Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

NOAHトーーク!まとめ

2022-03-01 01:06:11 | NOAHトーーク!

2017年1月号

2017年2月号

2017年3月号

2017年4月号

2017年5月号

2017年6月号

2017年7月号

2017年8月号

2017年9月号

2017年10月号

2017年11月号

2017年12月号

2018年1月号

2018年2月号

2018年3月号

2018年4月号

2018年5月号

2018年6月号

2018年7月号

2018年8月号

2018年9月号

2018年10月号

2018年11月号

2018年12月号

2019年1月号

2019年2月号

2019年3月号

2019年4月号

2019年5月号

2019年6月号

2019年7月号

2019年8月号

2019年9月号

2019年10月号

2019年11月号

2019年12月号

2020年1月号

2020年2月号

2020年3月号

2020年4月号

2020年5月号

2020年6月号

2020年7月号

2020年8月号

2020年9月号

2020年10月号

2020年11月号

2020年12月号

2021年1月号

2021年2月号

2021年3月号

2021年4月号

2021年5月号

2021年6月号

2021年7月号

2021年8月号

2021年9月号

2021年10月号

2021年11月号

2021年12月号

2022年1月号

2022年2月号

2022年3月号



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NOAHトーーク! 2022年3月号

2022-02-28 22:30:36 | NOAHトーーク!

©プロレスリング・ノア

2022年2月の
プロレスリング・ノアも
ホットな話題と
熱い試合が
沢山ありました。
その中でも一番、
ファンを驚かせたのは
やはり藤田和之の
ノア入団だったのでは
ないでしょうか!?
試合のクオリティーは
格段に上がったとはいえ
クセモノであることに
変わりはない野獣・藤田。
ノア、大丈夫か・・・!?


2022年2月のノア

1.藤田が勝彦を破り
 GHCヘビー級新王者に!
 更に・・・ノア入団!?


YouTube
プロレスリング・ノア
公式チャンネルより


2.23名古屋大会の
メインで行われた
中嶋勝彦と藤田和之の
GHCヘビー級王座戦。
ノア最強の勝彦は
強烈なキックで
藤田を追い込んだものの
藤田はラフでワイルドな
攻撃の数々で勝彦を圧倒。
遂にGHCヘビーのベルトに
届いてしまいました。

これだけでも
大きなニュースだと
思うのですが
それ以上のインパクトは
なんと藤田は翌日に
ノア入団を発表!
会見ではこれまで
野獣というキャラクターを
演じてきたことを
吐露していましたが
当然、これは演技。
会見が終わると
席上でビールを飲む
ふてぶてしさを
見せ付けてくれました。

武藤の入団も
驚かされましたけど
藤田の入団は
それ以上に驚きましたね。
でも、今の藤田の試合って
本当に面白いですから。
ノアにはいない
キャラクターですし
防衛戦が楽しみです。


2.武藤の欠場により
 天才タッグが
 GHCタッグ王座を返上!


YouTube 
プロレスリング・ノア公式より


2月8日、
武藤が記者会見を開き
左股関節唇損傷により
長期欠場となることと
丸藤と所持していた
GHCタッグ王座を
返上することを発表。
ジーニアスタッグが
見られなくなるのは
本当に残念ですが
ゆっくり休んで
またスゴイ試合を
見せてもらえればと思います。


3.潮崎、四番勝負で全敗!

©プロレスリング・ノア

1.27後楽園大会での
杉浦戦に続き
潮崎は2.9~11の
後楽園大会3連戦で
田中将斗、丸藤、拳王と
トップクラスの3選手と
シングルで対戦し全敗。
潮崎クラスの選手が
4戦全敗と聞くと
絶不調のように
思えるかもしれませんが
これだけのレスラー達と
連日戦うなんて
はじめから無謀だった
気もするんですけどね。

這い上がって・・・
またGHCヘビーを
掴んでほしい!


4.荒れるジュニア戦線!
 大原が金剛へ、
 亜烈破が正規軍入り!


©プロレスリング・ノア

1月には覇王が
金剛から正規軍へと
まさかの移籍劇が
ありましたが
ノアジュニアの再編は
それだけでは
終わりませんでした。
小峠が覇王と
組み始めたことに
違和感を覚えた大原が
正規軍を離脱し金剛へ。
更にその金剛からは
大原と入れ替わるように
亜烈破が正規軍入り。
もう収拾つきませんぜ。

ジュニアだけでの
両国大会開催を
発表したばかりですが
こうもユニットメンバーが
コロコロ入れ替わると
見ている側からすると
イメージが定着しにくく
わかりにくい。
グッズの売り上げの為なのか、
話題を切らさない為なのか、
私にはわかりませんけど
正直、歓迎はできませんね。


2022年2月の私的MVP

©プロレスリング・ノア/ABEMA

藤田 和之(3)

どう考えても
藤田でしょうねー。
あの中嶋勝彦を
倒したというのも
スゴイですけど
ノア入団の知らせは
度肝抜かれました。

ノアの選手の中では
アクが強すぎるので
期待も大きいですが
不安もあったり・・・!?
丸藤と対戦とか
あるんでしょうかね?
見てみたいですけど・・・。


2022年2月のGHC王座戦


【GHCヘビー】

2.23名古屋国際会議場
中嶋勝彦 vs 藤田和之
21分11秒 パワーボム
藤田が第37代王者となる。


【GHCナショナル】

2.10後楽園ホール
船木誠勝 vs 望月成晃
9分01秒 
胴締めスリーパーホールド
船木が初防衛に成功。


【GHCタッグ】

武藤敬司の欠場により
武藤&丸藤組が
GHCタッグ王座を返上。


【GHCジュニアヘビー】

2.9後楽園ホール
原田大輔 vs タダスケ
11分41秒 DOKAAAN‼︎
原田が初防衛に成功。


2.23名古屋国際会議場
原田大輔 vs スペル・クレイジー
18分57秒 ウラカンラナ
原田が2度目の防衛に成功。


【GHCジュニアタッグ】

2.23名古屋国際会議場
小峠篤司 YO-HEY
 vs 
HAYATA 進祐哉
26分58秒 スーパー顔面G
小峠&YO-HEYが
第49代王者となる。


GHCヘビーは
長期政権を築くと思われた
勝彦がまさかの陥落。
藤田の防衛ロードは
ちょっと予想がつきません。

GHCナショナルは
船木がモッチーを退け
防衛に成功しています。
藤田と船木が
ノアのヘビー級の
シングル王者になるなんて
意外すぎるにも程がある(笑)

Nイノベーションの
中心選手である原田は
タダスケ、クレイジーと
クセモノ2人を破り
王座防衛に成功していますが
次の挑戦相手は
DRAGON GATEのEitaと
これまたクセモノ!
原田としては
ベルトを持ったまま
両国大会を迎えることが
絶対の課題だと思いますが
これまで何度も
NOSAWAらの介入を
受けているだけに
この王座戦も一筋縄では
行かないでしょう。

GHCジュニアタッグは
小峠&YO-HEY組が戴冠。
華やかなチームで
人気も出そうですが
まだタッグ王者らしい
タッグチームには
至っていないと
感じていますので
これからの成長に
期待しています。

GHCジュニアタッグ
王座に続き
GHCタッグ王座も
空位となってしまう
アクシデントに
見舞われましたが
こちらは
3.13横浜武道館大会での
ワンデートーナメントが
4チームにより
争われることが
決定しています。
出場チームは
丸藤&望月組、
清宮&稲葉組、
杉浦&鈴木秀樹組、
拳王&船木組と
どこが獲っても
おかしくない実力を
備えたチームばかり。
そろそろ稲葉の
爆発するところが
見たいですねー!



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NOAHトーーク! 2022年2月号

2022-02-09 13:28:05 | NOAHトーーク!

©ABEMA
©新日本プロレス
©プロレスリング・ノア

2022年1月から
大攻勢を仕掛けた
プロレスリング・ノア。
元旦の日本武道館大会、
新日本プロレスの
1.8横浜アリーナ大会での
新日本vsノアの全面対抗戦、
ジュニアのブランド、
Nイノベーション、
更には1月10日まで
2日間に1回のペースで
興行が行われるなど
時間がどれだけあっても
追いきれない程でした。

・・・いやもう
殺す気ですか!?


はい、嬉しい悲鳴です。


2022年1月のノア

1.元旦に日本武道館大会!
 2023年も実施で
 プロレスファンの新しい
 習慣化の可能性も・・・!?


©プロレスリング・ノア

1月1日に行われた
日本武道館大会は
観衆3,181人と
日本武道館という
大きな箱の割には
少し寂しい数字。
リング上では熱戦が続き
本当に面白い
大会でしたけどね。
特に稲村が
KENTAへ向かっていく姿は
心を打ちました。
試合開始前、
ファンキー加藤さんの
『VOYAGE』生歌も
素晴らしかったですよね!

そんな日本武道館大会で
翌年2023年1月1日も
興行が行われることが
発表されました!
今後も続いていけば
新日本の
イッテンヨンのように
プロレスファンの定番、
恒例行事になるかも
しれないですね。
会場に足を運ぶのは
ちょっと難しそうですが
家でゆっくり
ノアのプロレスを
楽しめる正月、
最高っすわー!


2.新日本横浜大会で
 禁断の団体対抗戦!


©新日本プロレス
©プロレスリング・ノア

新日本プロレスの
1.8横浜アリーナ大会では
新日本とノアの
団体対抗戦が実現。
組まれた全試合が
新日本vsノアという
構図になっていました。
KENTAはなぜか
ノア側でしたけど・・・。

対戦成績を五分にして
お茶を濁すとか
ゲスト側のノアに
花を持たせるとか
そういうオトナなアレを
想像しちゃってましたが
結果はガチ中のガチで
ダブルメインイベント
2試合でノアが敗れ
結果、対抗戦としても
負け越してしまうという
まったくの予想外。
メインで勝利したオカダが
敗れた清宮に対して
厳しい言葉を
浴びせたことも意外で
強く印象に残りました。

お祭り感のある
イベントにもかかわらず
全カードを
対抗戦としたことで
緊張感も生まれ
特別な大会に感じました。
また節目の年に
こういった大会があったら
プロレスファンとしては
嬉しいですよね。

1つだけ残念だったのは
それぞれの団体のファンが
相手の団体を
貶めるような意見が
ちらほら見られたこと。
もっと純粋に
楽しめばいいのに・・・。
もちろん大多数のファンは
マナーを守って
楽しんでいましたけどね!


3.Nイノベーション
 U-CUPで正規軍が勝利!


©プロレスリング・ノア

個性的な選手が揃う
ノアジュニアの戦いに
フィーチャーした新ブランド、
Nイノベーションが生まれ
1.6、1.7、1.10の
横浜ラジアントホール3大会で
U-CUPという
ユニット対抗戦が
行われました。
この大会を制したのは
ここのところ
押され気味だった感のある
ノアジュニア正規軍。
更にリーダー格の原田は
GHCジュニアを
長きに渡って防衛してきた
HAYATAを破り
新王者となりました。

Nイノベーションは
これからも定期的に
行われていくようですので
ノアジュニアの戦いが
更にドカーンと
加熱することは
間違いないでしょう!

ちなみに今回の
3大会のスポンサーは
苦しいときのノアを
支え続けてきた
ザ・リーヴさん。
いつも本当に・・・
あざーっす!!


4.1.22大阪大会で
 拳王に勝利の船木が
 衝撃の金剛入り!!


©プロレスリング・ノア

1.22エディオンアリーナ大阪
第2競技場大会のメインでは
拳王と船木誠勝による
GHCナショナル王座戦が
行われました。
わずか4分足らずで
拳王が負けてしまうという
秒殺劇にも驚きましたが
それ以上に衝撃だったのは
勝利した船木が
敗れた拳王率いる
金剛への加入を
リング上で直訴したこと。
拳王は戸惑いつつも
船木の加入を認め
金剛の船木が誕生しました。
船木の性格を考えれば
ちょっとチャラい印象の
エムズアライアンスより
拳王、勝彦はじめ
武闘派な選手の揃う
金剛の水の方が
合っているのかもしれません。

1.27後楽園大会では
さっそく金剛として
試合をした船木ですが
初戦でいきなり
望月成晃に敗北。
GHCナショナル王座戦が
決定しました。
展開速すぎるぜぃ・・・。


2022年1月の私的MVP

©プロレスリング・ノア

原田 大輔(2)

1.1武道館大会の
メインを締めた勝彦や
1ヶ月で3回もの
GHCナショナル王座戦を
戦った拳王、
金剛入りが話題を呼んだ
船木とも迷いましたが
Nイノベーションという
新しいブランドで
ノアジュニア正規軍を
勝利に導き、
自身もGHCジュニア王座の
次期挑戦者決定戦に勝利、
更には1.10横浜大会で
王者HAYATAを破り
新王者になるなど
目覚しい活躍を見せた
原田大輔を
私的MVPに選出しました。
1.5後楽園大会では
GHCナショナルに挑戦する
サプライズもありましたね。
原田はいつも
アベレージの高い
活躍を見せているので
私的MVPにまだ
2回しか選んでいないのは
正直、意外でした。

ちなみに・・・
原田以外の候補に挙がった
3選手すべてが金剛とは
ユニットの勢いを
感じさせますねー!


2022年1月のGHC王座戦

©プロレスリング・ノア

【GHCヘビー】

1.1日本武道館
中嶋勝彦 vs 潮崎豪
30分10秒 
ノーザンライトボム
中嶋が3度目の防衛に成功。


1.16仙台サンプラザホール
中嶋勝彦 vs マサ北宮
28分40秒 
ヴァーティカルスパイク
中嶋が4度目の防衛に成功。


【GHCナショナル】

1.1日本武道館
拳王 vs 清宮海斗
24分42秒 右ハイキック
拳王が2度目の防衛に成功。


1.5後楽園ホール
拳王 vs 原田大輔
10分56秒 P.F.S
拳王が3度目の防衛に成功。


1.22エディオンアリーナ
大阪第2競技場
拳王 vs 船木誠勝
3分58秒 スリーパーホールド
船木が第8代王者となる。


【GHCタッグ】

1.1日本武道館
武藤敬司 丸藤正道
 vs 
田中将斗 望月成晃
20分50秒 足4の字固め
武藤&丸藤組が初防衛に成功。


1.16仙台サンプラザホール
武藤敬司 丸藤正道
 vs 
拳王 征矢学
20分55秒 
フランケンシュタイナー
武藤&丸藤組が
2度目の防衛に成功。


【GHCジュニアヘビー】

1.1日本武道館
HAYATA vs 小川良成
20分54秒
4の字エビ固めを
切り返してエビ固め
HAYATAが8度目の防衛に成功。


1.10横浜ラジアントホール
HAYATA vs 原田大輔
27分2秒 DOKAAAN!!
原田が第47代王者となる。


【GHCジュニアタッグ】

1.4後楽園ホール
HAYATA 小川良成
 vs 
YO-HEY 鈴木鼓太郎
19分27秒 ヘデック
HAYATA&小川組が
初防衛に成功。


GHCタイトル管理委員会が
HAYATA&小川組より
GHCジュニアタッグ
王座を剥奪。


1.22エディオンアリーナ
大阪第2競技場
小峠篤司 大原はじめ
 vs 
吉岡世起 進祐哉
7分39秒 
クロスフェースロック
吉岡&進組が第48代王者となる。


12月のタイトルマッチは
1試合しかなかったのに
1月は11試合って・・・。

どんだけ
バランス
悪いんすか!


・・・それはそれとして
印象に残る王座戦が
多かったですよね。

1.1日本武道館での
GHCヘビー、
ナショナル両王座戦は
カードもシチュエーションも
揃った中での
熱戦になりましたし
エムズアライアンス
同士で行われた
GHCタッグ戦も
想像を超えてきました。

一方で
小川とHAYATAの
関係性に関しては
なんだかよく
わからないままでした。
1.1日本武道館大会の
ジュニア王座戦後、
両者の関係性に
亀裂が入ったかと思いきや
1.4後楽園ホールでは
GHCジュニアタッグ王座の
防衛に成功、
これで一安心かと
思いきや、
ファンに十分な説明が
なされないまま
タイトル管理委員会より
GHCジュニアタッグ王座を
剥奪・・・。
コロナで返上とか
仲違いしたタイミングでの
剥奪だったらまだ
わかるんですが・・・。
試合以外のところで
あんまりファンを
モヤモヤさせないで
ほしいんですけどねー。



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NOAHトーーク! 2022年1月号

2022-02-08 21:51:45 | NOAHトーーク!

©プロレスリング・ノア

2021年12月のノアは
ついに長期欠場中だった
"I am NOAH"こと
潮崎豪が復帰!
清清しいほどの
スーパーベビーフェイス、
潮崎にはやっぱり
ノアのリングが似合います。


2021年12月のノア

1.プロレス大賞2021
 年間最高試合賞を
 潮崎vs武藤が受賞!


©ベースボールマガジン社
©プロレスリング・ノア


2021年の東スポ選定
プロレス大賞において
2.12日本武道館大会の
メインイベント、
潮崎vs武藤の
GHCヘビー級王座戦が
ベストバウトを
受賞しました。
ムーンサルトを
撃てなかったことすらが
ドラマになってしまった
武藤の表現力に脱帽です。
潮崎は2020年から
ベルトを失う瞬間まで
本当に好試合を
連発してくれました。


2.欠場中の潮崎が
 12.5名古屋大会で復帰!


©プロレスリング・ノア

そんな潮崎が
復帰したわけですから
ノアが更に
面白くなるのは
自明の理。
復帰戦では
ちょっとパワー不足を
感じてしまいましたが
次の試合からは
そんな心配を
吹き飛ばすような動きを
見せてくれました。


3.12.27後楽園大会に
 KENTAが来場!


©プロレスリング・ノア

12.27後楽園大会での
杉浦軍興行に
現在は新日本で活躍する
KENTAが電撃来場!
杉浦との爆笑のやり取りを
披露しました。
杉浦ってもっと
KENTAに対して
ドライなのかと思ったら
意外とフランクで
いまだに先輩後輩の
良い関係性でした。


2021年12月の私的MVP

潮崎豪(4)

復帰戦で注目を集め
宿命のライバル、
勝彦との熱すぎる
GHCヘビー前哨戦で沸かせ
「I am NOAH」
「オレがノアだ」
論争で盛り上げる。
12月のノアの中心は
潮崎でした。

私自身、
復帰戦に合わせて
プロレスゲーム動画
作成していたこともあり
とにかく潮崎一色の
一ヶ月間でしたねー。
12月公開を予定していた
ザ・ミックとの動画
お腹いっぱいすぎて
1月に伸ばした程です(笑)


2021年12月のGHC王座戦

©プロレスリング・ノア

【GHCヘビー】

なし


【GHCナショナル】

なし


【GHCタッグ】

なし


【GHCジュニアヘビー】

12.5名古屋国際会議場
イベントホール
HAYATA vs タダスケ
18分54秒 ヘデック
HAYATAが7度目の防衛に成功


【GHCジュニアタッグ】

なし


・・・いやいやいやいや、
元旦の日本武道館が
控えているからってのは
わかってますけど
それでももうちょっと
タイトルマッチ、
やれませんかねぇ?

防衛回数を
伸ばし続けるHAYATA、
すっかり格も
上がっちゃいましたよね。
試合展開の幅も
広がってきましたし
最近ノアを
見るようになった
ファンにしてみれば
ジュニアヘビー級の
選手の中でも
頭一つ抜けているような
印象があるのでは
ないでしょうか?

Stop the HAYATA!!



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NOAHトーーク! 2021年12月号

2021-12-10 21:33:14 | NOAHトーーク!

©プロレスリング・ノア

2021年11月のノアは
大会数は5大会と
少なかったものの
勝彦と拳王による
Wタイトルマッチや
武藤&丸藤の
天才タッグの
GHCタッグ戴冠など
話題に事欠かない
一ヶ月間でした。
ドラゴンゲートでの
GHC Jr.タッグ王座戦も
ありましたねー!

そして・・・更に・・・!?


2021年11月のノア

1.武藤&丸藤の
 ジーニアスタッグが
 GHCタッグ王座戴冠!


©プロレスリング・ノア

11.13横浜武道館で
清宮と北宮の持つ
GHCタッグ王座に
挑戦したのは
武藤敬司と丸藤正道。
2人の天才による
タッグチームは
当然の如く一発で
GHCタッグ王座を奪取。
この試合の清宮と北宮、
ものすごく
良かったんですけどね。
相手が悪すぎました。

これにより武藤は
高山に続く2人目の
メジャー団体の
シングル、タッグ両方の
グランドスラムを達成!
ノアのタッグ戦線、
ちょっと停滞していた
印象でしたが
これで一気に
盛り上がりを見せそうです。


2.勝彦と拳王が
 GHCヘビー&ナショナルの
 Wタイトルマッチでドロー!


©プロレスリング・ノア

11.28代々木第二大会で
GHCヘビー級王者の
中嶋勝彦と
GHCナショナル王者の
拳王による
Wタイトル戦が
行われました。
壮絶な試合の末、
60分時間切れ
引き分けという結末に。
Wタイトル戦は
両者の意地とプライドで
時間切れ引き分けになる
ケースが多いですよね。
しかしながら
試合内容は
本当に素晴らしかった!
特に勝彦のラリアットには
驚かされました。


3.新日本プロレス
 1.8横浜アリーナ大会で
 新日本vsノア、解禁!


©新日本プロレス
©プロレスリング・ノア
©ABEMA


11月20日、
ABEMAにて
新日本とノアの
会見が行われました。
事前告知の時点から
合同会見で
対抗戦を行うことを
発表するのではとの
噂がありましたが
正式に発表されたときは
滾りましたね~!

・・・が、
両団体のファンは
意外と冷めた反応も!?
えっ、見たくないの!?
無理してない!?


4.潮崎とKENTAが
 ノアに帰ってくる!?


©プロレスリング・ノア

11.28代々木大会では
元ノア所属で
今は新日本で活躍する
KENTAの
1.1日本武道館大会参戦が
アナウンスされました。
更に同大会では
メインのW王座戦終了後、
欠場中だった
潮崎豪が姿を現し
勝彦の持つGHCヘビーへの
挑戦を表明!

KENTAについては・・・
正直今のスタイルだと
あまり興味はありません。
今大会だけは
新日本でのキャラを
一旦置いておいて
バチバチした試合を
期待したいところです。

潮崎の復帰は
本当に嬉しいですね。
しかも相手が勝彦で
舞台が日本武道館とは
これ以上ない
完璧なシチュエーション!!


2021年11月の私的MVP

©プロレスリング・ノア

武藤 敬司(3)

11月のMVPは
丸藤とのタッグチームで
GHCタッグを獲得した
武藤敬司。

望月の持つ
GHCナショナルを奪い
勝彦とのW王座戦に
持ち込んだ拳王と
悩みましたが
拳王はこの試合に勝ち
1.1日本武道館大会の
メインを飾るという
野望を達成することが
出来なかったのに対して
武藤はメジャー3団体の
シングル&タッグの
グランドスラムを
達成したこと、
今後のタッグ王座戦線への
期待値を大きく
上げてくれたことを考慮し
武藤を選出しました。


2021年11月のGHC王座戦

©プロレスリング・ノア

【GHCヘビー】

11.28国立代々木競技場
中嶋勝彦 vs 拳王
時間切れ引き分け
拳王が2度目の防衛に成功。


【GHCナショナル】

11.13横浜武道館
望月成晃 vs 拳王
17分32秒 右ハイキック
拳王が第7代王者となる。


11.28国立代々木競技場
中嶋勝彦 vs 拳王
時間切れ引き分け
中嶋が初防衛に成功。


【GHCタッグ】

11.13横浜武道館
清宮海斗 マサ北宮
 vs 
武藤敬司 丸藤正道
30分27秒 
シャイニングウィザード
武藤&丸藤が第57代王者となる。


【GHCジュニアヘビー】

11.13横浜武道館
HAYATA vs 亜烈破
17分41秒 403インパクト
HAYATAが6度目の防衛に成功。


【GHCジュニアタッグ】

11.5後楽園ホール
(DRAGONGATE)
NOSAWA論外 Eita
 vs 
箕浦康太 ジェイソン・リー
17分51秒 
ラ・マヒストラル
NOSAWA&Eitaが
初防衛に成功。


11.28国立代々木競技場
NOSAWA論外 Eita
 vs 
小川良成 HAYATA
13分59秒 
リングアウト勝ち
小川&HAYATAが
第47代王者となる。


GHCヘビーとナショナルの
Wタイトルマッチは
予想通りの引き分け。
拳王の野望の為とはいえ
あまり頻繁に
Wタイトルマッチとか
してほしくないんですよね。
だったらベルトなんて
1つでいいと思ってます。

そのナショナル王座を
望月から一発で
引っ剥がした拳王。
また独自路線の
防衛ロードを
見せてほしいところですが
最初の防衛戦から
清宮が相手ということで
一筋縄ではいかない予感!

GHCタッグは
ジーニアスタッグが
獲ったことで
タッグ戦線が一気に
面白くなりましたね。
こんなチャンス、
滅多にないんですから
既存のチームには
ドンドン挑戦して
もらいたいです。

GHCジュニアは
HAYATAの防衛が続き
ドンドンHAYATAの格が
上がってますよね。
・・・それに比べて
どうした、YO-HEY!?

GHCジュニアタッグは
「また小川&HAYATAか」
・・・というのが
正直な気持ちです。
トリッキーなチームも
たまにならいいのですが
あまり続くと・・・ねぇ?



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