
(ちなみに郵便番号は9地区でそれぞれ違う番号が割り振られています)

で、冒頭の画像は、
高砂という地区の区民会館(地区の集会所)です。

この建物は香良洲神社の鳥居の前にあります。
ということで、
この辺りが高砂という地区なんだということは覚えた次第です。



その「高砂区民会館」の横に、
「山の神」を祀った祭壇がありました。

会社で、三雲町在住の職員と白山町在住の職員が話しているのを横で聞いていたところ、
三雲「12月になると在所でも行事があるんで大変やわ」
白山「行事って何なん?」
三雲「山の神が12月の初めにあるやろ」
白山「ええーっつ、三雲みたいな海のほうでも山の神って、あんの?」
三雲「あるよ、何でか知らんけどな、そっち(白山)もあるやろ」
白山「うちの在所には無い」
三雲「ええーっつ、あんな山の中やのに?」
という会話をしていました。

私も会話に入って、お節介ながら
美里「山の神は香良洲にもあるで、三雲にあるのも不思議やないよ」と言うと
2人は「香良洲のどこにも山は無いのに、不思議やなー」と言っていました。

ということで、証拠の画像がこれです。
香良洲にも「山の神」を祀る風習があったのですね。

白山のほうについては、
垣内や川口で「山の神」の石を見たことはあるのですが、
この彼の在所で山の神を見たことはありません。

彼の言うとおり、そこだけ山の神の風習が無いのか、
それとも彼が知らない場所に石はあるのだけど
長らく風習が絶えてしまっているのか、詳細はわかりません。

初瀬街道垣内宿~大木の下に「山の神」がある風景(白山町垣内)

久居・野辺野(のべの)神社の山の神

國魂神社(津市西古河町)の山の神
コメント (2)
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ごはん家くらた(津市南新町)

2015-11-23 21:15:03 | グルメ


津市南新町、
津新町駅の西の通りを津工業高校方向に向かって、
遠山病院前の信号の西側にあります、
食堂「ごはん家くらた」です。

10月にご主人が入院して休業していましたが、
復活しました。



メニューは4種類のみです。
それでも、ご主人一人が調理しているので
かなり忙しいようで、
「お時間がかかります」と書かれています。

カウンター席が6席とテーブル席が12人分くらいで、
捌くにはこれが限度なのかもしれません。
お客が入ってくるたびに、
奥さまが「今ですと15分待ちです」「20分待ちです」と
声をかけていました。



まず、席に座り、注文したあとに、
お水・お茶を自分で入れにいきます。

定食のメイン料理が運ばれてくると、
ご飯とみそ汁を自分で取りにいきます。
そして、
カウンターで食べていた常連客さんが、
食べ終わってカウンター越しに食器を返していたので、
私もそうしました。

さて、今回は「しょうが焼き定食(850円)」を注文しました。
たれの味付けはかなり甘くて、しかも生姜の辛さも効いているので、
口の中で甘さと辛さが決闘しているみたいでした。
ご飯の山盛り一杯でも食べられるほど、濃い味付けです。

私もご飯がもっと欲しくなりましたが、
メタボ防止のために我慢しました。

帰り際に奥さまが
「食後のコーヒーも無料なのでよかったらどうぞ」と
言ってくださったのですが、
息子を迎えに行く時間が迫っていたので遠慮しました。

今回は「我慢」と「遠慮」の連発で
奥ゆかしい記事になってしまいましたが、
次回はしっかり頂きたいと思いました。



ごはん家 くらた
TEL 059-228-5880
津市南新町10-12
営業時間 昼11:30~ 夜18:00頃~ いずれも売り切れた時点で終了
定休日 日曜日の夜、月曜日(終日)、
    第4火曜日も休みになることあり

とんかつの福とん(津新町通り)その2

栄楽(えいらく)・津新町駅前

天ぷら さか本(津新町)その2
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