スポーツ雑誌
「Number」の人気企画、
プロレス総選挙。
その2019年度版
中間順位が発表されました。
ソースは、Number Web。
1位 内藤哲也 8052p
2位 オカダ・カズチカ 5081p
3位 棚橋弘至 4343p
4位 飯伏幸太 4253p
5位 高橋ヒロム 3107p
6位 SANADA 2877p
7位 宮原健斗 1567p
8位 ケニー・オメガ 1452p
9位 中邑真輔 1357p
10位 鷹木信悟 1146p
11位 黒潮“イケメン”二郎 1144p
12位 獣神サンダー・ライガー 1072p
13位 丸藤正道 1027p
14位 鈴木みのる 1000p
15位 石井智宏 992p
16位 ウィル・オスプレイ 763p
17位 タイチ 739p
18位 カイリ・セイン 738p
19位 岩谷麻優 723p
20位 ジェイ・ホワイト 713p
現在のマット界を
象徴するような
ランキングに
なっているなぁと思いつつ
ことノアに関しては
清宮の名前が
挙がってこないことに
危機感を
感じてたりします。
新日本プロレスの
選手の名前が
多く並ぶ中、
7位にランクインしている
宮原健斗の健闘が
光りますね。
新日本勢では
SANADAやタイチなど
存在感を増してきた
選手の台頭は
うれしいですね。
女子レスラーでは
WWEで
1軍昇格を果たした
カイリ選手が18位、
新日本とROHの
アメリカでの合同大会で
新日本ファンに
大きな衝撃を与えた
スターダムの岩谷選手が
19位にランクイン。
どちらも今年の
活躍を見れば納得です。
最大のサプライズは
12位のライガー。
引退発表を受けて
ファンが猛烈に
プッシュしていると
いうことでしょうか?
辞めてほしくないという
気持ちの表れかも
しれないですね。
現在トップは
昨年、一昨年と
首位を獲得している
内藤哲也。
リング上での活躍以上に
票を集めている
印象がありますが
それはひとえに
ガッチリ固定ファンを
掴んで離さないだけの
魅力があるということ。
それがいわゆる
カリスマという
ヤツなんでしょうか?
FINALと銘打たれた
今回の総選挙。
内藤が3年連続で
1位を死守するのか?
それとも他の選手が
巻き返すのか?
結果が楽しみです!
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表紙は、
ノアの次世代エースで
GHCヘビー級王者の
清宮海斗。
素晴らしいんですけど
この表紙で
インタビューも
清宮の特集ページも
ないなんて・・・
週プロ
どうかしてるぜ!!
新日本
1・21後楽園&1・26春日部
内藤がタイチに対して
やたらと何かを
煽っているようですが
これはやはり
鈴木軍からの離脱、
ロスインゴへの加入
なのでしょうか?
うーん、
これはこの2人から
目が離せないですねー。
一方、2.11大阪大会で
ファレとの
シングルマッチが
組まれているオカダ。
この試合が
セミでいいのかという
不安はありますが
ケニーがいなくなった
今だからこそ
ファレにはもっと
上を目指してほしい
気持ちもあります。
そして、同じく
大阪大会で激突する
石森と田口。
この試合は
非常~に楽しみな一戦。
本気の田口を
見せてもらいましょう!
KUSHIDAインタビュー
頑張れ!と。
ただそれだけですね。
私をはじめとする
KUSHIDAを
過小評価する面々を
世界での活躍で
見返してほしいなと。
本気でそう思ってます。
NOAH1・26大阪
この大会での
原田とYO-HEYのシングル、
めちゃめちゃ
気になるんですけどね。
新体制になることですし
動画配信サービス、
なんとかならない
ものでしょうかね?
GHC Jr.王座を防衛した
原田の前に現れたのは
ミノ様こと田中稔。
ミノ様、今回の
ベルト挑戦に際して
深刻な理由があると
語っていますが
ノアから離れる
ということも・・・!?
まさか、引退とか
しないですよね!?
「ザ・現場」では
火野とクワイさんの
友情物語が
語られています。
火野がマイクで
言っていた
「オレたち親友」って
ガチだったんですね!
ネタだと思ってました。
諏訪魔インタビュー
「今こそオレが・・・」
という諏訪魔のコメント、
なんだかいつも
聞いているような・・・。
今回は
ノアの清宮を見て
刺激を受けたとの
ことですが
正直、この2人の
シングルマッチは
見てみたい
気持ちもあります。
ただ、現状では
清宮が諏訪魔に勝つ
イメージが湧かないので
もうちょっと
時間をかけて
温めてほしい
カードではありますね。
巻頭言
「NOAH新体制、
鈴木裕之・新オーナーに聞く」
まず、
旗揚げ20周年の
このタイミングでの
新体制への移行、
もうノアは何度も
体制が変わっていて
「またかよ」という
嫌悪感すらあります。
これまでは良い方向に
転んでいったように
感じていますけどね。
そして、
新オーナーの語る
まぁ言ってみれば
「三沢さん外し」政策と
鎖国政策・・・、
いやもうこれ
不安しかないんですけど
本当に大丈夫なんですかね?
それこそ
新日本を見ていても
思うことがあるんですけど
ファンが望んでるのって
「企業が大きくなること」
・・・なんでしょうか?
少なくとも私は違います。
もちろん
プロレス団体だって
会社なんですから
お客さんのニーズを
叶えることばかりで
採算を度外視していては
いけないとは
思いますけど、
もし吉野家が
「儲からないから」と
牛丼販売をやめて
カレー専門店になったら
私は吉野家に
行かないですけどね。
明確な目標を
持つことは良いのですが
暴走だけは
しないでくれよという
そんな気持ちはありますね。
「0か100か」
みたいなことを
この新オーナー、
言ってますけど
ノアファンが皆
そんな大博打を望んでると
思ってんじゃねえぞと。
正直、不安しかないです。
拳王のクソヤローども、
オレについて来い!!
「テーマなき闘い」
テーマは自分で
見つけるもの、
本当にその通り!
それって
プロレスだけじゃなくて
日常生活や仕事にも
当てはまると
思うんですよ。
「毎日がつまらない」
「仕事のモチベーションが
上がらない」
という方は
何か自分なりの
目標だったり
やりがいだったりを
見つけることが
大事だと思ってます。
ファイプロもそう。
オリジナルレスラーを
作って終わりにしないで
是非、いろんな方と
繋がっていって
もらいたいですねー。
スターダム1・27名古屋
写真撮影禁止マッチ
・・・ですか。
カメラを片手に
プロレスを観ている
私にとっては
耳の痛い言葉です。
ただ、
プロレスのチケットって
決して安い買い物だとは
思いませんし
お客さんによっては
その大会が初めての
プロレス観戦だという方も
いると思うんですよ。
その記念すべき瞬間を
どう楽しむかは
お客さんに委ねるべきだと
私は思いますね。
あっ、別に
自分がいつも
カメラを持ってるからとか
そういうアレではなくて。
いや、ホントに(笑)
WWE・NXT1・3ウインターパーク
カイリ選手とイオ選手の
タッグチーム、
これは世界でも
ウケそうですよねー。
両者がそれぞれ
アシストを受けながら放つ
必殺技の連携、
写真と文から
想像するだけでも
盛り上がりそうじゃ
ありませんか。
このまま天下獲り、
狙ってもらいましょう。
ZERO1 1・27大阪
田中将斗&杉浦貴
vs佐藤耕平&拳王、
とんでもないカードが
組まれたこの日の
ゼロワン大阪大会は
私も気になってました。
勝ったのが
連携が危ぶまれた
耕平&拳王組とは
驚きましたね。
拳王、
耕平とのタッグで
GHCタッグ王座を
狙ってみては!?
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プロレスリング・ノアの
方舟の継承者こと
丸藤正道の自伝。
丸藤フリークの私は
もちろん購入しました。
20周年記念大会で
購入したので
本人のサイン入りです。
内容は・・・
面白かったですね。
ノアの歴史、
丸藤本人の戦いを
振り返りながら
当時の想いや
エピソードが
書かれています。
個人的には
年代が古い頃の話の方が
面白く感じましたね。
それは丸藤本人が若く
無茶をしていたというのも
あるのでしょうが
同じ歳の私は
自分の若い頃と重ねて
読んでいた部分も
少なからずあったと思います。
この本を読む前の
丸藤に対するイメージは
自分大好きな自信家っていう
印象があったのですが
本を読んでみて・・・
やっぱりその通りでした(笑)
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