Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ザ・ミックがダイジロウ・ザマに勝利!

2024-10-09 23:49:27 | ほこプロニュース

ザ・ミックが
HWF所属選手、
ダイジロウ・ザマと
シングルマッチで対戦。
必殺のスピアーで
辛くも勝利した。



試合終盤、ザマは
掌底の連打で
ザ・ミックを追い込むと
得意技である
ニューアロークラッシュを
炸裂させる。
だが、ミックは
カウント2.9で
肩を上げた。



窮地に追い込まれる
ザ・ミックだが
バックドロップの連発で
流れを引き寄せ猛反撃。
最後は伝家の宝刀、
スピアーを突き刺し
逆転勝利を決めた。



勝ち名乗りを上げる
ザ・ミックの頭上を飛ぶ
1台のヘリコプターから
吊り下げられたハシゴ。
ザ・ミックは
更なる強敵との
戦いを求めて
そのハシゴに飛び乗る。
その先に待つのは
果たして・・・!?

          to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

次の動画は
いつかやりたいと
思っていた
ファイプロ外伝の
あの選手と
ザ・ミックの戦いです。

知ってるファンの方が
少ないかもしれない
『ブレイジングトルネード』
セガサターンで発売された
このゲーム、実はワタクシ
しっかり触っております。
決してつまらないわけでは
なかったんですけどね。
ただ、キャラも少なく
遊べるモードもないので
すぐに飽きてしまった
記憶がありますね。

さすがにもう
遊べる環境もないですが
オッサンになった
今だからこそ
遊んでみたいなぁ。
セガサターンごと
買っちゃいますかねぇ?



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ほこワングランプリ2023、終幕!

2024-09-28 23:32:39 | ほこプロニュース

ほこワングランプリ2023の
全日程が終了した。
主催団体の
ほっこりプロレスは
今大会の大成功を機に
再びかつての盛況を
取り戻すべく邁進する。



ほこワン
グランプリ2023の成功が
ほっこりプロレスの復活を
意味するのかと問われれば
決してそうではないだろう。

今大会には
沢山の選手や団体の
協力が不可欠だった。
オンラインプロレス界の
スター選手を見る為、
あるいは
まだ見ぬ原石の
発見を期待して
会場に脚を運んだ
ファンも少なくない。



Mr.しもとザ・ミック、
ほっこりプロレスを
象徴する両選手の
運命に導かれた戦いが
もたらしたものは
感動ばかりではない。
激戦の末、Mr.しもは
全治6か月程度と見られる
大きなけがを
負ってしまった。



いまだ厳しい状況にある
ほっこりプロレスだが
光明もある。

1つは新設された
プライドブレイド王座だ。
ほこワングランプリ2023
覇者である
ジンノ・シンスケが
初代王者となる
こちらの王座は
階級や性別、
所属団体等を一切問わない
ほっこりプロレスが管理する
無差別級の王座。
月に1回のペースで
防衛戦が組まれる予定で
ほこワングランプリ同様、
他団体やフリーの
トップ選手たちの
熱い戦いに期待が集まる。



もう1つの朗報は
あの選手たちが
ほっこりプロレスに
合流するという
噂が流れていることだ。
Mr.しもの負傷欠場により
明るい話題がほしい
ほっこりプロレスの
救世主となり得るか!?



北畠社長は語る。

「おかげ様で
 ほこワングランプリ2023は
 大盛況で幕を閉じました。
 ご協力いただいた
 選手や団体には本当に
 感謝の気持ちでいっぱいです。
 ありがとうございました!」

「・・・ですが、
 私たちの
 本当の戦いはこれから。
 ほこワンが生んだ熱を
 日々の興行にも
 飛び火させられるよう
 邁進していきます!」

北畠社長の目は
誇りと自信にあふれている。

          THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

ストーリーを
読み返してみると
さんざん引っ張った割に
終わり方がアッサリ気味に
感じられましたので
1つ物語を追加しました。

改めまして
ほこワングランプリ2023への
ご協力とご声援、
誠にありがとうございました!
休みながら進めたとはいえ
全31試合ですからねー。
さすがに疲れました。
もうしばらく
デッカイイベントは
やらないと思います。

・・・が・・・

プライドブレイド王座戦!
これもまた
私のやりたかったことの
1つでございます。

端的に言えば
ほこワンみたいに
皆さんの選手をお借りして
月イチくらいのペースで
手動プレイ動画を
作っちゃおうと。
1試合だけ月イチだったら
私にとってもまったく
負担になりませんし
めちゃめちゃ
面白そうですし。
ほこワンの動画を見て
「オレも出たい!」と
感じてくれた皆様に
是非ご協力いただければと
思います。
コチラ、ちょっとずつ
動き出していければと・・・。

もう1つは
Mr.しもがお休みを
いただいている間は
他のキャラクターの
プロレスゲーム動画を
作っていこうという
試みでございます。
充電期間を経て
Mr.しもも
パワーアップして(!?)
戻ってまいりますので
どうぞよろしく
お願いいたします。



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ほこワン2023覇者はジンノ・シンスケ!

2024-09-27 14:39:33 | ほこプロニュース

ほこワングランプリ2023の
優勝決定戦が
遊楽園ホールにて行われ
ジンノ・シンスケが
桜神を破り
初優勝の栄冠を掴んだ。



優勝決定戦に
駒を進めたのは
ジンノと桜神。
ともにオンライン
プロレス界を代表する
レスラーである。



桜神が場外のジンノへ
プランチャを仕掛けると
ジンノはこれを
回避しながら
得意のフェイスロックへ。
テクニシャンぶりを
満員の観客に示した。



パイプ椅子を持ち出し
追撃を加えるジンノ。
だが、桜神は
これにひるむことなく
エルボーで反撃。
必殺技の桜烙も
炸裂させる。



この技で流血させられた
ジンノは激怒。
桜神のマスクを剥ぐ
暴挙に出る。
マスクの一部が剥がれ
髪を露出する桜神の姿に
場内は騒然。
桜神は激しく
エルボーを乱れ打つ。



桜神は自身が
リーダーを務める
桃炎隊のメンバーの
得意技を次々と披露。
ここにいない仲間の想いも
背負って戦うという
意思表示だろう。



ヒートアップする
桜神とは裏腹に
徐々にクールダウン
していくジンノ。
怒りに身を任せた
ファイトスタイルは
徐々に鳴りを潜め
いつもの沈着冷静な
戦い方へとシフトする。



パイルドライバーに
延髄斬り、
そしてバックドロップ・・・。
同じ技を使う両者の
互いに譲らぬ攻防が
観客の心を掴む。



桜烙でも
八重桜でも決まらない。
ならばと桜神は
大一番でのみ繰り出す
ダイビングセントーンを敢行。
捨て身の一撃は
ジンノが間一髪でかわし
桜神は逆に大ダメージを
負ってしまった。



クロスフェイスも
フェイントからの丸め込みも
クリアーされたジンノ。
最後に見せたのは
文字通りの最後の切り札、
クロスオーバー
ファイスロックだった。
この技を受けてなお
ギブアップしない桜神だが
これ以上は危険と
判断したレフェリーが
試合を止めた。



激闘の後はノーサイド。
桜神がジンノへ
握手を求めるが
ジンノはしばし考えたのち、
握手には応じず
桜神に背を向け
リングを去った。



この試合をもって
ほこワングランプリ2023は
全日程を終了。
全31試合の激闘の末、
ジンノ・シンスケの優勝で
大会は幕を閉じた。

          to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

2023年8月から
ストーリーが始まった
ほこワングランプリ2023も
これにて完結!
結果的に1年以上も
待たせる形に
なってしまいましたが
おかげ様で自分でも
納得のいくものが
出来上がりました。
たくさんのご声援、
ありがとうございました!

32名の選手を見て、
「初めて見る選手が
 優勝したら
 意外性があって
 オモシロイだろうな」
「まだ無名かもだけど
 原石の輝きを持ってる
 この選手が優勝したら
 ブレイクするかな」
・・・そんなワクワクする
気持ちを感じました。
天邪鬼な私ですので
優勝候補に
挙げられる選手が
優勝するような展開に
するつもりは
なかったのですが
トーナメントの組み合わせを
ランダム抽選にしたことで
本来、まったく
戦わせるつもりのなかった
Mr.しもとザ・ミックが
戦う筋道みたいなものが
見えてきてしまって・・・。
運命に背中を
押されているように感じて
いつものように
スカして逃げるのではなく
王道と言われる展開を
やってみたいと
いつしか思うように
なったんですよね。

悩んだ末に
導き出した
決勝のカードは
ジンノ選手vs桜神選手。
これ以上ないくらい
素晴らしいカードを
私の思う展開で
魅せることができる。
こんなシチュエーション、
燃えないわけ
ないじゃないですか!
ファイプロワールド
オリジナル界隈
最高峰のカード、
逃げも隠れもせず
やってやりましたぜ!
・・・でも、
プレッシャーとか
そんなの全然なくて。
ただただ
「楽しい!」って
思いながら
脚本を書いてましたね。

大会を運営する中で
1名の優勝者と
31名の敗者が
生まれてしまったわけですが
あくまでもこれ、
私の箱庭の中での
パラレルワールドの話で・・・。
誰が誰より強いとか
誰々はこんな選手だとか
そういうイメージは
一切持たないでいただけると
プロデューサーとしても
大変助かります。

さて、決勝戦ですが
準決勝の2試合が
濃厚な試合になった中、
決勝までの3試合を
1本の動画で見せることは
あらかじめ決めていましたので
序盤から退屈しない
熱い展開にしたいなと。
そこに私の遊び心、
界隈で主流となっている
CPUロジック戦では描けない
人間ならではの
愛憎みたいなものも
描けないものかと考え
このような展開を
思いつきました。



大きな見せ場となる
マスク剥ぎですが
コレは両選手の
オーナーさんからも
アイディアと許諾を
いただきまして
カタチにすることが
できました。
許可を取るときに
桜神さんに見せた
ワタシの落書きのデータが
まだ眠ってましたので
ついでに貼っておきます(笑)



ちなみに収録で使った
パーツクラフトの
データがコチラ。
急造で作りましたので
色々と粗いんですが
妙にセクシーで
カッコイイですよね!?



試合終了後に入れた
握手を求めるシーンは
数パターンあります。
はじめに作ったのは
背中を向けながらも
握手に応じるパターンで
コレでハッピーエンドを
描くつもりだったんですが
「でもジンノ選手って
 こういう場面で
 握手するのかな?」と。
握手しない方が
ジンノ選手らしいと思い
最終的にはそちらを
採用しました。
もう1つの没ネタとして
手を差し出した桜神選手に
フロントハイキックを
ブチ込むというものも・・・!?



そしてそして・・・
これこそまさに
裏話というネタですが
当時の私、
疲れていたのか
決勝戦の途中に
一回戦で故障した
メカMr.しもが乱入、
それを2人が
合体しもドリラーで倒し
決勝戦再開なんていう
ムチャクチャな展開も
構想してました。

ボツにしてよかった・・・。

・・・そんなわけで
ほこワングランプリ2023は
これにて完結!
もしかしたら
後日談のストーリーなどを
足すかもしれませんが
それはそれということで・・・。
改めまして
たくさんのご協力とご声援、
本当に励みになりました。
ありがとうございました!



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桜神、ザ・ミックを正面突破で攻略!

2024-09-26 00:42:18 | ほこプロニュース

ほこワングランプリ2023
準決勝の2試合が
遊楽園ホールにて行われた。

準決勝第2試合では
ザ・ミックと桜神が激突。
優勝候補と目される
両者による対戦は
桜神が雪崩式桜烙で
ザ・ミックに勝利した。



三回戦で弟弟子の
Mr.しもを相手に
苦戦を強いられた
ザ・ミック。
だが、準決勝では
同じ轍は踏まないとばかりに
桜神の攻撃を
ことごとく受け流し
ペースを握らせない。



劣勢を挽回すべく
桜神が放ったのは
自らのダメージを厭わない
場外へのブレーンバスター。
更にプランチャでの
追撃にも成功する。



歓声を浴びて
自らのボルテージも
高めていく桜神。
だが、ザ・ミックは
そのわずかな隙を
見逃さずに喰らいつく。



再び守勢に回る
桜神を救ったのは
かつてのライバルの技。
ダニエル・コステロの
疑惑のスリーパーを
思わせる絞め技で
ザ・ミックの
動きを止める。



桜神は
エルボーの乱れ打ちで
ザ・ミックを追い詰めるが
ランニング式の
強烈な一撃を受けてもなお
ザ・ミックは立ち上がり
ゼロ距離でのスピアー!
憧れの選手の決め技で
負けるわけにはいかない。



気迫では桜神も譲らない。
正調のスピアーを受けても
ダウンせずに耐えると
両手を拡げて
もう一発打って来いと
ザ・ミックを挑発。
2発目のスピアーは
直撃するも・・・



ここでタイミングを
体に刻み込んだのか、
3度目のスピアーは
回避に成功すると
ヘッドバットの連打から
しもドリラー。
更に桜烙へと繋ぐも
ザ・ミックから
3カウントは奪えない。



変型の八重桜も
耐え抜いたザ・ミック。
ならばと桜神は
トップロープからの
雪崩式桜烙を初公開。
必殺技のフルコースを
惜しみなく叩き込み
ザ・ミックを打ち破った。



ほこワングランプリ2023
優勝決定戦のカードは
ジンノ・シンスケ
vs桜神に決定。
オンラインプロレス界
トップクラスの2人による
注目の顔合わせとなった。
誇りを賭けた戦いを
制するのは・・・どちらだ!?

          to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

この2人が戦ったら
決勝より熱い試合に
なっちゃうんじゃないか?
・・・なんて逆の心配を
してしまうくらい
私にとって激アツな
準決勝第2試合のカード。
桜神選手が
ラスボス化した
ザ・ミックを
正面突破で倒す、
それがこの試合での
テーマでした。

試合展開で
強く意識したのは
ザ・ミックの盤石さ。
第3試合で
Mr.しもがザ・ミックに
肉薄したこともあり
ザ・ミックはもう
油断なんて絶対しない
ラスボス第2形態に
なってしまっていると。
そんな状況を
形にしたのが
ショートエルボーを
パンチ一発で黙らせたり
フィストドロップ後に
アピールしているところに
胴絞めスリーパーしたり
ランニングエルボーを
カウント0で返したり
そういったムーブでした。

ザ・ミックの強さを
見せつつも
桜神選手が
弱く見えてしまっては
いけないなと。
かつ、視聴者様が
「桜神、ガンバレ!」と
応援したくなるような画を
意識して作りましたね。

フィニッシュまでの展開は
桜神さんにも
アイディアをいただきました。
スピアーを受け手も
両手を拡げて誘うところや
しもドリラー後に起こして
桜烙で追撃するところとか
めちゃめちゃ気持ちいい
画になったと思います。
ありがたや、ありがたや。

準決勝の2試合は
方向性の違うものが
並べられたことに
かなり満足していますね。
ほこワン2023では
試合順や並びも気にして
展開を考えていましたので
その手法がいよいよ
成熟してきたかななんて
自分でも思ってたり・・・!?



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ジンノvsプルマ、意外な技で決着!?

2024-09-25 22:51:20 | ほこプロニュース

ほこワングランプリ2023
準決勝の2試合が
遊楽園ホールにて行われた。

準決勝第1試合では
ジンノ・シンスケと
レイ・プルマが対戦。
ジンノが予想外の一手で
プルマに勝利した。



試合序盤、
ジンノの攻撃を
華麗に回避するプルマ。
場外にいるジンノに
レフェリーを踏み台とした
プランチャで
追撃を仕掛けると
ジンノはリング下から
イスを取り出しこれを迎撃。
この一撃でプルマは流血。
プルマに傾いた流れを
強引に引き寄せた。



プルマも
やられたままでは
終われない。
機動力を活かした攻めで
反撃を試みる。



ラフな攻撃を織り交ぜ
ペースを握り返すジンノ。
トルベジーノを
仕掛けようとするが
レフェリーと接触し
チャンスを逃してしまう。



プルマは
トップロープ上のジンノを
ドロップキックで
場外へ蹴り落とし
ムーンサルトアタック。
華麗さだけではなく
観客の度肝を抜く
豪快な攻めも見せる。



この試合まで温存していた
低空式のフランケン
シュタイナーを見せるも
ジンノから3カウントを
奪うことはできず。



プルマスペシャルを
ツームストンドライバーで
返したジンノは
トルベジーノから
サブリナヘブン
クロスフェイスに繋ぐ
必勝パターンへ。
だが、プルマは
この技も耐え抜いた。



万策尽き、
いよいよ奥の手の
クロスオーバー
フェイスロックを
繰り出すと思われた
次の瞬間、
ジンノが選んだのは
低空タックルからの
エビ固め。
対戦相手の
プルマのみならず
観客をも手玉に取る
まさかの一撃で
激戦を制した。

          to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

準決勝ともなると
やはり試合の
クオリティーには
こだわりたくなるもの。
Mr.しもvsザ・ミックで
燃え尽きた・・・なんて
言ってられないですからね。
とにかく試合展開には
こだわって作りました。

準決勝の
もう1つのカードは
ザ・ミックvs桜神と
いうこともあり
全日本やノアらしい
試合展開にしたいなと。
だったらコチラは
新日本っぽい展開をと
意識したつもりです。

ジンノ選手がラフ、
プルマ選手が
飛び技を使う
選手でしたので
イスを使って
プランチャを叩き落とす
展開というのは
すぐに思いつきました。
特にジンノ選手は
三回戦まで
トリッキーな選手との
対戦が続いていましたので
見せ場があまり
作れていなかったので
度肝を抜くようなヤツを
見せたかったんです。

あとは画を撮ってみて
地味にならなければ
いいなーと心配しましたが
実際に撮ってみると
なかなかにインパクトの
あるものに仕上がったなと。

ちなみに・・・
実際のプランチャには
やられ判定はないです。
このシーンは
クラフト技を使って
プランチャの途中で
吹き飛ばされる技を作り
吹き飛ぶ瞬間に合わせて
イス攻撃を空振りする
力技で収録しています。
これを1人で
2つのコントローラーを
操作して再現するのは
ちょっとシンドかったです・・・。

そしてフィニッシュですが
これはもうただ私が
視聴者の予想を
裏切りたかったという
エゴみたいなものですね。
ジンノ選手の奥の手は
対角線中央技の
ミスティカ式クロスオーバー
フェイスロックなので
裏をかいてやろうと。
プルマ選手もそれを
警戒しているだろうから
飛び付く技と逆の発想、
脚を取ってダウンさせる
低空タックルから
丸め込む技で決めようと
方向性を定めました。
あとは何で決めるか
・・・なんですけど
シンプルなエビ固めで
決めたりしたら
逆にインパクトも
絶大なんじゃないかという
イタズラ心が
出ちゃいました。

自分としても
かなりオモシロイ結末に
なったんじゃないかと
自負していたんですが
この試合の収録の後、
私の好きな
ノアの清宮海斗が
もっと意外な
フィニッシュを
演じやがってですね・・・。



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