
久しぶりに子ども絵画コンクールの審査に行ってきた💗
小樽ユネスコ協会が主催する「私の町のたからもの」と題する展覧会だ。
「10才の壁」前の子どもたちの瞬発力は、すごい。
そして、その後の育ち方なのか5.6年の観察点の発達段階での描写や描き切れない時間が痛ましく思った。
この展覧会の観点がユニークだと思う。
子どもは、その発達段階としての画材テクニックを使い、たからものだと思うものを描いてみる。
その企画側の意図が、作品提出者側に伝わっているのかどうか解らないが、私たち審査側は、そのように観る。
そのように観ると、全ての作品が作者の心象となってしみじみと見えてくる。
大人である我々が、果たして「たからもの」を宝物として扱えるか?
問われているような時間だった。
12/14・15、小樽美術館市民ギャラリーにて、展示されます。
どうぞ、ご来場くださいませ。
小樽ユネスコ協会が主催する「私の町のたからもの」と題する展覧会だ。
「10才の壁」前の子どもたちの瞬発力は、すごい。
そして、その後の育ち方なのか5.6年の観察点の発達段階での描写や描き切れない時間が痛ましく思った。
この展覧会の観点がユニークだと思う。
子どもは、その発達段階としての画材テクニックを使い、たからものだと思うものを描いてみる。
その企画側の意図が、作品提出者側に伝わっているのかどうか解らないが、私たち審査側は、そのように観る。
そのように観ると、全ての作品が作者の心象となってしみじみと見えてくる。
大人である我々が、果たして「たからもの」を宝物として扱えるか?
問われているような時間だった。
12/14・15、小樽美術館市民ギャラリーにて、展示されます。
どうぞ、ご来場くださいませ。
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