Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

星輝ありさがシンデレラT初V

2019-04-30 23:22:20 | スターダム

ソースは、東スポWeb

「スターダム」春の祭典
「シンデレラ・トーナメント」
が29日、東京
後楽園ホールで行われ、
昨年11月に現役復帰した
1期生の星輝ありさ(23)が
初優勝を果たした。

星輝は1回戦で、
鹿島沙希をAMADAS
(変型ダイビング
 ボディープレス)で撃破。
2回戦は
中野たむVS花月の勝者と
対戦するはずが、
時間切れ引き分けで
規定により両者脱落となり、
まんまと戦わずして
準決勝に駒を進めた。

運も味方につけた
星輝は止まらない。
ジャングル叫女、
木村花を撃破した
刀羅ナツコも
AMADASで沈めると、
決勝では技巧派の
小波と激突だ。
一瞬の隙を突く
関節技に苦しんだが、
得意の蹴り技で逆転。
最後は強烈な
ブラジリアン・キックを
側頭部に叩き込み、
3カウントを奪った。

試合後は
青いドレスに身を包むと、
スペシャルプレゼンターで
2017年大会覇者
トニー・ストームから
ティアラと
トロフィーを贈呈され
「優勝しました! 
復帰して5か月で
最初は不安も
ありながらだったけど、
試合と練習を重ねて
日に日に自信も
取り戻してきて。
今まで
スポット参戦みたいな
形だったんですけど、
これからは
フル参戦します」。

さらに白いベルトの
ワンダー王者
渡辺桃(19)への
挑戦を表明して
「ベルトを
桃ちゃんから取って、
そこからまた
(岩谷麻優とのタッグ)
AMAが
完全復活できたら
うれしいです」
と笑顔を見せた。



特殊なルールで行われる
スターダムの
お祭りトーナメント戦、
シンデレラトーナメント。
今年、この大会を
制したいのは
星輝選手でした。
特別なカタチの
トーナメントだけに
誰が勝つかわからない
面白さが
あるんですよね。

YouTubeの
スターダム
公式チャンネルでは
この大会の
ダイジェストを公開中。
スターダムは
公式チャンネルが
充実していますので
これから女子プロを
見始めたいという
方にとっても
オススメです!



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世志琥が安納サオリに圧勝!「大満足です」

2019-04-30 22:31:21 | アクトレスガールズ

ソースは、バトルニュース

30日、Beginning
『Actwres girl‘Z
 後楽園ホール大会』が開催。
メインイベントでは、
初代AWGシングル王者の
安納サオリが世志琥と
シングルマッチを行った。

Beginningは
『女優によるプロレス団体』
をコンセプトに、
所属選手を
“アクトレスガールズ”と
呼称して2015年に旗揚げ。
堀田祐美子が
マネージャーに就任し、
現在ほぼ
全ての女子団体に
アクトレスガールズが
参戦するほどに成長。
昨年11月には団体初の
後楽園ホール大会への
進出も果たし、
この日2回目の
後楽園ホールとなった。

世志琥は
アクトレスガールズを
『タレント崩れが
プロレスごっこ
してるような集団』
と批判しており、
これに激怒した
堀田祐美子と3月8日の
SEAdLINNNG新木場大会で
反則裁定なしの
デスマッチルールで対戦。
その試合中に
堀田祐美子を守るために
サオリが乱入し、
世志琥は試合を
邪魔された事に
激怒しイス攻撃。
これで安納は流血し
緊急搬送されていた。
その後サオリは
世志琥へ
挑戦要求を繰り返し、
この日ノータイトルでの
シングルマッチが
決定した。

試合はサオリの
ビンタから始まり、
世志琥の容赦ない
エルボー連打に
サオリも
ビッグブーツで返していく。
だが世志琥は
余裕を見せて
顔面ウォッシュで
サオリを痛めつけると
サッカーボールキックを
連発。
サオリもフランケンや
ポテリングで丸め込み
流れを引き込もうとするが、
世志琥は
起き上がりこぼし式の
ショートレンジラリアットで
念入りに
ダメージを与えると、
最後はダイビング
セントーンを投下し
3カウントを奪った。

圧勝した世志琥は
「おい安納、
なんだそのざまよ。
今日ここで
お前とシングルをして、
お前がマジで
自分を倒しに来たのは
よーくわかりました。
でも、お前は
アクトレスのトップだろ?
お前だけが
マジじゃ駄目なんだよ。
言われて悔しいだろ?
悔しいんだったら、
もっと強くなるしか
ねーんだよ。
強くなれ。
話はそっから」
と吐き捨てリングを去る。
バックステージでは
「女優とか
アイドルとか
タレントとか、
そういうのの踏み台に
プロレス使ってんだと
思ってたんですけど、
実際こうやって当たって
自分は正直
“タレント崩れ”とか
言ったことに対して
撤回するつもりは
一切ない。
安納サオリが
トップでやってんだったら、
アイツが団体の顔なんだから
もっと強くなって、
もっともっと
自分を削って、
もっと
“女子プロレスラー”
安納サオリとして
やってってもらいたいし、
自分はアイツだったら
それが出来ると思う。
少なくとも今日は
タレント崩れの
安納サオリじゃなかったと
思うし。
自分は今日、
リングの上で
アクトレスガールズの
メインイベントで、
女子プロレスラーの
安納サオリと
試合して勝ったので、
大満足です」
と笑顔を見せた。

満身創痍の安納は
「平成が終わったからって、
アクトレスガールズは
終わりません。
世志琥さんの
最後の言葉も……
あんな言葉もらえると
思ってなかったし。
悔しいです。
明日からの令和、
日本が切り替わったと
いうことですが
切り替えずに、
今日の気持ちを
しっかりと持ったまま
次に進みますので、
これからも
アクトレスガールズを
安納サオリを
よろしくお願いします。
今日は本当に
ありがとうございました」
とコメントした。



アクトレスのエース、
安納サオリ選手が
世志琥選手を
どうやって倒すのか、
そこが非常に
気になっていたのですが・・・
負けちゃったんですね。
残念です。
もしもベルトが
賭けられた戦いならば
また違った結末も
あったのかも
しれませんけどね。

ただし、プロレスは
負けて終わりの
格闘技ではありません。
いつか世志琥選手を
超えるために・・・、
安納選手のこれからが
楽しみです!

試合後には
堀田さんの喝が
あったみたいですね。
これはもう
団体全体がより上を
目指していくしか
ないでしょう!

這い上がれ、
アクトレスガールズ!!



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Mr.しも vs 桜神

2019-04-30 07:54:57 | ほこプロニュース

Mr.しも杯や
大炎會2018に参戦し
現在は桃炎隊の
リーダーとして活躍する
桜神(おうがみ)。
実はMr.しもと桜神は
デビューして間もない頃、
既に出会っていた!?
友情を育んだものの
ささいな誤解から
すれ違ってしまう2人。
お互いがお互いに
ジェラシーを抱きながら
リングの上で
憎しみをぶつけ合う!?
衝撃の問題作の
結末やいかに・・・!?

【YouTubeで見る】

            to be continued・・・



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宮原が3冠王者として18年ぶりCC制覇

2019-04-30 01:08:38 | 全日本プロレス

ソースは、東スポWeb

全日本プロレス春の祭典
「チャンピオン
カーニバル(CC)」の
優勝決定戦が29日、
東京・後楽園ホールで行われ、
3冠ヘビー級王者
宮原健斗(30)が
ジェイク・リー(30)を下し
初優勝を果たした。

先に攻勢に出たのは
ジェイクだ。
感情をむき出しにして、
得意の蹴りで
3冠王者を追い込む。
しかし宮原は
頭突きで応戦し、
ペースを譲らなかった。

その後も
一進一退の攻防を
繰り広げたが、
前夜に2試合
計34分56秒を
戦ったばかりの
ジェイクに対し、
ひと足先に
25日でリーグ戦を
終えていた宮原に、
体力的な優位が
あったのかもしれない。
ジェイクの猛攻を
返し続けると、
最後はブラックアウトから
シャットダウン
スープレックスの
フルコースにつなげ
3カウントを奪った。

セレモニーで
トロフィーを
抱きしめた宮原は
「全日本プロレスの
歴史を動かしたぞ!」
と絶叫。
3冠ヘビー級王者として
18年ぶりの
CC制覇の偉業を喜ぶと
「令和のプロレス界の
エースはこの俺だろ。
全日本プロレスを
令和のエースが
さらに上に持っていく!」
と豪語した。

また、この日、
5月20日の東京
後楽園ホール大会で、
世界ジュニア王者
岩本煌史(29)に
青木篤志(41)が
挑戦することが決まった。



やってくれましたねぇ、
宮原健斗!
記事にもあるように
三冠王者として
CCを制覇する快挙は
実に18年ぶり、
天龍以来だそうで。

早くも
令和のエース宣言を
しているのも
宮原らしいですが
勝ってほしいときに
しっかり勝つのは
エースの務め。
イイじゃないですか。

こうなると
次の三冠戦の相手が
誰になるのかが
非常に気になるところ。
宮原に土をつけたのは
ゼウス、石川、
ヴァレッタの
3選手になりますが
はたして・・・!?



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2019.4.29東京女子板橋大会観戦記

2019-04-29 21:12:43 | プロレス観戦記

Mr.しもの中の人の
平成最後の
プロレス生観戦は
東京女子プロレスの
板橋グリーンホール大会!
思えば今年最初の
プロレス観戦も
東京女子の
イッテンヨンでした。

東京女子の試合が
楽しみなのはもちろん、
板橋グリーンホールでの
プロレス観戦は
まったくの初めて。
初めて行く会場って
なんだかとっても
ワクワクするんですよねぇ。



公式によると
この日の集客は
260人超満員札止め。
新木場1stと同じくらい
小さな会場ということで
会場は非常~に
暑かったです。



難波アナの前説、
アップアップガールズ
(プロレス)の
「アッパーチョップ!」の
パフォーマンスから
大会はスタート!


第1試合
上福ゆき 桐生真弥
 vs 
猫はるな 原宿ぽむ


印象に残ったのは
上福選手の
ハジケっぷり!
そのルックスから
クールな人なのかと
思ってたら
面白い方なんですねー。

長い脚で繰り出す
説得力バツグンの
フェイマサーで
上福選手の勝利。


第2試合
らく vs 白川未奈


白川選手の
シングル初勝利が
期待されたこのカード。
これぞまさしく
「チャーンス!!」?









そしてついに
そのときは訪れる!
粘るらく選手を
白川選手が
インプラントDDTで
マットに突き刺し
念願のシングル初勝利!
本人も本当に
感無量という表情でした。


第3試合
万喜なつみ 
乃蒼ヒカリ
 vs 
まなせゆうな 
うなぎひまわり


私の推しレスラー、
万喜選手が出場した
第3試合。
よっ、待ってました!



むぅ・・・、
いちいち
カワイイっすなぁ・・・。







オパーイを
利用した攻撃が
イパーイありまして・・・



嫉妬した(!?)
万喜選手が
メガホンを使って
うなぎ選手の胸の辺りを
集中的に攻撃。





ぱんでみっくBoo-Booは
連携の息もピッタリ!





フィニッシュは
ヒカリ選手の裏投げ。
これはお見事でした!
5.3後楽園大会での
タッグ王座戦に向けて
仕上がりも
万全なようです。


第4試合
坂崎ユカ 
瑞希
 vs 
愛野ユキ 
サンダー・ロサ


AEW参戦が
発表されている
坂崎選手。
試合前には
日本人が3人いるのに
英語で会話してました(笑)

熱気が充満する会場に
「暖房入ってる?」と
一笑い取る坂崎選手。
空気を読む力に
長けてるんですよね~。
ホント、感心します。



こんな容姿なので
バリバリのヒール
なのかと思いきや
お客さんの声援に
ノリノリで応える
ロサ選手。
大きな存在感を
発揮してました。



フィニッシュは
瑞希選手の
ノーザンライトSP。
・・・と思ってたら
写真を見ると
ブロックバスターですね。
これが
キューティースペシャル、
なるほどなるほど・・・。


セミファイナル
沙希様 操
 vs 
天満のどか YUMI


沙希様、入場。
麗しい・・・。







あくまでも
個人的な感想ですが
沙希様の
沙希様による
沙希様の為の
試合だったように
感じました。
自分勝手な
試合運びだったとか
他の選手がまったく
目立たなかったとか
そういうことでは
ないんですけど
なんかもう
存在感が違いました。

赤井沙希選手は
スペシャルゲストという
印象が強いんですけど
沙希選手に関しては
一気にトップ選手に
格が上がるというか。
キックも結構
イイ音出してましたね。



フィニッシュは
変型キャメルクラッチ。
「YSL」という
技らしいです、はい。


メインイベント
山下実優 
才木玲佳 
小橋マリカ
 vs 
中島翔子 
辰巳リカ 
渡辺未詩


5.3後楽園大会で
絶対王者、
山下選手の持つ
シングル王座に挑む
中島選手。
王座戦に向けて
最後の前哨戦となる
この試合では
何としてでも
爪跡を残しておきたい
ところでしょう。



先発は
山下選手と中島選手。
中島選手は序盤から
場外の山下選手に
トペを敢行!
気合いが感じられます。



筋肉アイドル、
才木選手に対して
力比べを仕掛ける
未詩選手。
その意気やよし!!
・・・が、さすがに
力では及ばず。





才木選手の得意技、
タワーブリッジは
辰巳選手が
スリーパーで脱出。



終盤戦、
山下選手と中島選手が
それぞれタッチを受け
リング上へ。





エルボー合戦は
両者譲らず。







中島選手は
テクニカルな技で
山下選手の体力を
少しずつ削っていきます。



ストライカーである
山下選手は
得意のキックで
劣勢を打開。









中島選手に
絞められながらも
膝蹴りを連発して
強引に脱出を図る
山下選手。
これはスゴかった・・・。









スリーパー、
ジャーマン、
そしてハイキック!
山下選手の猛攻に
中島選手がダウン。





更に起き上がりに
狙いすまして放った
バックスピンキック。



ここでレフェリーが
試合を止めて決着。



圧倒的な強さで
挑戦者を
ノックアウトした
山下選手。
前哨戦で勝利への
ヒントを掴めなかったのは
中島選手にとっても
痛恨の大誤算でしょう。

5.3後楽園大会でも
山下選手が
中島選手を
圧倒するのか!?
それとも
中島選手が
雪辱を果たすのか!?

私としてはここで
中島選手に
新しい世界を見せて
もらいたいですねー。







試合の後には
サイン会&撮影会。
前回の東京女子では
欲をかいて
沢山の選手の
ツーショット撮影券を
購入してしまい
痛い目を見ましたが
今回は万喜選手だけ
絞りました。

よくガマンした、
・・・オレ!!



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