Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

全日本プロレス 三冠と世界タッグの話

2014-06-30 23:11:22 | プロレス話 未整理

結論から言いますと
28日の世界タッグ戦では
挑戦者の大森、秋山組が
王者組の諏訪魔、ジョー・ドーリング組から王座を奪取。
29日の三冠戦では
挑戦者の諏訪魔が王者の大森から王座を奪取しました。

要するに、ベルトを交換しただけで
世代闘争は完全決着ならずという展開に。
今後も世代闘争が続くことを予感させる展開ですが
せっかく念願叶って三冠王者になった大森さんが
一度も防衛ならずに王座陥落というのは
ちょっと悲しすぎます・・・。



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リコシェ vs Mr.しも 総括

2014-06-30 03:25:08 | ストーリー
Mr.しもの中の人が語る、リコシェはコチラ


日本プロレス界Jr.頂上決戦に招かざる珍客!?



Mr.しもが『ベナドリラー』に異議あり!



Mr.しも、ハイフライヤーへの憧れを語る!



Mr.しもがリコシェを挑発!「ダブルローテーションを飛べ!」



リコシェ戦が決まったMr.しも、秘策を語る!



Mr.しも、リコシェ戦前コメント



リコシェ vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、リコシェを追い込むも惜敗!



かなりプレイが大変だったこの試合。
Mr.しもにしては珍しく
意外とまともに戦っているという印象で
「面白くないな」と感じる方もいるかもしれません。
それにはまぁ色々と理由がありまして・・・。


以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―リコシェ―

ごめんなさい、正直言いますと
ドラゴンゲートのレスラーに関しては
ほとんど知識がなかったりします。
ドラゴンゲート、以前から興味はあるんですが
ストーリーの進行があまりにも早く
おっさんにはなかなか厳しいものがあります・・・。

そんな状態ですので
今回、この対戦が決まってから
リコシェの試合動画をとにかくたくさん見ました。
一気に詰め込んだこともあって
「リコシェはこんな技はしない」
というようなムーブも出してしまっているかもしれませんが
そこは大目に見ていただけると幸いです。

私が特に意識したのは、飛び技だけでなく
打撃技の鋭さとパワーも見せたいなと。
パワーの表現はあまりできませんでしたが
打撃技は効果的に織り交ぜたつもりです。


―試合展開―

大きなテーマは、空中戦vs地上戦
今回、動画を作る前に危惧したのは
ハヤブサ戦と同じ試合展開になってしまうことでした。
そこで発想を転換しまして
この試合はハヤブサ戦と逆の展開にしようと。
ハヤブサ戦が空中戦というテーマだったので
今度はあえてMr.しもが地上戦に徹するというテーマで
試合展開を構成してみました。

飛び技というのは華やかではありますが
自身も大ダメージを受けるかもしれないという
大きなリスクも背負っています。
それを表現する為に
トペの自爆と雪崩式河津落としという
2本の柱を用意したのですが・・・
これに関してはまた後ほど触れたいと思います。


―コーナー間違えました―

プロレスにおいては通常
強い、もしくはホーム側のレスラーが赤コーナーで
青コーナーは挑戦者の側となるのが一般的なのですが
私のミスでMr.しもが赤コーナー側で
収録してしまいました。
すいません、うっかりしてました。


―リープフロッグ―

0:39頃からのムーブで
リコシェがMr.しものダッシュを
開脚ジャンプで飛び越そうとするところを
Mr.しもが時間差で攻撃するというムーブなのですが
どう考えてもリコシェが下がりすぎてます。
これはリコシェの起き上がり直後に
開脚ジャンプのアピールを使用すると
斜め下方向に向いてアピールしてしまうので
一歩下がって向きを調整する必要があったんです。

このムーブ、1人で収録するには
コントローラーの持ち替えが多くて大変でして
今回の収録の難関の1つでした。


―トペフェイント→コーナー越えトペ失敗―

リコシェの見せ場の1つである場外トペですが
ここで試合展開のところで触れた
飛び技のハイリスクを表現しています

コーナー越えのトペに関しては
まったく同様のムーブをハヤブサ戦でも披露していますので
その経験を活かし、Mr.しもには避けてもらいました。
実際のプロレスでは考えられませんけどね。

コーナー越えトペは操作そのものが難しく
しかもそれを避けるタイミングも難しい。
その上、このムーブでは
2人を同時に動かさなければならない時間も多く
今回の収録での最大の難関となりました。
もはや若干、トラウマです(笑)


―Mr.しもの地上戦―

この試合、Mr.しもはリング内外にある
ありとあらゆるものを利用して
リコシェを攻め立てます。
これが、リコシェの飛び技に対抗する術として
Mr.しもが見出した答えでした。
最初はもっと色々やっていたんですが
収録時間の都合もありまして
泣く泣くカットとなりました。


―リコシェの打撃技―

飛び技と同じくらいの割合で出せればと
要所要所に織り交ぜています。
中でも3:32からのエルボーから始まるラッシュは
結構お気に入りだったりします。


―630スプラッシュ―

この技、避けるべきか受けるべきか
本当に悩みました。
最終的に受けていますが
これは後述するベナドリラーの失敗を見せる為で
正直、私としては本意ではありませんでした。

直後のフォールに失敗しているので
実況では「脚がもつれてフォールが遅れた」
ということにしていますが
もちろん後付けであり、偶然の産物です


―ベナドリラー―

リコシェの新必殺技、ベナドリラーですが
この試合では一度も決まっていません。
理由は至ってシンプルで
このゲームで再現できない技だからです。

・・・なんて言いながら
実は他にも理由があります。

②「しもドリラー」と名称が似ている「ベナドリラー」を
 Mr.しもが個人的にどうしても喰らいたくなかった

③ベナドリラーを数度(動画では2度)封じられたことで
 リコシェがダブルローテーションムーンサルトを
 撃つ必然性を作りたかった

フィニッシュであるダブルムーンサルトに繋がる
結構大事な部分なんですが
いかんせん、説明がないとわかりにくかったですね。
実況で言えればよかったんですが・・・。

計算外だったのは、2回とも返し技として
インプラントDDTのような技が出てしまったこと。
Mr.しものイメージとは違うんですよね。


―雪崩式河津落とし―

Mr.しも史上、最高クラスの大技として
唐突に公開されたこの技ですが
本当は、コーナーからのダイビング攻撃を狙うリコシェに
カウンターとして使用できればと考えていました

ゲームの仕様上、トップコーナー背面グラップルは
自分で相手をコーナーに乗せないとできないんですよね。
トップコーナー正面グラップルならば
相手がコーナーに登ったタイミングでも使えるのですが
雪崩式ブレーンバスターや
雪崩式フランケンシュタイナーは
Mr.しものイメージとは違いますしね。

飛び技のハイリスクを表現する為には使えないと知り
お蔵入りも考えたのですが
今回、Mr.しものテーマが地上戦ということで
雪崩式の技でありながらも
持ち上げる要素のないこの技が
このテーマに最もふさわしいのではないかと思い
解禁することになりました。

とても大技感のある技ですので
シューティングスタープレス同様
安売りはしたくないですね。


―シューティングスタープレス(未遂)―

雪崩式河津落としでもしもドリラーでも決まらない。
ならばもうこの技しかないということで
「飛ばない」と言っていたMr.しもが
幻の技の封印を解くことを決意します。
・・・が、ビビっているのか距離感が違ったのか
躊躇している間にリコシェが復活してしまいます。

言ってしまえばオチにあたるムーブですが
Mr.しもが、たとえ一瞬とはいえ
シューティングスターを撃とうと決意したことが
リコシェのダブルムーンサルトを
引き出したのかもしれません!?

リコシェの起き上がるタイミングが計り難く
このムーブも収録での難関の1つでした。


―ダブルローテーションムーンサルト―

Mr.しもごときにこの技の封印を解く。
賛否両論・・・というか非難が多いかと思いますが
スーパーJr.でもIWGPJr.戦でも見られなかった技ですし
ヴァーチャル空間であるこの世界でなら
やっちゃってもいいんじゃないかと

やっぱり私自身、この技が好きですしね。
普段はリアリティを重視して試合を構成していますが
この試合に関しては大目に見ていただければ幸いです。

一応、この技を引き出す為に
①630スプラッシュを返す
②ベナドリラーを2度返す
③シューティングスタープレスを試みる
・・・と、最低限のステップは踏んだつもりです。


―試合の総評―

そんなこんなで
ダブルムーンサルトを引き出す為に
シューティングスターを未遂したり
ベナドリラーを意地でも喰らわなかったり
630スプラッシュも雪崩式河津落としも出したりと
それなりに熱い試合展開にする必要性が
出てきてしまいました。
その上、空中戦vs地上戦とか
リコシェの打撃も見せたいとか
やりたいことを詰め込んでしまったこともあり
出来上がった動画はあまりMr.しもっぽくないものに・・・。
あまり面白い要素がないと感じられる方も
少なくないのではないでしょうか?

でもまぁ、BOSJ決勝戦やIWGPJr.戦を見てしまったら
それはもう熱い試合にせざるを得ませんよね?
私なりに、満足のいくものに仕上がったと感じています。


―今後の展望―


現在、「関節技の鬼」とのストーリーを進行中ですので
次はそちらでお楽しみください。
言っちゃ悪いですが
始めから再生数とか注目度とかを
度外視してできる相手ですので
私自身、非常に気楽です(笑)
サクッと近日中に収録、公開したいと思います。



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6.29新日本後楽園大会

2014-06-30 01:40:11 | プロレス話 未整理

ソースは、新日本公式
観戦はしてません。

NEVER無差別級選手権試合

裕二郎が石井からNEVER王座を奪取。
バレットクラブの勢いが止まりません。
逆に、人気No.1のユニットであるCHAOSは
これで無冠となってしまいました。
やられたら・・・やり返せ!

両軍の介入があったことで
多少ゴチャゴチャしながらも
熱い展開になった模様。
バレットクラブの試合は
どこぞの超なんたら軍と違って
介入を効果的に使って
ファンの心理を煽ってくれるので
結構、嫌いじゃなかったりします。

裕二郎が王者というのは
少なからず不安も感じますが
面白い展開を運んでくれそうな予感も・・・。
全王者・石井は好試合を連発し
名勝負製造機としてのポジションを確立できたので
もはやNEVERのベルトは不要なのかもしれませんね。


デスペラード、暴走

パートナーである内藤を押し退け
強引に権利を得て戦ったり
試合後のコメントでKUSHIDAやBUSHIに噛み付いたりと
ちょっと穏やかではないデスペラード。
IWGPJr.に照準を絞っているようですが
初登場でいきなり挑戦したばかりですし
飯伏とのタッグでIWGPJr.タッグにも挑戦してますし
もう少し静観してたらどうですかと。
いい選手なのは、みんなわかってます。


真壁と後藤の因縁

IWGPタッグ挑戦者決定戦での
真壁の顎の負傷による因縁で
バチバチやり合っている真壁と後藤。
イイじゃないですか。
タッグ戦線では奮わなかった両者ですが
G1に向けて気持ちを切り替えて
熱い試合を見せてほしいですね。



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Mr.しも、リコシェを追い込むも惜敗!

2014-06-30 00:57:22 | ほこプロニュース

予想以上の健闘と言ってもいいだろう。
ほっこりプロレスのMr.しもが
フューチャー・オブ・フライトことリコシェと
シングルマッチで対戦
あと一歩というところまで
Mr.しもがリコシェを追い詰めるも
最後はリコシェの幻の技に敗れた。

リコシェの華麗な空中殺法に対して
Mr.しもはロープ、場外などを駆使して対抗し
相手にペースを握らせず。
リコシェが新必殺技、ベナドリラーを狙うも
Mr.しもは頑なにそれを許さず
逆に得意技のしもドリラーを決めていく。
千載一遇のチャンスに
奥の手であるシューティングスタープレスの
封印を解くかと思わせる場面もあったが
Mr.しもが躊躇した隙をリコシェが見逃さず
幻の技、ダブルローテーションムーンサルトを
完璧に決め、この一戦を制した。

敗れたMr.しもだが
戦前の予想を遥かに上回る善戦に
「意外とやる」「珍しく頑張ってた」との声も
挙がっているとかいないとか・・・。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しもの試合にしては
比較的まともに思えるこの試合ですが
初期案ではもっとやりたいことを詰め込んでいて
収録時間が8分近くあったんです。
そこから大幅に削っていき
現在の形になったわけですが
面白い試合を期待されていた方には
少し肩透かしを喰らった印象かもしれませんね。

この試合、私がゴールに定めていたラストが
リコシェにダブルローテーションムーンサルトを
撃たせる結末でしたので
そうなるとどうしても
幻の技の封印を解く必要性のある
いい試合にせざるを得ないわけで・・・。
思ったより面白い展開ができなかったことが
若干、心残りではありますが
とりあえず大変な収録が終わって
今はホッとしています。



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リコシェ vs Mr.しも

2014-06-29 16:45:16 | ほこプロニュース
史上4人目の外国人王者として
新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパーJr.の歴史に
その名を連ねたドラゴンゲート所属レスラー、リコシェ。
その進撃に、ほっこりプロレスのMr.しもが
「ベナドリラーはしもドリラーのパクリ」と水を差す。
まったく違うレスラー人生を歩んできた2人が
リング上でどんな試合を紡ぐのか!?

リコシェとMr.しもの空中戦vs地上戦は
こちらからどうぞ↓



【YouTubeで見る】

            to be continued・・・



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