「魁!!しも塾」の
第3回目の放送、
今回も沢山の方々に
参戦していただき
誠にありがとうございました!
もう楽しくて楽しくて
2時間近く話しちゃいました。
今回のテーマは
「良い試合って何よ?」。
皆さんが思う
良い試合の条件とは何か?
心を打った試合も
挙げてもらいました。
配信の中で
皆さんに投げかけたのは
①自分にとって良い試合で
他の人の評価が低い試合
②自分は納得いってないけど
他の人から評価が高い試合
どちらが良い試合ですか?
・・・という
意地悪な質問でした。
もちろん答えなんて
ないと思ってますし
考え方は人それぞれだと
思うんですが
ここで言いたかったのは
自分だけが
満足できた試合でも
他の人の評価ばかり
気にするのも違う
・・・ってこと。
自分が納得できて、
他の人も楽しませて
ようやく良い試合の
候補になるのかなって
思ってたりします。
また、名勝負が
生まれる為の土壌として
シチュエーションや
設定なんかは
非常に重要な要素だと
思いますね。
注目度の高い大会や
沢山の視聴者が
見ている中での試合、
更には因縁のある
相手だったりすると
熱い戦いが見られそうな
ワクワク感がありますよね。
自分にとっての
憧れのレスラーや
強く意識している
ライバルレスラーなんかを
作ったりすると
ファイプロオリジナル界も
より熱くなるのでは
ないのかなと。
私としましては
ザ・ミックというキャラで
「ファイプロ界の
てっぺんを狙う」
とドンドン公言して
いきたいと思ってます。
そうして自分を
追い込んでいくことで
沢山の選手の矢印を
私の方へ向けたいんです。
ファイプロ相関図の
ど真ん中にいるような
選手になったら
最高じゃないですか。
今はまだまだ
力不足かもしれないですけど
いずれ、皆さんにも
認めてもらえるような
キャラクターに
育てていきたいですね。
「ファイプロ王に
オレはなる!」
良い試合の定義に
答えなんてない!
好きなプロレスの
スタイルが
人によって違うので
どうしてもこんな無難な
答えになってしまうとは
思うんですけど
やっぱり良い試合は
1人だけで
作れるものではなく
対戦相手がいて
それを支持してくれる
お客さんがいて
はじめて生まれるのかなと。
そういう観点で考えれば
目には見えない
お客さんの存在を
感じられるようになったとき
ようやく本当の意味での
オリジナルレスラーに
なれるのかもしれないですね。
今日はこれまで!
押忍ッ!!
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ご協力よろしくお願いします。
本日5月29日22:00、
「魁!!しも塾」の
第3回目の放送があります。
・・・で
その配信前に
トークテーマである
「良い試合」について
考えたときに
ファイプロでの好試合の
答えにはなり得ませんが
思ったことがありますので
ちらほらと・・・。
私の好きな
『キン肉マン』で
名勝負といえば
完璧超人始祖編の
ラストバトルとして描かれた
悪魔将軍vsザ・マンが
思い浮かびます。
ファンからの支持率も
圧倒的に高く
つい最近の試合が
シリーズのベストバウトと
呼ばれるなんて
ゆでたまご先生、
スゴイですよねー。
このバトルが
ベストバウトと
呼ばれるゆえんは
シンプルに戦いの描写
そのものの魅力も
あると思いますが
それ以上に
シチュエーションだったり
設定だったりが
ファンの心を
打ったのではないかと
思います。
知らない方の為に
一応説明しておきますと
この戦い、
主人公である
キン肉マンも
その仲間たちも
出てこないんですよ。
むしろ、戦うのは
かつてキン肉マンを苦しめた
作品史上最強の
ボスキャラと名高い
悪魔将軍なんです。
その悪魔将軍の
対戦相手は
師匠であるザ・マン。
敵の敵は味方かというと
そんな話でもなくて
言うなればこのシリーズは
この師弟2人による
イデオロギー闘争のような
構図になっていました。
キン肉マンと正義超人が
まったく絡まないのに
この試合が
ベストバウトとして
語られるのは
きっとそういう
舞台だったり設定だったりの
影響が大きいのかなと
思ってたりします。
リアルなプロレスに
目を移しますと
伝説と名高いのが
武藤と高田による
新日本vsUインターの
大将戦。
・・・恥ずかしながら私、
この試合を
見たことがありません。
だって流行りものを
後追いするのが
大嫌いなんですもの。
まぁそんな
40歳のおっさんの
くだらないこだわりは
置いておくとして・・・
試合を見ていないので
想像によるところも
大きいのですが
普段では考えられない
緊張感と殺伐感にあふれた
シチュエーションや
あえて武藤が
伝統的なプロレス技の
"足4の字固め"を選んだ
そのチョイスが
試合への評価を
絶大に高めた一因と
なったのだと思います。
この試合を
見ていないからこそ
「なんでみんな
そんなに騒いでんの?」
なんて怖いことを
言えちゃうんでしょうね、私。
試合見たら
トイレ行きたくなるくらい
ワクワクゾクゾク
しちゃうのかも・・・!?
2016年、
プロレス大賞の
ベストバウトにも選ばれた
新日本のG1公式戦初戦、
オカダvs丸藤も
シチュエーションによる
刺激、興味、期待が
大きく作用していたと
思っています。
丸藤を知らない
新日本ファンなら
いざ知らず
オカダも丸藤も知っている
ファンにしてみれば
試合内容そのものは
驚きに満ちたものという
訳でもなかったでしょうし。
オカダと丸藤、
新日本の王者と
ノアの象徴の初対決という
シチュエーションが
あの熱量を生んだのだと
思います。
「良い試合」が
生まれる条件の1つとして
シチュエーションってのは
あるのかもしれないですね。
ファイプロで・・・となると
またちょっと違ってくるとは
思うんですけど
やっぱり沢山の人が
見ている中で生まれた
熱い試合ってのは
ベストバウトの候補に
なるのかもしれませんね。
・・・と
いうことは・・・
2019年の
ファイプロベストバウトは
コレかしら!?
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※この記事は5月27日に
掲載したものと
同じ内容です!
「魁!!しも塾」
第3回目の放送は
5月29日(金)の
22:00頃を予定しています。
トークテーマは
「良い試合って何さ?」。
見てきた団体、
好きな選手が違えば
理想の良い試合も
違ってきて当然!
皆さんの思う良い試合を
一緒に共有することで
ファイプロの
オリジナルレスラーたちが
目指すべき方向性も
見えてくるかも
しれないですねー。
ちなみに
Mr.しもの中の人は
Mr.しもみたいな
小ズルイスタイルが
好みかと言いますと
実はそうでもなくて
Jr.ヘビー級の選手の
スピーディーで
テクニカルな試合が
好きだったりします。
皆さんのベストバウトも
是非お聞きしたいですねー。
毎度のことながら
参加方法についての
おさらいです。
YouTubeに
ご自身のアカウントで
ログインしている状態で
5月29日の22時頃に
「しも塾」で
検索していただければ
私のライブ配信が
見つかると思いますので
あとは皆様の思いのたけを
心行くまで
テキストチャットで
語り合って下さい!
沢山の皆様と
意見を交換できることを
期待しております。
ファイプロを
盛り上げる為にも
よろしくお願いします!
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