Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

新キャラを考える① 壮年エース

2013-03-31 07:16:48 | WWE2Kシリーズ
今日はMr.しもをちょっとお休みして新キャラを考えてみました。
コンセプトは「壮年エース」!


はじめのうちはどう弄っても
ONE PIECEの白ひげみたいなキャラになってしまうんですよ。
プロレスというスポーツが相手の技を受けることが前提なので
ヒョロヒョロしたおじいちゃんだと、技をかけられたときに痛々しく
虐待みたいになってしまいます。
それでも胴からお腹にかけて肉を増量してトライしてみたんですが
腕が細いとパワー系の技が映えず、テクニシャン色が強くなってしまい
エースというより職人っぽいキャラが出来上がってしまいました。


そこで思い浮かんだのがキン肉マンのプリンス・カメハメ!
超人なのでムキムキなんでしょうが、作品中では中肉中背(っぽい?)。
なのにキン肉マンに勝ったほどの実力者!
しかも元がプロレス漫画だから参考にしやすい!
必殺技がバックフリップっていう地味さも、個人的にツボです。


イメージが固まったところでさっそくクリエイト開始!
肌はやや褐色が強い方が元気っぽいですよね。
必殺技はそのままバックフリップ!
壮年らしく関節技や絞め技を多めに取り入れて…。


はい、劣化カメハメの出来上がりー!


ダメだこりゃ!
次、いってみよう。


画像を載せようと思ったんですが、あまりにも酷くて断念しました…。

Mr.しものWWE'13デビュー

2013-03-30 10:31:31 | WWE2Kシリーズ
PS3版のWWE'13(北米版)にもMr.しもをアップロードしました。
興味ある方はダウンロードしてみてください。


(この画像はWWE'12版)



昨日はそのまま13でオンライン対戦を何試合か行いましたが
ひたすらガチでボッコボコにされ続けました。

プロレス的展開が好みと風の噂で聞いていた人とニアミスしたものの
タイミングが合わず、対戦できず!
残念!

Mr.しもの前途遼遠

2013-03-28 08:40:47 | WWE2Kシリーズ
Mr.しもがオンラインプロレス界で成長していく姿を描くサクセスストーリー。
大げさに言えばそんな想いを込めてこのブログを書いています。
ものすごいスーパースターになれるかもしれないし
ずっと前座レスラーで終わるかもしれない。
どう転ぶかわからないからこそ、この先が楽しみで仕方ないです。

現時点でのMr.しもはOVERALL70の弱小キャラで
必殺技のパイルドライバーを決めてもピンフォールを奪えない…。
そんな白星供給役みたいなレスラーなんですが
「どうやったら勝てるのか?」
もっと率直に言えば
「どうやったら勝っていいのか?相手にも納得してもらえるのか?」
常にそれを考えながらプレイしています。

なんていうんでしょうかね
ゲームなんだから、今すぐ方向性を変えて強いキャラにすることもできますし
お気に入りのシューティングスタープレスを使うこともできます。
でも、成長過程をじっくり楽しみたいという想いが強いんですよ。

たとえばオンライン対戦で出会ったAさんが
絶妙なタイミングでスピアーを繰り出していた。
それに刺激を受けて、Mr.しもがスピアーを使い始める。
こんな出会いがあったら最高じゃないですか!
あっ、「他人のムーブをパクッていきます」ってことじゃないですよ。

Mr.しもが今後、どうなっていくのか…。
前途遼遠ではありますが、どうぞお付き合いください。


今はこんななんですけどね。

Mr.しもの最近のお気に入り

2013-03-27 04:48:22 | WWE2Kシリーズ
最近はシグネチャーにCALF KICKを使用しています。
本当はフィニッシャーにして
ここぞというときのカウンターで使用したいんですけどね。





ズバッと決まってます。
カッコイイですね、はい。



この後は、お約束の時間です。



こうなって…



こうなる…と。





さて、オンプロ時代にあこがれ続け
団体の垣根を越えたライバルでもあった「あの男」。
オンプロ界のスーパースターを
本人、団体、その他もろもろの許可も得ず
勝手にクリエイトしてしまいました。

関係者の皆さん、もしココを見ていても大目に見てね!


Mr.しもの必殺技考察

2013-03-24 06:19:11 | WWE2Kシリーズ
シグネチャー、フィニッシャーともにエフェクトが入るので
試合を演出するのにはかかせない要素なわけですが
流れの中で意図的に出しやすいのはフィニッシャーの方で
シグネチャーはあらゆる面でフィニッシャーに一歩劣る印象。

フィニッシャーの方が優れてる点として

①ストックしておけばいつでも出せる(シグネチャー使用可能時除く)
②複数回分ストックでき、連発できる
③カスタムフィニッシャーが使える
④上アピールで強制的に立たせて使用できる
⑤アビリティ次第では相手のフィニッシャーが掟破りで使える

…点が挙げられるかと思います。

もっとも大きい利点と感じるのが①と②で
急所攻撃などの反則技やスピアーなどのノーモーション系の技を反撃に使うことで
試合を見ている側にも意外性を与えることができると思います。

③に関して、WWE2011ではシグネチャーもカスタムできたように
記憶してるんですけどね。
もしや退化してる!?

④は演出に幅を持たせるために大事な要素。
ダッシュからのフィニッシャーなんかは格段に狙いやすくなります。

⑤はまぁ恩恵を受けるのは相手なわけですが…。



さて、そうなるとシグネチャーはフィニッシャーへの繋ぎ技としか
使えないのかと言われると、そうでもないです。
カスタマイズできないしゲージ調節が難しいという制約はあるものの
そこをクリアできれば第3、第4の必殺技として使うこともできそうです。

自分の丸藤はシグネチャーにSUPER KICK 2とAVALANCHE FLIP BOTTOM
フィニッシャーにはSHIRANUIとFISHERMAN DRIVERをセットしてます。






ところでシグネチャーって何?