Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

KOH選手権前、両者が静かに闘志を燃やす!

2014-02-28 23:50:07 | ほこプロニュース

3月2日のほっこりマニア20XXで行われる
KOH無差別級選手権試合の調印式が
昨日、ほっこりプロレスのリング上にて行われた。



Mr.しもは勝負服であるピンクのスーツ姿で登場。
一体どこで手に入れたのかは定かではないが
これだけ派手な色の服を着こなせるのは
おそらくMr.しもか林家ペー&パー子くらいだろう。

選手権試合に対する意気込みを尋ねられると
「これぞチャンピオンという戦いを
 挑戦者に見せつけようかなと。
 セミファイナルの試合の勝者との
 防衛戦も決まっているし
 別にこの試合がゴールっていうわけじゃないんで」
と、これまでさんざん恐れてきた
ザ・ミックに対する発言とは思えない言葉で
挑戦者の神経を逆撫でした。
これもまた、王者流の駆け引きか!?
 


ザ・ミックは黒を基調としたスーツにシャツなしという
ワイルドないでたちで登場。
こちらもファンにはおなじみの衣装だ。

試合に関する意気込みを聞かれても
あまり多くを語らないザ・ミック。
不言実行のこのスタイルこそ
ザ・ミックの真骨頂といえるだろう。



この日の興行には
ザ・ミックがゲスト解説として参加。
現在のほっこりプロレスの最前線の戦いを
実況席で観戦した。
かつての仲間やライバルたちの姿は
今のザ・ミックの目に
どのように映っているのだろうか?




メインイベントに登場したMr.しもは
ザ・ミックの得意技、スピアーを披露。
その直後にはザ・ミックのアピールを真似て見せ
挑戦者を挑発していた。

運命の一戦を前に
両者のボルテージもいよいよ最高潮へ。

決戦まで…あと2日!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

「あと2日!」…と書いていますが
実は時計は既に3月1日の1:00を回っております。
すいません、間に合いませんでした。

これまでさんざん他者の口を借りて
あれやこれやと煽り続けてきたので
調印式という絶好のシチュエーションながら
面白い煽りがまったく浮かびませんでした。
それならばいっそのこと
静かに闘志を燃やしてもらおうということで
お互いにあまり感情を出さないという
冷戦パターンを試してみました。

しかしこれ、やっぱり面白味に欠けますね…。



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キンプロ公式でRRR 三沢さんが公開

2014-02-28 23:27:57 | キング オブ プロレスリング
仕事の後に秋葉原まで足を運んで
買い物なんぞをしていたら
こんな時間の帰宅となってしまいました。
「ブログ毎日更新」を目標に掲げている私。
現在、非常に焦っているところです。

そんなわけで
まずはいつものようにキンプロネタを投下して
お茶を濁します。



新しいRRR 三沢さんは、グレード3。
スタンダートなら
RRR エメラルドフロウジョンでも
戦えるのがうれしいところ。
スキルの方は
RRR 丸藤と一緒に使ってくださいねと
言わんばかりの発動条件。
こういうチーム編成を限定される条件は
もうちょっと少し考えてほしいところです。

おそらく明日は三沢さんのブーストカードが
紹介されると思うのですが
何が来るのか非常に楽しみです。
個人的にはRR タイガードライバーくらいが
ちょうどいいかなぁと思ってますけどね。

ちなみに、三沢さんは丸藤と並んで
私が最も好きなレスラーですので
いつか試合動画の方も作ってみたいなと。


更に、キンプロ開発者コラムにて
小川良成の収録が確定!
クセの強いスキルを持ったカードとしての
収録を期待しています。
グレード1かグレード3あたりだと
Jr.デッキの幅も広がるんですけどね。


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進藤がMr.しもvsザ・ミックへの期待を語る!

2014-02-27 13:31:06 | ほこプロニュース

ほっこりプロレス所属レスラー、進藤 歩が
ほっこりマニア20XXへの意気込みと
メインイベントに対する期待を語った。



開催が迫るほっこりマニアでは
チャック・ザ・クラッシャーとの
遺恨決着戦に臨む進藤。
反則裁定なしの変則ルールで行われるこの試合だが
進藤は真っ向勝負でチャックを迎撃する構えだ。

「チャックとの因縁は
 オレが駆け出しだったほこワンの頃から続いていますが
 いい加減、終わりにしないといけない。
 KOH、ケルベロス、そしてザ・ミック…。
 チャックには申し訳ないんですが
 今のオレは立ち止まっていられるほど
 退屈してないんですよ」

そう語る進藤の目は
次なる目標に向けて燃えていた。



進藤が目指すほこプロの頂、KOH無差別級王座。
現在、このタイトルを保持しているのはMr.しも。
ほっこりマニア20XXでは
宿命の相手であるザ・ミックとの防衛戦が行われる。

「1人のプロレスファンとして、純粋に楽しみですよ。
 お互いに別の道を歩んだ2人が
 X年間の時を経て、タイトルマッチで再開するなんて
 ドラマチックじゃないですか」

「ライバルという関係とは少し違うと思います。
 ミックさんは常にしもさんの数歩先を進んでいた。
 でも、オレはその数歩の距離感が
 この2人の戦いの魅力にもなっていると思います」



ザ・ミックはいつもMr.しもより高みにいた。
2人の間には、「負けるはずがない」「適うはずがない」
そんな想いがあったに違いない。

「今回はそこが違いますよね。
 王者がしもさんで、挑戦者がミックさん。
 しもさんには王者のプライドが芽生えていると思うし
 自分の力に自信を持っていると思います。
 先日、しもさんとタッグを組んだとき
 以前とは動きがまるで違うと感じました」

「逆に、ミックさんは油断していると危ない。
 ケルベロスを一蹴したのを見て
 相当腕を上げていると確信しましたが
 ミックさんはしもさんの本当の力を知らない。
 本当の意味で、全力のしもさんと対峙するのは
 これが初めてと言ってもいいんじゃないですかね?」



X年前、3度目となるザ・ミックとMr.しもの一戦
Mr.しもはどこかザ・ミックに萎縮しているところがあった。
ほこプロで唯一、ザ・ミックだけが
Mr.しもの真の実力を体感したことがないのだ。

「全力の2人の戦いを見るまでに
 X年間も待たされましたよ(笑)
 それだけ待たせたわけですから
 きっとスゴイ試合を見せてくれるんじゃないですか?」

X年間という月日は
2人を心身ともに成長させた。
ほっこりマニアという最高の舞台では
これまでの試合を超えた究極の戦いを
見せてくれるに違いない。

決戦まで…あと3日!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ハードル上げ過ぎだよ、お前ら(笑)
書いてるのは私なんですけどね。

実際、進藤が語る心境の変化というのは
この試合を見る上で非常に重要な部分です。
更に強くなったミックではありますが
ミックへの依存、萎縮を克服したMr.しもは
彼にとってまったくの未知数ですからね。

決戦まであと3日…なんて書いてますが
毎度のことながら、まだ収録は終わっていません。
一ヶ月間も煽ってしまったので
それなりのものを作らないとマズイですね。



本当は3月3日に公開したい動画も
準備していたのですが
そちらは少し遅れての公開を予定しています。
こちらは打って変わってネタ動画です(笑)



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RRR タイガーフロウジョン

2014-02-27 01:00:57 | キング オブ プロレスリング

想像以上にスゴイのがきました。
発動確率に一定確率を含む条件が多いものの
最大でパワー上昇値は+★★★★★★★★★。
これは正直、やり過ぎでは!?
開発者は丸藤ファンなのかと疑われても
まったく言い逃れできないくらい
全体的に丸藤関連のカードは優遇されてますね。

それにしても
こうも爆発力があるカードを連発されると
第2弾のレジェンドを使っているプレイヤーの
立場がないのでは…!?


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金山が語る、Mr.しもとザ・ミックの痛み!

2014-02-26 23:04:05 | ほこプロニュース

ほっこりマニア20XXのメインイベントで
KOH無差別級王座を懸けて戦う
Mr.しもとザ・ミック。
両者にとっての師匠にあたる人物
金山 譲(かなやま ゆずる)が
Mr.しもとザ・ミックについて語った。



金山は同大会の第1試合で
新人である星立 打無(ほしたて だん)の
デビュー戦の相手を務める。
自身の試合については
「新人といえど手を抜くつもりはない。
 星立にも年齢のことは気にせず
 思い切りぶつかってきてほしい。
 こちらも全力で叩き潰そう」
と力強く語った金山。
言葉とは裏腹に、新人のデビューが
うれしくてたまらないといった表情も見せていた。



続いて、弟子2人によって行われる
メインイベントについて話を聞くと
金山はMr.しもとザ・ミックへの想いを
雄弁に語った。

「あの2人と社長の北畠が
 ほっこりプロレスを立ち上げて
 わしにプロレスの指南役を頼みにきたときは
 まさかこれほどのレスラーになるとは
 思いもしなかったよ」

ほっこりプロレス旗揚げにあたり
北畠社長、Mr.しも、ザ・ミックの3人が
まず始めにしたことは
自分たちにプロレスを教えてくれる人物を
招き入れることだった。
ちょうどこのとき金山は
かつて所属していたプロレス団体が
金銭トラブルにより崩壊したばかり。
フリーとして各団体のリングを転戦していたが
お世辞にも需要が多いとは言えなかった。
お互いの利害が一致する形で
金山はほこプロの所属選手兼指南役となったのだ。

「あのとき指南役の話を受けていなければ
 こんなにうれしい気持ちを味わうことはできなかった。
 感謝しているのは、わしの方だ」



KOH王者となったMr.しもについて尋ねると
金山は昔を思い出しながら
少し憂いを帯びた表情を見せた。

「ミックがほこプロを退団した直後のしもは
 明らかに集中力を欠いていた。
 ミックの退団が本当にショックだったんだろう。
 試合では相変わらずバカなこともしているが
 悩み、乗り越え、しもは成長したんだ。
 チャンピオンになれたのは
 決して偶然や幸運なんかではないよ」

普段のファイトスタイルからはとても感じられないが
Mr.しもなりの葛藤があり、それを克服したのだという。
認めなければならない。
今のMr.しもは、確かに強いのだと。



一方、世界各地のリングに上がり
世界的にもその名を轟かせるザ・ミック。
すべてを手に入れたとさえ思えるザ・ミックだが
金山はその軌跡を「茨の道」だと語る。

「世界中を転戦。
 響きは良いが、それはつまり
 どこにも安らげる場所を作らなかったということだ。
 ミックが望んだものは
 純粋な強さとまだ見ぬ強敵たちとの邂逅。
 そのストイックな目的の為に
 ミックは他のすべてを投げ打ったと言ってもいい」

刺激とは、安定と対極にあるもの。
今のザ・ミックは、おそらくとてつもなく強い。
しかし、その為に払った代償は
我々の想像を遥かに超えているのかもしれない。


我々の与り知らないところで
きっと彼らなりの苦悩や痛みがあったことだろう。
しかし、彼らはそんな素振りを微塵も見せずに
ほっこりマニアという大舞台に臨む。
それは何故か?
彼らが、プロレスラーだからだ。

決戦まで…あと4日!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

今回はちょっと趣向を変えて
切ない感じで攻めてみました。
華やかに見える世界でも
裏には人知れずたくさんの涙があるというヤツです。

Mr.しもとザ・ミックに北畠社長を含めた3人による
ほっこりプロレス旗揚げのエピソードというのは
実はそれなりに考えていたりします。
はじまりの物語として
いつか世に出せればいいなぁなんて思っていますが
きっと需要はないですよね(笑)

プロレスをはじめて見る人の為のプロレス講座や
これからオンラインプロレスラーを目指す人たちの為の
オンラインプロレス学校みたいな方向性を加味すれば
ちょっと面白いかもしれませんね。



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