©プロレスリング・ノア
8月28日に行われた
プロレスリング・ノアの
カルッツかわさき大会を
レッスルユニバースで
視聴しました。
ダークマッチでは
N-1から漏れた稲葉が
必殺の極反り卍で勝利。
稲葉にはもっと上で
戦ってほしいので
ここで一つ意地を
見せてくれたのは
嬉しいところ。
稲村もここから
奮起してほしいです。
谷口は・・・シラネ。
第2試合では
ジャック・モリスが
顔から突っ込む
形の崩れた
シューティングスターで
北宮から勝利。
非常に難易度の高い
技ですからね。
私にとっても
特別な技ですし
あんまり雑に
使ってほしくないなぁ・・・。
船木と杉浦の公式戦は
1分足らずで決着。
わずかな隙を見逃さない
船木の本当の強さを
垣間見た気がします。
まさにサムライ、
シビれました!
その次の
スティンガーとぺロスの
キャプテンフォールマッチは
とんだ茶番となりました。
ただ、今大会が
N-1の公式戦最終戦
だったこともあり
早期決着で終わって
ラッキーと思ったファンも
少なからずいるのでは!?
逆にもしこの試合を
楽しみにしていた
ファンがいるならば
こんな茶番劇は
本当に失礼な話で。
クリスの乱入だって
試合が終わってから
やればいい話ですからね。
私はガッカリしました。
潮崎と鈴木秀樹は
ワクワク感の止まらない
マッチアップ。
しかしながら
潮崎が技の精度を
少し欠いてしまい
グダグダっと
流れてしまった印象。
フィニッシュもちょっと
唐突だったように
感じましたね。
勝彦と岡田の試合は
張り詰めた緊張感が
面白かった!
岡田の蹴りを
受けきった上で
ホンモノを見せ付けた
勝彦の強さ、
そのまま力の差を
見せ付ける展開で
終わらせることも
できたのでしょうが
最後はアクシデント的に
勝彦のランニングローが
岡田の顔面を捉え勝利。
勝彦にとっても
不本意だったでしょうが
実況でも触れていたように
岡田が技をミスして
パニック状態のところに
勝彦の蹴りが
決まってしまった印象。
勝彦も決着後、
自分のキャラ忘れて
心配してたようにも
見えましたしね。
欠場も発表された
岡田が心配ですが
これを乗り越えて
更に大きな選手に
なることに期待しつつ
復活を待ちましょう!
ドラゴン・ベインらが
出場した6人タッグ、
大好物な展開でした。
ルチャ、最高!
でも最後は
昨日に引き続き
ちょっと微妙!?
注目度の高かった
拳王と藤田の公式戦、
いやいや藤田、
規格外過ぎるでしょう。
これでリーグ戦を
突破できないって
いうんですから
もう意味ワカンネーです。
メインで組まれたのは
清宮と小島のシングル。
清宮の武藤ムーブ、
本家から
伝授されただけあって
さまになっていると
思います。
・・・が・・・
私は三沢さんを
感じさせる
少し前の清宮の方が
良かったなぁ。
武藤本人から
見初められて
直々に指導を
受けてしまったからには
使わざるを得ないと
思うんですけどね。
まぁでもアレですよ、
清宮の試合に
足りなかったかもしれない
「エモさ」みたいなものは
出てきた気がする!
・・・かも!?
優勝決定戦に
駒を進めたのは
清宮と鈴木秀樹。
これはちょっと
どんな試合になるか
ワクワクする顔合わせ。
不思議なもので
清宮の新コスも
だんだん見慣れて
きちゃいました(笑)
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