Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも5周年記念大会「悲愴」まとめ

2018-11-08 01:42:08 | Mr.しも5周年記念大会「悲愴」



Mr.しもデビュー
5周年記念大会「悲愴」
30秒CM




オープニングアクト
「CHA-LA HEAD-CHA-LA」




第1試合
This is the First Match
百田光雄 vs Mr.しも




第2試合
茨城県ご当地ヒーロー決定戦!?
時空戦士イバライガーR
 vs 
Mr.しも




第3試合
ほっこりランボー
時間差バトルロイヤル
出場選手
須王一矢 橘誠士郎 
進藤歩 金山譲 
G Mr.レモ 
チャック・ザ・クラッシャー 
X




第4試合
真・世界最高タッグ決定戦!?
鷹石将 鷹石翼
 vs 
Mr.しも ザ・ミック




ハーフタイムショー1
プロレスリング・ノア丸藤
レプリカマスク開封




ハーフタイムショー2
キンケシトントン相撲
キンケシ界王位争奪戦




ハーフタイムショー3
おっさん2人の
ガチンコお絵描き対決!?




トリプルメインイベントI
ハリウッドJURINA
 vs 
李夜冴




トリプルメインイベントII
ビル・ゴールドバーグ
 vs 
ザ・ミック




トリプルメインイベントIII
棚橋弘至
 vs 
Mr.しも




エンディングアクト
「ありがとう」





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「悲愴」エンディングアクト「ありがとう」

2018-11-07 23:53:34 | Mr.しも5周年記念大会「悲愴」

昨日公開した
トリプルメインイベントIII
棚橋弘至vsMr.しもをもって
ようやく全試合を終了した
Mr.しもYouTubeデビュー
5周年記念大会「悲愴」!
大会の締めとして歌った
エンディングアクトを
公開します!

棚橋戦を
メインにした理由の1つに
実はコレがありました。
曲名も含めて
大会の締めには
ピッタリなのでは
ないかなと。

結構ガチで歌ってますが
メロディは
割とうろ覚えです(笑)

YouTubeでの閲覧は
コチラからどうぞ!!



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「悲愴」トリプルメイン第3弾、棚橋弘至vsMr.しも

2018-11-06 12:57:56 | Mr.しも5周年記念大会「悲愴」

Mr.しものYouTubeデビュー
5周年記念大会「悲愴」。
大会最後の試合を戦うのは
もちろんMr.しも本人。
対戦相手は
新日本プロレスのエースで
世界最高峰のプロレスラー、
100年に1人の逸材こと
棚橋弘至だ。

自身の記念大会の
メインイベントということもあり
いつも以上に勝利への
執念を燃やすMr.しも。
勝つ為ならば
手段を選ばないのは
いつものことなのだが
今回はどうやら
それだけではないようで・・・!?

この動画はなんと
Mr.しも史上最長となる
16分超えの超大作!
暇を持て余している方のみ
お付き合い下さい。

【YouTubeで見る】



★Mr.しもの中の人の裏話★

記念大会のメイン、
最後の試合は
棚橋とMr.しもの
シングルマッチです。

対戦相手を決める投票では
票が割れてしまいましたので
私のやりたい相手と
戦うことにさせてもらい
それが棚橋だったと。
今年の棚橋は
主演映画の公開と
G1クライマックス優勝と
大活躍でしたからね。
棚橋戦はいずれやりたいと
ずっと思ってましたので
この機を逃す手は
ありませんでした。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



【棚橋弘至】

日本でナンバーワンの
プロレスラーの
最有力候補だと思います。
全盛期のような
キレはありませんが
今できるプロレスで
しっかりと
勝負していますよね。
結果的にそれによって
余分なものがなくなり
スタイルがより洗練された
気さえしています。

新日本プロレスの
アメプロ化が進み
試合を決める必殺技
一発を巡る攻防が
主流となっている中で
棚橋だけは
ハイフライフローだけでなく
ドラゴンスープレックスや
テキサスクローバーホールド、
各種丸め込みなどでも
勝てるじゃないですか?
そこが私にとっては
最大の魅力になっています。
わかりやすいのは
大事だと思うんですけど
それだけでは
プロレスの底が
浅くなってしまう、
私はそう思うんですけどね。


【試合展開】

テーマは、「必勝」。
5周年記念大会の
メインイベントという
最大の舞台で戦う
Mr.しもの
「絶対に勝ちたい」
という気持ちを
表現してみました。

坊主頭に始まり
入場の奇襲、
普段はやらない脚攻め、
場外リングアウト勝ち狙い、
インサイドワーク、
秘密特訓、
ヘッドバット連打、
しもドライバーなどなど
いつものMr.しもらしい
コミカルさを残しつつも
勝利にこだわる
Mr.しもを描きました。

逆に棚橋にしてみれば
この対戦カードは
特別でも何でも
ありませんので
いつもの棚橋というイメージで
技構成をしています。


【入場を奇襲】

先ほど書いた
Mr.しもが勝つ為に
用意した奇策ですが
記念大会のメインなのに
奇襲かよ!?
・・・という
馬鹿馬鹿しさを
見せたい気持ちもあり
仕込んでみました。


【両者リングアウト】

場外で
しもドリラーを決めた
Mr.しも。
まさかの
リングアウト勝ちかと
誰もが思ったところで
足を滑らせて失敗。
一歩間違えれば
棚橋に勝ったかも
しれないということで
暴動が起きても
おかしくないんですけど
この描写は
記念大会のメインですけど
私はバカやりますよ、
・・・という
宣言みたいなもので。

こんなことしなければ
収録時間ももっと
コンパクトに
なったんですけどね。
決意表明という意味で
遊ばせていただきました。


【仕切りなおし】

Mr.しもが
再戦を要求して
棚橋がこれに応じるという
やりとりを
ファイプロワールドを
使用して作成しました。
ファイプロワールドに
棚橋の声が
収録されているので
これを使わないのは
勿体ないですからね。


【背中ひっかき】

実況でも触れていますが
棚橋のかつての
スキャンダルを
引っ張り出しました。
こだわりは
リングの端から端まで
何度も繰り返した
ところでしょうか。


【秘密特訓回想シーン】

これはミックさんの
アイディアなんです。
アイディアを聞いたとき
「面白そうだな」と思い
ファイプロワールドで
映像を作ってみたところ
なんともシュールで
面白い画になりまして。
こんな特訓するなら
別にやること
あると思うんですけどね(笑)

特訓シーンでは
対戦相手がいると
わかりにくいので
体のサイズを
すべて0%に設定した
透明の対戦相手や
レフェリーを
使用しています。
よく見ると
人がいないのに影が・・・!?

Mr.しもが
想定していた場面は
ハイフライアタックを
側転で避ける、
ハイフライフローを
転がって避ける、
ドラゴンスープレックスの
クラッチを切るの3つで
だるま式ジャーマンの
対策は・・・。
普通に考えたら
ドラゴンと一緒に
対策を練りそうな
ものですけどねー(笑)


【場外ハイフライアタック】

場外のMr.しもに対して
棚橋がハイフライで飛ぶ
この試合の
見せ場の1つですが
出すタイミングが
一瞬早かったのか、
なぜかブレーンチョップが
出ちゃいましたね。
PS4版のWWE2Kシリーズは
こういう誤作動が
本当に多くて
収録が大変なんです。

棚橋がハイフライを
飛ぶ直前に
Mr.しもの動きを察して
着地に切り替えたと
脳内変換すれば
それはそれで
アリかなと思い
そのまま使用しています。
脚を痛めている
棚橋だからこそ
余計に痛そうですしね。


【Mr.しもの関節技】

Mr.しもが
この試合で見せた
新しい関節技は
右足を攻める関節技が
ゲーム中に
ほとんどなかったので
使用しました。

もしかすると
これから先の
Mr.しもの戦いで
役に立つ新技に
なるかもしれません。


【ヘッドバット後に痛がる】

頭を押さえる
アピールができたことで
ヘッドバット後に
頭を痛がるしぐさを
見せられるようになりました。

このムーブ、
実は棚橋に
使わせるつもり
だったんです。
Mr.しもの
ヘッドバットの
連打に対して
棚橋がヘッドバットを
やり返すという展開を
考えていたのですが
試合時間の都合と
前述したように
棚橋にとってこの試合は
特別な試合ではないので
普段しないようなことは
なるべくさせたくないと
いう思いから
ボツにしました。
その名残で
勝つ為に
自分の身を省みず
ヘッドバットを連発した
Mr.しもに
使用してみました。


【しもボム!?】

Mr.しもが
試合終盤で出して
棚橋がパンチで返した
しもボムは
しもドリラーの返し技で
出る専用モーション。
両手でタイツを掴んだまま
パワーボムの体勢まで
持ち上げるって
ちょっと無理が
ありますけどね。
面白かったからいいかなと(笑)


【フルネルソン返し】

ドラゴンスープレックス狙いの
フルネルソンを
前方に投げて返す場面、
使用しているのは
ドラゴンスープレックスではなく
絞め技のフルネルソンです。


【しもドライバー】

垂直に落とす
変型のブルドッグは
しもドライバーという名で
使用しています。
・・・が
あまり定着していないので
あえて呼びませんでした。


【審判誤爆】

これは今回の動画で
一番上手くいかなかった
シーンです。
ロープダッシュ時に
審判を巻き込むという形が
理想的でしたが
こういうときに限って
審判が動き回るんですよ(笑)

見返してみると
審判への誤爆を狙って
追い回すMr.しもが
滑稽ですね。


【毒霧】

勝利にこだわる
Mr.しもの
最後の切り札が
この毒霧でした。
毒霧から
必殺のしもドリラー、
リアルのプロレスでは
必勝パターン
なんですけどね。
ニアロープは
偶然だったんですけど
いかにも
Mr.しもらしいですし
「悲愴」という大会名にも
通じるものがあって
ラッキーでした。


【ドラゴン式張り手】

毒霧に怒った棚橋が
張り手でMr.しもを
ダウンさせるシーンは
お気に入りです。
使用しているのは
いわゆる猫パンチ
なんですけど
ドラゴン式張り手に
見えなくもない
・・・ですよね!?


【だるま式ジャーマン】

秘密特訓の対象に
し忘れていただるま式。
まぁ実際に
回避の難しい技では
あるんですけど
対策を練るとすれば
足を踏んだりとか
そんな感じになるのかなと。

厳密に言えば
このシーンだけは
回想ではなくて
脳内のMr.しもが
動いていることに
なるんですけど
試合中との差別化の為、
セピアトーンに
しています。

内藤ボイスの
Mr.しもの台詞は
「デスティーノ、運命だよ」。
足を滑らせて転ぶのも
ニアロープなのも
すべてデスティーノだと。
うまく落とせた
・・・のでしょうか!?


【ハイフライフロー】

フィニッシュは
だるま式ジャーマン、
ハイフライアタックからの
ハイフライフロー。

だるま式ジャーマンの
対策を練ってなかった
・・・というのが
この試合の
大オチでもありますので
だるま式ジャーマンで
決まる展開や
丸め込みを返されて
負ける展開も
考えたのですが
やっぱりファンが見たいのは
ハイフライ2連発でしょうし
私もそれを
見せたかったですし。


【16分41秒】

やりたいことを
詰め込んでみたら
動画の収録時間が
16分41秒という
とんでもない長さに・・・。

もともと
「もっと長い試合が見たい」
というお言葉は
いただいていたんですけど
試合パート収録の難しさと
見ている側の集中力が
切れてしまうこともあって
5~10分程度という
尺の長さには
私なりのこだわりが
あったんですよね。

今回、
記念大会ということで
多少長くなってもいいので
ガマンせずに
やりたいことをやろうと
トライしてみましたが
相手が棚橋だったことと
事前に沢山のネタを
仕込んでおいたことで
なんとか間が持ったと
感じています。
今後は以前の
5~10分のスタイルに
戻すつもりです。

「長く感じなかった」
「退屈しなかった」
そう感じてもらえていたなら
サイコーにうれしいです。



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「悲愴」トリプルメイン第2弾、ゴールドバーグvsザ・ミック

2018-11-05 04:32:47 | Mr.しも5周年記念大会「悲愴」

Mr.しものYouTubeデビュー
5周年記念大会「悲愴」。
トリプルメインイベントIIと
銘打たれたこの試合では
Mr.しもの相棒にして
最大の目標でもある
オリジナルレスラー、
ザ・ミックが登場!
その対戦相手は
かつて超人類と呼ばれ
一世を風靡した
ビル・ゴールドバーグだ。

互いに
スピアーを得意とする
両者の初対決、
注目は言うまでもなく
スピアーを巡る
攻防になるだろう。
最強の相手を前に
ザ・ミックは
どんな戦いを見せるのか?
超人類を撃破し、
超超人類となれ!

【YouTubeで見る】



★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しもが
YouTubeデビュー
5周年ならば
当然、ザ・ミックも
5周年なわけで。
記念大会では
リクエスト投票の結果、
ゴールドバーグ戦が
決定しましたが
これは私にとっては
考えたこともない
対戦カードでした。
非常に刺激的な
対戦カードで
試合展開を
考えていたときから
ワクワクが
止まりませんでした。
読者の皆様には
ただただ感謝です。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



【ゴールドバーグ】

ゴールドバーグに対する
私の印象は
バケモノみたいに強くて
試合を短時間で
決めてしまう選手。
おそらく読者の皆様も
そんなイメージでは
ないかと思います。

対戦成績でも
圧倒的に勝率が高い
選手でもありますので
対戦カードが
決まった時点で
ミックが勝つ結末を
想像していた方は
ほとんどいなかったことと
思いますが
私としては
それで諦めたくなくて
「じゃあどうやったら
 ミックが勝つ展開を
 作れるだろう?」
そう想像を
膨らませていくのが
楽しかったですね。


【試合展開】

テーマは、
ゴールドバーグの
異名でもある
超人類」。

「超人類」という
異名を持つ
ゴールドバーグが
相手ですので
その超人性に
ザ・ミックが正面から
ぶつかっていく、
そんな試合になれば
面白くなりそうだなという
イメージは漠然として
ありました。

同時に
ザ・ミックというレスラーも
フィジカルではなく
持ち前のガッツで
戦っていくレスラー。
ミックの超人性も
併せて描いていきたいと
考えました。
ゴールドバーグの強さに
ミックが驚愕するのは
当然なんですが
その逆、
ミックの執念が
ゴールドバーグを焦らせる、
そんなシーンを
盛り込みたかったんですよね。

精神的な戦いを描きながら
技という面では
両者の得意とする
スピアーを巡る攻防を
見どころとしています。


【殺気立つザ・ミック】

試合開始直後、
ロックアップから
ロープ際まで
ゴールドバーグが押し込み
クリーンブレイク
・・・とはいかず
珍しくミック側が
張り手を出して仕掛けます。
ゴールドバーグという
大きな壁を相手に
殺気立っているミックを
表現しました。


【フライングショルダータックル】

試合序盤、ミックが放つ
フライングショルダーを
鋼の肉体で跳ね返す
ゴールドバーグ。
これは特に
私が特殊な操作を
しているわけでは
ありません。
「WWE2K19」を
ほとんど遊べていないので
検証はできていませんが
一定確率で自動的に
発動するようです。
それが対戦相手が
ゴールドバーグだから
起こることなのか、
試合序盤の
体力がある状態だから
起こることなのかは
わかりません。

このムーブを
発見したことで
試合開始序盤から
ゴールドバーグの
強さの表現が
容易になりました。


【ミックのパンチ】

最近のミックは
レスラーとしても成長し
パンチに頼ることも
少なくなってきたのですが
この試合では
フライングショルダーを
跳ね返してしまう
ゴールドバーグに対して
通常の戦い方では
攻略が難しいと
野生の勘で感じたのか、
中盤でパンチを
多用しています。

もう1つ、
この展開には
意味を持たせていまして
そんな「超人類」の
ゴールドバーグを
よりアツくさせる為に
ミックが煽っていった、
そういう描写でもあります。


【スピアーをキャッチ】

ミックの狙ったスピアーを
体幹の強い
ゴールドバーグが
受け止めてガードする、
このムーブは
ミックのダッシュ掴み技に
フロントスープレックスを
装備させておき
これを回避させることで
専用モーションを出し
そのように見せています。


【スピアーその1】

先にスピアーを決めるのは
ゴールドバーグの方。
ミックにとってスピアーは
試合を決める必殺技ですが
ゴールドバーグのそれは
どちらかというと
ジャックハマーの前の
繋ぎ技というイメージ。
その意味合いの違いから
先にゴールドバーグの
スピアーが決まる展開に
しています。

試合開始から約半分ほどで
この試合最初の
スピアーが決まるという
展開にするのは
最初から決めていました。


【ノーザンライトボム】

ジャックハマーを狙う
ゴールドバーグに対して
逆にミックは
モーションの似ている
ノーザンライトボムを
決めていきますが
この流れを見せる為に
ゴールドバーグには
ジャックハマーではなく
ブレーンバスターの体勢から
ネックブリーカーを
決める技を出させて
それをミックが
回避することで
腹パンチで逃れる
モーションを出しています。

ブレーンバスターや
ジャックハマーに対する
返し技ですと
空中で体勢を入れ替えて
着地するモーションに
なってしまうんですよね。


【バックドロップ3連発】

ミックを象徴する
ムーブとなりつつある
バックドロップの連発。
十分にインパクトのある
ムーブなのですが
なんと初期案では
倍の6連発で
繰り出していました。
ザ・ミック、鬼ですねー(笑)

どちらかというと
初期案の6連発の方が
好きなんですけどね。
ゴールドバーグの試合なので
必要以上に試合時間を
長引かせたくなくて
3連発に変更しました。

バックドロップ3連発は
相手を強制的に起こす
↑アピールを使用し
ゴールドバーグが立てない
ジャーマン前の
アピールでは
相手を起こさない
→アピールを使用しています。


【スピアーその2】

ミック最初のスピアーは
バックドロップ連発後の
ジャーマン直後。
このスピアーは
ロープブレイクになるよう
ある程度位置を
調整しています。

ロープが近くなかったら
あるいは・・・
そんな期待感を抱かせる
演出にしたかったのですが
そうなるとやはり
バックドロップは
6連発で撃つべき
でしたねー(鬼)

この後、ミックは再び
スピアーを狙いますが
ゴールドバーグは
なかなか立てません。
相手を強制的に起こす
↑アピールを
あえて使わないことで
間を作り
初撃のスピアーが
効いている感を
演出したつもりです。


【スピアーその3】

3発目のスピアーもミック。
ゴールドバーグの
スピアー狙いを返し
直後に決めています。

ゼロ距離から決める
スピアーのパターンを
見せたかったのと
ゴールドバーグが
カウント1で
フォールを返すシーンを
見せたかったのが
狙いでした。


【殴り合い】

終盤にはまさかの
パンチを撃ち合う演出。
ゴールドバーグの試合には
似つかわしくないような
気もしたんですけどね。
お互い試合中に
あれだけ意地を
張り続けていたのですから
最後の最後も
やってもらいましょうかと(笑)

パンチを受けた側が
どんなリアクションを
取るのかは
言ってみれば
運任せなんですけど
それが逆に私としては
面白かったというか。
この殴り合いの
結末次第で
その後の試合展開も
アドリブで変えていく
つもりでしたが
一番望んでいた
ミックが背を向ける
モーションが
出てくれたのは
ラッキーでした。


【スピアーその4】

意地の張り合いの
打撃合戦では
決着がつかないとみた
ゴールドバーグが
ミックが背を向けた隙に
ロープダッシュして
スピアーを撃つ。
これ、もちろん
普通に考えれば
ゴールドバーグが
打撃合戦に打ち勝ったと
いうことになるんですけど
考えようによっては
このまま続けていても
埒があかないと
ゴールドバーグが
打撃合戦から降りた
・・・とも
取れるんですよね。

試合には負けた
ミックですが
要所要所の攻防では
決してゴールドバーグにも
負けていなかった、
そう見せる為の
演出だったのですが
ちょっとこれだと
わかりにくいですね。


【ジャックハマー・・・に行けない】

こちらも
この試合の見せ場の1つで
スピアーを決めた
ゴールドバーグにしてみれば
当然、必殺技の
ジャックハマーに
繋ぎたかった
はずなんですよ。
でも、ミックが先に
立ち上がってしまうという。
焦ったゴールドバーグは
思わずパンチや
ストンピングを
連発してしまう
・・・という演出です。

スピアーを
カウント1で返された
ミックの意地みたいなもの
なんだと思いますが
これまた実況なしでは
伝わりにくかったと
思いますね。


【スピアーその5&ジャックハマー】

フィニッシュはもちろん
スピアーからのジャックハマー。
結果的には
ゴールドバーグが3回、
ミックが2回、
スピアーを決めており
その差が勝敗を
分けたことになりますね。

それにしても
ジャックハマー、
カッケエっすなぁ・・・。


【試合時間】

試合時間は当初、
5分以内での決着を
目標にしていたのですが
終わってみれば
7分も戦ってしまいました。
やりたいことを
詰め込んだ結果とも
言えますが
実は初期案は
もっともっと色々と
詰め込んでいましたので
10分近い試合時間に・・・!?

ゴールドバーグらしい
試合展開とは
少し違ってしまったようにも
感じていますが
ミックの
5周年祝いということで
大目に見ていただければ
幸いです。



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「悲愴」トリプルメイン第1弾、ハリウッドJURINAvsイェフー

2018-11-03 19:50:11 | Mr.しも5周年記念大会「悲愴」

10月28日に行われた
Mr.しもデビュー
5周年記念大会「悲愴」

スケジュールの都合で
未完成だった
トリプルメインイベントも
徐々に編集が
終わってきました。

本日は
トリプルメインの第1弾、
ハリウッドJURINAに
イェフーが挑む一戦を
公開します!
イェフーの試合としては
初めてとなる
WWE2Kシリーズ使用、
音声実況ありです。

収録裏話は
コチラに書きましたので
そちらもどうぞ
併せてお楽しみ下さい。



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