PRスコーピオン白鳥

今週発売のヤングジャンプを購入すると付いてくるPRカード。
出典元のヤングジャンプ連載中の漫画「リアル」の作者は
あの国民的漫画「スラムダンク」の井上雄彦氏ですから
このタイアップがどれだけ凄いことか
おわかりいただけるかと思います。

キンプロファンの方なら当然、手に入れましたよね？
私は古本屋でヤンジャン5冊買いました(笑)

気になるパラメータですが
PRカードながらパワーからガッツの合計値が51と
戦えないこともないという印象。
ボルテージ2とコスト4が気になりますが
そこは目をつぶりましょう。
特筆すべきはスキルの方で
第5弾のRRR剛腕ラリアットをブーストした場合
使用者でガッツ＋★★★(100%)、「打撃」でガッツ＋★★★(一定確率)
更にスキルでガッツ＋★★★(一定確率)が見込めます。
Cチェーン攻撃と組み合わせるだけでも
最高でガッツ＋★★★★★★★が狙えるので
財布にやさしいメインイベンターが出来上がります。
セミファイナルで使用して
第1弾のRRR剛腕ラリアットと合わせてみるのも面白そうですが
連携2が痛いです。

しかもこの白鳥さん、スタイル「ヒール」を持ってるんですよね。
ご存知の通り、スタイル「ヒール」を強化する手段は多く
ヒールデッキ全盛の現環境にも恵まれています。
事実、友人のヒールデッキの白鳥さんに
ウチのRRRタイガーマスクはボコられっぱなしの3戦全敗。

このカード、意外とガチでイケるかもしれませんよ…。


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Mr.しも、インタビューでポカする！

1試合限りという条件付きながら
まさかのWWE参戦という大逆転ホームランを決めたMr.しも。
そんな渦中のMr.しもが、インタビューに応じた。


―WWE参戦が決定した今の心境は？

しも　悪くないね。まぁ、実力だよ。

―既に2試合を終えているザ・ミックとは同じ団体のライバルということだが？

しも　オレが光ならば彼は影。オレが太陽ならば彼は月。
　　　例えるなら、そんな存在かな？

―1試合限定での参戦ということだが、対戦形式や相手の希望はあるか？

しも　いつなんどき、だれの挑戦でも受けるよ。

―強いて興味のあるスーパースターを挙げるとすれば？

しも　オレの光を際立たせてくれる相手。
　　　ザ・ロック、アンダーテイカー、ミステリオ…
　　　まぁそのくらいじゃないかな？

―一部では、ファイトスタイルの似たマレラではないかという噂もあるが？

しも　ぶっちゃけ最近のWWEはよくわかんないんだわ。

―逆に戦いたくない相手は？

しも　見た目が恐いヤツはちょっと嫌だね。
　　　あと、イケメンもキャラがかぶるから嫌。

―ビビリなのか？

しも　ビビリじゃない！ビビリじゃないよ、バカ!!
　　　ガイジンって凄みを出そうとして
　　　安易にタトゥー入れたりするじゃん？
　　　タトゥー入れたら強くなるわけじゃないのに…バカだよねー



そんなやりとりをしている最中
Mr.しもの背後にはタトゥーだらけのイケメンの姿が…。

しも　あっ、いや、違うんです！
　　　あなたのことではありませんよ!?
　　　こ…、これは何かの陰謀だ！




直後に毒蛇ことランディ・オートンのRKOがMr.しもに炸裂！
ヨシ・タツのときと同様
バックステージで大の字になる醜態を晒すMr.しも。

しかし、このインタビューで
あのオートンをその気にさせたのも事実。
Mr.しもに微笑みかけているのは
天使なのか、それとも悪魔なのか…。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

…というわけで、Mr.しもはランディ・オートンとやります。
ザ・ミックがシナと戦うのと一緒で
どうせやるならWWEのトップレスラーだろうと。
Wikipediaで調べたところ
現在のWWEはシナとオートンの2枚看板らしいじゃないですか。
この2人は私がWWEを見ていた数年前から
ずっとトップでやっているんですね。
ちょっと感心しました。



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Mr.しものWWE参戦が決定！

WWE参戦を画策し、単身アメリカへ乗り込んだMr.しもの
WWE参戦が正式に決定した。



事の発端は、先日のヨシ・タツとの一連のやりとりから始まった。
ダウンしているMr.しもの近くを偶然通りかかったのは
なんとWWEのオーナー、ビンス・マクマホン。
ビンスはこの大の字で倒れている謎の日本人に興味を持ち
その素性を調べたのだという。

「動画共有サイトにあった試合を数試合ほど見たが
　私が好きなタイプのレスラーではないが
　なかなか面白い素材だと感じた。
　1試合という限定つきでなら、試合に出してやってもいい」

ビンスの決断は、Mr.しもに対する正当な評価か？
それともただの気まぐれか!?
いずれにせよ、Mr.しもはレスラー人生史上
最高のチャンスを掴み取った。
失うものなど何もない。
当たって砕けろ、Mr.しも！

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

バレバレの展開ではありましたが
Mr.しももWWEスーパースターと戦えるところまでこぎつけました。
このシリーズの煽りは本当に大変でした。
記事にもありますけど
ビンスはMr.しものスタイルは絶対に好きではないでしょうが
フィクションですので大目に見てください(笑)

さぁ、さっさと終わらせて、とっとと日本へ帰りましょう。



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今週の週プロ

主な内容は新日本の東京ドーム前哨戦、曙の三冠防衛戦
秋山と大森のインタビューなど。
でもなんといっても目玉は藤波二世、LEONAのデビュー戦。

記事を見る限り、渋い試合展開を好むスタイルな模様。
いいですねぇ、好きなタイプです。
橋本大地が父親の技＋三銃士の技を継承するという
非常にわかりやすいやり方で戦っているので
LEONAにはこの渋いスタイルで
違うアプローチで世界を作っていってもらえればと。
一番沸いた業がダブルアームスープレックスなんて
最高じゃないですか。

「ボクはプロレスをナメてません」

面白い選手が出てきました。
今後が楽しみでなりません。
近い将来、大地との対戦に期待が膨らみます。


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ザ・ミック、狙うはジョン・シナの首！

WWEに参戦中のザ・ミックがその照準をジョン・シナに定めた。

マレラ、ジェリコとシングルマッチで連勝し
俄然、勢いに乗るザ・ミック。
強い相手と戦う為にWWEに来たというザ・ミックは
この海外遠征の最後の標的として
ジョン・シナとのシングルマッチを望んでいるという。

ジョン・シナといえばWWEの看板選手の一人。
先日のレッスルマニアでは
あのザ・ロックと死闘を繰り広げ、見事に乗り越えた。
スポーツエンターテインメント業界の顔ともいえる
このスーパースターの存在は
飢えた野獣、ザ・ミックの目には
極上の獲物として映っていることだろう。



この日のメインイベント終了後
シナが勝ち名乗りを挙げるリングに上がり
激しい刺殺戦を繰り広げたザ・ミック。
「パンチが出るのか？」という緊張感に包まれたが
ザ・ミックはこの後、紳士的にリングを降りた。
これにより、シナとザ・ミックのシングルマッチが決定的となった。

いよいよクライマックスを迎えるザ・ミックのWWE遠征。
現在のWWEの象徴でもあるジョン・シナを倒し
スポーツエンターテインメント界のカリスマとなれるのか!?

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

本当はヒールユニットに
ミックがボコボコにされているところを
シナが助ける…みたいな展開をやりたかったんですが
WWEのことがわからなすぎてもう限界でした。

シナvsミックは今週末に収録する予定ですが
年末にさしかかり、私も相方も
プライベートの方が忙しくなってきました。
サクッと収録を終わらせて
次の展開に行きたいというのが本音なんですけどね。



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