キン肉マン81巻 獲物は逃がすな!!の巻

©集英社/ゆでたまご

『キン肉マン』81巻では
ロビンマスクと
ランペイジマンの
試合が決着。
超神編になってから
どうにも勢いのなかった
『キン肉マン』でしたが
大好きなロビンマスクの
シングルマッチは
やはり心躍りました！
ランペイジマンが度々、
調和の神とロビンマスクに
共通点が多いという話を
口にしていましたが
これがのちの伏線なのか、
あるいはただ
ロビンマスク上げの為の
言葉だったのか・・・。

この戦いの後には
満を持して
我らがキン肉マンが登場！
対戦相手は
師匠の面影を持つ
マグニフィセント。
設定だけ聞くと
面白い試合に
なりそうなのですが・・・!?

そして、キン肉マンが
アニメ化されるそうで！
どのシリーズかはまだ
明かされてませんけど
どうせ映像化するなら
やっぱり最高傑作の
「超人始祖編」の映像化に
期待したいですね！



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キン肉マン80巻 友情色の美砂!!の巻

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迷走を続けている
・・・ように
私には思えてしまう
『キン肉マン』。
最新巻の80巻が
11月4日に
発売されました！

前巻から始まった
アシュラマン、
サンシャイン組と
ザ・バーザーカー、
ザ・ナチュラル組による
タッグマッチは
この巻で決着。
80巻では主に
アシュラマンの活躍が
描かれます。

個人的には・・・
かなり不満！
サムソンティーチャーへの
復讐に燃える姿は
序盤こそ描かれましたが
中盤からはすっかり
なりを潜めてしまい
更には何かにつけて
サンシャインだ
悪魔六騎士だと口にする。
アシュラマンって
こんなに頼りない
キャラでしたっけ!?
もっとこう
孤高のイメージが
あったんですけどね。
ナチュラルのシールドも
簡単に壊れすぎじゃない!?

この戦いの後は
遂に我らが
ロビンマスクが登場！
華麗なるテクニックが
見られるかと思いきや
ダーティーなファイトを
見せてます。
今のところ
悪魔超人より
断然ヒールですよね!?
こういう展開は
なかなかオモシロイ！

ここ最近は
なんだか気の抜けた試合が
多かった気がするので
ロビンの試合には
大いに期待しています！



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キン肉マン79巻 火事場のパロ・スペシャル!!の巻

©集英社/ゆでたまご

本日発売された
『キン肉マン』第79巻は
ウォーズマンがセンター！
左右を囲むのは
アシュラマンと
サンシャインの
はぐれ悪魔超人コンビ！
我々の世代には
たまらない表紙です。

ウォーズマンの試合は
ここ最近の戦いの中では
熱い試合でしたね。
子供の頃に
パロスペシャルを
掛け合った思い出が
甦ってきました(笑)
スクリュードライバーの
ゆで理論を
ここで持ってくるあたり
もう完全に
開き直ってますよね!?

はぐれ悪魔超人は
アシュラマンメインで
描かれていますが
かえってサンシャインの
ふてぶてしさが
際立って良い感じ！
・・・とはいえ
サンシャイン、
いくらなんでも
アシュラマンの
玩具にされすぎじゃない!?

大好きな
『キン肉マン』ですが
超神編はどうにも
盛り上がりに欠けますね。
いっそのこと
テンポアップして
早く次の展開へ
移ってほしいと
思っているのは
私だけではないはず。
ここから盛り返すのは
さすがに無理でしょう・・・。



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キン肉マン78巻 ネプチューンマンという男!!の巻

©集英社/ゆでたまご

本日発売の
『キン肉マン』79巻の
感想を書こうと思ったら
前巻の78巻について
書いてなかったことに
気付きましたので
先に触れておきましょう！

ネプチューンマンって
いろんなシリーズに
登場してる割には
イマイチ活躍してる
印象がないんですよね。
むしろ『II世』での
かませ犬っぷりが
イメージ悪すぎました。

この巻では当然、
そんなネプチューンマンの
汚名を返上するような
大活躍に期待したい
わけなんですが・・・

なんかあっさり
終わっちゃった。

そんな印象でした。

あんまりネプが
人気ないのかなーと
超人総選挙の
過去の順位を見てみると
20位以内の常連では
あるようですので
そんなことも
なさそうなんですけどね。

次はいよいよ
ウォーズマン！
ロビンマスクに代わって
アイドル超人軍の
リーダーに指名されながら
今の今まで放置された
そのうっぷんを
晴らしてもらいたい
ところです・・・!?



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キン肉マン77巻 リアル･ディールズの"調和"!!の巻

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年明け早々に発売された
『キン肉マン』の最新巻は
77巻！
なんとも縁起の良い話ですが
内容はほとんど
ジェロニモ一色という感じ。
別に悪くはないですけど
良くもないですわな・・・。

「完璧超人始祖編」、
「オメガの六鎗客編」と
勝敗の予想できない
高い次元の相手との
戦いが続いた中、
今回の相手は超神と
更に上を行くスケールの
敵のはずなのですが
そこにテリーマン、
ラーメンマンといった
常連人気超人がおらず
その代役となるのが
ジェロニモというのは
博打にも程がある。
そんなリスクを
承知の上で描いたであろう
ジェロニモの戦いも
はっきり言って
読者の期待を
超えるようなものでは
なかったように思います。
ゆで先生の
チャレンジスピリットは
大いに評価したい
ところですけどね～。

さて、この先は
ロビンマスク、
ウォーズマン、
ネプチューンマン、
バッファローマン、
アシュラマン、
サンシャイン、
そしてキン肉マンと
我々キン肉マン世代が
ドハマリした頃の
人気超人たちの
活躍が描かれます。
『キン肉マンII世』で
株を下げてしまった
超人たちが多い中、
汚名返上の機会を得た
人気超人たちが
どんな活躍を
見せてくれるのか、
楽しみです！

一方で
敵側の超神たちが
どうにも
ピリッとしないのが
気になりますね。
完璧超人始祖や
六鎗客以上の強さを
見せてほしいのですが・・・。



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