ソースはスポナビ。
8月2日のプロレスリング・ノア
第8回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級
タッグリーグ戦優勝決定戦(ディファ有明)にて行われる
GHCヘビー級タッグ選手権で対戦する王者の
“弾丸ヤンキース”こと杉浦貴&田中将斗組と、
挑戦者の“モハメッドボンバーズ”こと
モハメド ヨネ&池田大輔組が調印式に臨んだ。
王者組はグローバル・タッグリーグ戦で
モハメッドボンバーズに敗れており、
杉浦も「一度リーグ戦で負けてるんで、油断できないチーム。
しっかり勝ちたいです」と2度目の防衛に警戒を強めている。
――パートナーへの不安は?
杉浦 リングに立って横にいてくれれば不安はないです。
――田中選手に対する猜疑心と言っていましたが、どの部分ですか?
杉浦 最近、大仁田がまた俺の名前出し始めたのと、
田中さんと組み始めたのが近くて。
大阪で他団体の試合出た時も、
控室が別なのにわざわざうちの控室に
大仁田が来やがってね、怪しいんだよね、だから……。
――田中さんとしてはあらぬ疑い?
田中 そうですね、たしかに僕と杉浦さん同じ控室だったんですけど、
そこに大仁田さんが来たのは事実で。
そこで密会というかそういうふうになったのは事実ですが、
違う話題でしたのでそれは問題ではないです。
ちょっといいですか?
杉浦さんはそう言いながらもちゃんと
弾丸ヤンキースのTシャツ着てるので問題ないですね。
逆に僕が着てなかったのがちょっとマズイかなと……。
杉浦 だからそういうところが……。
田中 いやいやそれは(調印式開催を)昨日聞いたので
持ち合わせがなかったというだけなので。
――杉浦さんは9月の大花火で電流爆破にひきずりこまれかねない?
杉浦 いや、まずその前にここのタイトルマッチをしっかり防衛して、
9月の試合のことはシングルのタイトルマッチもやるんですよね?
僕はそこに挑戦が決まってるんで、大仁田はないと思います。
でもまずはこの防衛戦勝たなきゃいけないんで。
猜疑心というのは
杉浦なりの話題作りなんでしょうが
正直、杉浦の電流爆破は見たいです。
杉浦・田中組というのは
現時点のノアでは反則級のタッグチームだと思うので
防衛を重ね続けて、大記録を作ってほしいところ。
TMDKとは何度でも戦って
その度に名勝負を繰り広げてほしいですね。
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