Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

X年後…ほっこりプロレスの風景

2014-01-31 05:42:22 | ほこプロニュース

オレの名前は、星立 打無(ほしたて だん)。
オンラインプロレス団体
ほっこりプロレスに入団したばかりの
新米プロレスラーだ。
プロレスラーとは言っても
まだまだ雑用ばかりで
試合の経験は一度もない。
いつか憧れのあのレスラーみたいに
世界中に名を轟かせることが、オレの夢なんだ。



この人は、オレが付き人を務めるMr.しもさん。
付き人を始めてから2ヶ月が経つけど
いまだに強いんだか弱いんだか
よくわからない人だ。
それでも雑誌なんかを見ると
ここ数年でだいぶ腕を上げたらしい。



当面の目標はもちろん、KOH王座だ。
KOHっていうのは King Of Hokkori の略で
この団体の強さの象徴でもあるシングル王座のベルト。
最近知ったんだけど、実は数年前まで
この王座は設立されていなかったらしい。
どうりで歴代王者にあの人の名前がないはずだ。



そんなに知識もないのに
なぜこの団体に入ったかって?
それはオレが目指すレスラーのルーツが
ここにあると聞かされたからだ。
その人は自分の夢を叶える為に
この団体を巣立って行ったらしいけど
オレも近い将来には、同じ道を…。
なんて言ったら、北畠社長に怒られちゃうかな?
その人が退団した直後は
本当に経営が苦しかったらしい。



…と、ケータイでブログを書いていたら
しもさんに呼び出された。
来週はKOH王座のNo.1コンテンダーの懸かった
シングルマッチがあるから
少し気が立っているみたいだ。
どうせ勝てないっつーの(笑)

「はいはい、今行きますよ…」

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

X年後の物語が始まりました。
Xは10ではなく、エックス(不明)の意味で使用しています。
ここからはエピローグに当たりますので
パラレルワールドとして楽しんでいただければと思います。
実際にMr.しもがこういう風になるとか
こうなってほしいというのとは少し違います。

Mr.しものビジュアルですが
髪型をよりおっさんっぽく変えてます。
それと少し成長した感じも見せたかったので
ちょっとだけ上半身を引き締めてみました。
ロングタイツなども試してみたのですが
これが意外とカッコよくなってしまい
ダサイ雰囲気はあえて残したかったので
結局、今の形に落ち着きました。

新キャラの星立くんですが
おそらく今回限りの登場になるでしょうね(笑)
名前のモチーフは
最近妙にハマってしまっている
プラモデルバトルアニメから拝借しました。



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フレンドからのプレゼント

2014-01-31 00:15:51 | WWE2Kシリーズ
実に1週間ほどお休みしていたオンライン戦線。
ようやく今日から復帰できそうです。
戦国BASARA4にハマっていた!?
違うんです、本当に仕事が忙しかったんです!
だってまだ勝家と左近でしかクリアーしてない



Mr.しもの入場に注目!
なんと、戦国BASARAのロゴと奥州筆頭の顔ロゴを
フレンドさんからいただきました!
持つべきものは…友!



背中には筆頭と同じうずまき模様。
なんだかこのTシャツを着ているだけで
妙に強くなったような錯覚を覚えます。

…戦うときは脱ぐんですけどね。



テンションも上がったところで
ストーリーの方もぼちぼちクライマックスへと
本腰を入れたいと思います。
ラストスパートをかけますので
どうぞご期待ください。


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プロレスのマンガ化について

2014-01-30 23:11:13 | プロレス話 未整理


今週の週プロで武藤が
「現在のプロレスはマンガみたいになっている」
と発言していたことに関して
私なりに考えてみました。

Mr.しもvsジャイアント馬場の収録時に
はじめて昔のプロレスの動画に触れてみました。
なんというか、技らしい技は本当に少なく
試合の大部分がヘッドロックだったり…。
でも、だからこそ大技が出ると
会場が「ワーッ」と沸きますし
会場に一体感のようなものがありました。
また、必ずしもその選手の必殺技が
フィニッシュになるというわけでもなく
いつ、どんな技で決まるかわからないので
一瞬も目が離せない面白さがありました。

今のプロレスはどうでしょうか?
試合のほとんどが大技で構成され
レベルの高い攻防が非常に多くなりました。
それが逆に、大技一発一発の価値を下げてしまっており
その選手の必殺技待ちのような
フィニッシュシーンが定番となりました。
以前よりも攻防がハイレベルになったぶん
見る側も相応の知識が必要になったように感じます。

おそらく飛んだり跳ねたりの攻防や
打ち合わせしたかのような攻防
必殺技が出れば試合が決まるという予定調和感を指して
マンガみたいという発言に至ったのでしょうか?

私はこのマンガみたいなところが
他の格闘技にはないプロレスの魅力だと思っています。
私がJr.ヘビー級の試合が好きなのも
やはりプロレスならではの飛び技が好きというのが理由ですので。

ここまでマニアックなものになってしまったプロレスが
かつてのような大衆娯楽に戻れるかと聞かれれば
正直、難しいと思います。
これが淘汰され洗練された結果であるのか
それともファンに媚びてそちら側に歩み寄った結果であるのか
私にはわかりませんが
それでも私はやはり今も昔もプロレスが好きですし
これからもファンであり続けると思います。
マンガみたい?
大いに結構じゃありませんか。



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今週の週プロ

2014-01-29 22:49:24 | 週刊プロレス


武藤インタビュー

武藤のプロレスはあまり好きではありませんが
考え方は今風というか
結構考えている人なんだなぁと。
一度くらいは生で見てみたいですね、W-1。


後藤・柴田インタビュー

今度はタッグ結成ということで
まだまだ目が離せそうにないこの2人。
2人とも、今がとても楽しそうですよね。


エル・デスペラードインタビュー

私が今一番気になっている選手。
どうやらあまり飛ばない選手みたいですが
逆にどうやって個性を見せるのか
非常に興味があります。
立ち位置がベビーなのかヒールなのか曖昧でしたが
どうやらベビー扱いの模様。
「ならず者」なのにベビーとはこれいかに。


超危暴軍

このユニット、拳王がいなかったら
どんだけ微妙だったんでしょうか?
とにかく拳王がノアジュニアを
かき回してくれることに
期待しています。


龍魂継承

ゲストは丸藤。
ですが、ファンの私にとっては
あまり新鮮な話題がなかったように感じました。
後半に期待。


NWA王者小島インタビュー

小島本人が語っていますが
この王座の防衛戦の相手って
どんなポンコツが来るかわからないんですよね。
いやはや、恐ろしい…。
ただ、観客の9割方は
小島を応援してくれると思うので
会場は盛り上がるのではないでしょうか?
東京ドームではあの一体感が素晴らしかったので
ぜひとも防衛を続けて
大きな会場でまた防衛戦をしてほしいです。


今週号は立ち読みで済ませてしまったのですが
インタビューが多く、読むのが大変でした。
「じゃあ買えよ」って話なんですけどね…。




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ストーリーが一旦、落ち着いたので…

2014-01-28 21:30:49 | その他


今日はブレイクタイムということで
ストーリーの更新はナシです。
「最近、あんまり更新してなかったじゃねえか!」
というツッコミはなしでお願いします(笑)


長いこと続けてきた
Mr.しもとザ・ミックの物語も
一応の完結を迎えようとしています。
仕事の合間や休日を利用して
ストーリーや試合展開を考えながら過ごす日々は
楽しくもあり、苦しくもありました。
特に試合動画のクオリティに関しては
かなりこだわりを持って作っているので
毎回、収録が近づくと
なんとも言えないプレッシャーに襲われていました(笑)

Mr.しもの試合に関しては
「技ではない部分で視聴者を驚かせたい」
という意図を持って作っています。
アイディア勝負のようなところがあり
時間をかければ生まれるというものでもないので
何も浮かばないときは本当に困ってしまいます。
このインサイドワークのアイディアに関しては
私が唯一自信を持っている部分でもあるので
これができなくなったら
私の動画作成も終了のときなのかなと考えています。

ザ・ミックの試合は
感情が伝わる熱い試合になるよう配慮しています。
Mr.しものように変わったムーブを考える必要はないのですが
じっくり構想を練って動画を作れるという利点を利用して
通常の対戦では難しい攻防ややりとりを
アピールなどをうまく使いながら取り入れています。
どうしても格上の相手との戦いが多くなる中で
どのように試合展開で違いを見せていくか
毎回、そのあたりに苦心しています。

今後は、対戦してみたい相手が見つかったり
やってみたい試合展開が思いついたら
不定期的に試合動画を配信していこうと思っていますが
enter rainさんとのハヤブサ戦のときのように
オンライン上での出会いをそのままストーリー化できれば
面白いんじゃないかと思っています。

あくまでも私の道楽に付き合ってくれる
プレイヤーさんがいればの話ですが…。


私個人としては
誰からもニーズがないような動画も
ひっそり作っていこうかなと。
特にスコーピオン白鳥戦は
ぜひとも挑戦してみたいところです。