miss pandora

ONE KIND OF LOVE

愛にはいろいろ種類があるの
全部集めて地球になるの

「ザ問答♪」 E●iちゃんと共作

2018-03-16 20:35:18 | 赤い靴など制作日記
●●i-PUNK★読み人知らず—より・・・「ザ問答♪」
お魚さんは、ムナビレが魅力的❗なんておもったりするのかな?
キツネさんは、しっぽの先のとんがり具合がセクシー❗なんておもったりするのかな?
そのために、ムナビレを珊瑚で撫でこすったり、尻尾を櫛けずったりするのかな。
それでもやっぱり
うまれもった“類いまれなる形”を有する個には勝てなかったりするのかな。
生きるという、食糧の確保にのみ24時間をあてる日々にはない“飾る”という意識的操作的官能は、種を越えて感動的ですらあり、カラスの光物収集はまさに生存本能を越えてはいまいか?
A●i 返信—
殆どの社会学者や哲学者・・・学者さんは、推理や希望的観測に基づいて、それらの結果を得るために研究するでしょう。「結果」を得るためにね。
ライオンの雄は、やっぱりハンサムなほうがモテるんだって。そして、ライオンさんのそのハンサム感は、人間にも納得いくビジュアルなのよ。
「美」からの装飾については、個体が欲するのか・欲しないのか? なのではないかなぁって今は思うのね。矢野顕子さんが「人は恋愛しなくっても生きられるけど、ご飯たべなきゃ本当に死んじゃうじゃない?」ってあっけらかんと言っていてさ、そういうの知るべき本質だよなぁって思いつつ、個体差においては「魅力」だけが「全体を動かすきっかけ」や「全体を動かす目的」になるのでは・・・と考えたわけ。
アーティストと学者の差異は、実験方法や結果に対する「初志の自由さ」なのかとも・・・
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A●i ニュアンスとしての官能は、「先のしぐさでの誘惑」
「癒し」で、「品」のバランスを取る・・・とかさぁ
E●i 曲線の描く直線に、ドキッとする
ボディパーツに確かな直線はないのに、神経の尖端にまで意識を巡らすと、その張りつめた緊張は直線を生む。
だれた背中はスッと伸び
組んだ足は爪先の角度にまで隙なく伸ばされ

円やかなパーツを力点で結ぶ内在する軸を意識しその“直線”と“直線”が黄金比を結ぶとき“美”が認知される
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E●i「triangle」
A●i 社会性・・・物語度
安定と 少しのそっけなさ&攻撃性
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E●i「4:3」
A●i 種の保存と「遊びの領域」
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E●i「平行」
A●i 過去・現在・未来・・・様々こもごもの角度が集約し、ねじれの関係ではなく、平行関係で淡々とある→「発露」
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E●i「1:2」
A●i ここは・・・難しい。もうすこし実体が見えないと・・・比が単純であればあるほど、その意味は、難しいよね・・・
E●i そだね。シンプルは潔く、難しい
A●i ほんとは、1:1も・・・入れたかったけれど5月は間に合わないんだ。ちょっと、悔しい
E●i  2:3も美しいよね。
1:1は高度だなあ
赤白の1:1はそのインパクトにおいて赤が押しそのイノセンスにおいて白が押し返す
白黒の1:1は地と図と
面と線と
闇と光と
無限の問答にループする
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E●i「circle」
A●i ゾウリムシのような、変形楕円でも可。ただし、終点は、結ばれるべし♪
E●i OVALの美しさは安定さと不安定さをもち、終点は結ばられるべし
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E●i「垂直」
A●i 天と地 引力・・・焼き尽くす捧げ物😂 無重力への憧れ
E●i 遺伝子が認める黄金比に無意識に惹かれるのかなあ
カブトムシの角のカーブも
ライオンのたてがみのハンサムさも
実はその遺伝子の螺旋階段にこそ“美”を認め吸引力を生むとしたら、本能とは潜在的な能力としての遺伝子分析か
A●i グアニン・シトシン・チミン・アデニン・・・本能とは潜在的な能力としての遺伝子分析である
と思うよね。
それで、別次元にひどく直接的だけれどフェチズムのような後付けや学習後のアトラクティブ感知があってアトラクションになるように右脳が頑張るイメージ・・・
E●i そっか!本能を学習が凌駕する、、人のみならず
A●i 「理・性(生)」ってことかな、全体的には・・・


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