ほっこりプロレスを突如襲った
BULLET CLUBの面々。
新日本プロレスだけでなく
オンラインプロレス界も
自分達の色に染め替えようと
企んでいるのだろうか?
これを迎え撃つのは
ほこプロ所属選手に
参戦選手を加えた
オンラインプロレス連合軍。
なぜかMr.しもを総大将とし
BULLET CLUBと
対抗戦七番勝負で
対戦することとなった。
昨日の敵は、今日の友。
ほこプロ常連ヒールの
チャック・ザ・クラッシャーや
対抗戦の参戦を見送られた
進藤、ニーヨル、マスクドらの
援護射撃を受けて
BULLET CLUBセコンド陣による
試合への介入や反則行為の
杞憂も無くなった。
さぁ、後は各自が
全力で戦うのみ!
目指すは7戦全勝での
オンプロ連合軍完全勝利だ!
それではここで
これまでの情報から考えられる
対抗戦全7試合の予想オーダーから
試合展開を予想してみたい。
第1試合
麗華 vs 高橋裕二郎
オープニングマッチは
麗華と裕二郎による
ミックスドマッチ。
ミスターR指定こと裕二郎が
紅一点の麗華に対して
真っ向から勝負を挑むとは
どう考えても思えないが・・・!?
女性である麗華は
パワーや体重の差を
いかに埋めていくかが
勝敗のカギとなるだろう。
第2試合
スモーキー・スミス シャレ・トン・シャア
vs
タマ・トンガ コーディ・ホール
全対戦カードを見渡して
最もオンプロ連合軍の勝算が
高いと考えられるのがこのカード。
しかし、最大の不安要素は
スミスとシャアの間にある確執。
この溝を埋めないことには
連合軍の勝利も遠いのだが・・・!?
第3試合
ユウジ・ヤマシタ
vs
ケニー・オメガ
WFWで共に戦うビリー、
そして日本で友情を育んだ
進藤の敵討ちに燃えるヤマシタ。
進藤から託された
フィッシャーマンズバスターホールドで
勝利を手繰り寄せたいところだが
相手はあのケニー・オメガ。
一筋縄ではいかなそうだ。
第4試合
G X(正体不明)
vs
ヤングバックス
Gが語るXの正体とは
「隣りを任せられる唯一の選手」
あの選手と見て間違いないだろう。
このドリームタッグならば
相手がヤングバックスといえど
決して敵わぬ相手ではない。
しかしながら、X捜索に向かった
Mr.レモからはいまだ
何の音沙汰もないようだが・・・!?
第5試合
ダレル・ラルストン
vs
バッドラック・ファレ
復讐に燃えるダレルと
シングルプレイヤーとして
存在感を高め続けているファレ。
好試合が期待できるのは間違いない。
だが、この試合、
何か大切なことを
見落としているような気がするのは
私だけだろうか?
セミファイナル
須王一矢 橘誠士郎
vs
カール・アンダーソン
ドク・ギャローズ
セミファイナルでは
通常のほこプロの興行では
まず実現しないであろう
赤と青のほこプロ両エースによる
タッグチームが実現。
これは言うなれば
新日本プロレスの棚橋と中邑が
タッグを組むようなもの。
相手が元IWGPタッグチームだろうと
大きな脅威ではないはずだ。
ほこプロの真髄を見せてほしい。
メインイベント
Mr.しも vs AJスタイルズ
この対抗戦七番勝負の
トリを飾るのが
Mr.しもとAJスタイルズ。
既に一度実現している
対戦カードであるということと
あまりにも大きすぎる実力差に
メインイベントであるにも関わらず
他の試合と比べて
どうしても注目度も下がってしまう。
そんな空気を吹き飛ばすような
素晴らしい試合を
Mr.しもが見せてくれるのか?
それとも・・・!?
オンプロ連合軍と
BULLET CLUBによる
対抗戦七番勝負はいよいよ間近。
期待して待つとしよう。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
さんざん煽っておいて
1週間ほど放置してしまいまして
本当に申し訳ございませんでした。
6月の半ばから
スケジュール上の休みはあれど
毎日、会社に通い続けるという
忙しい日々を送っていました。
本日は約半月ぶりの休みをいただき
ようやくブログに着手できた次第です。
ここまでの展開のまとめをしながら
実はまだ隠していた展開、伏線にも
少しヒントを匂わせています。
サプライズというほどではありませんが
良い意味で皆さんの予想を
裏切っていければと考えています。
試合動画公開の日程の予定ですか?
さっさと終わらせて
早く楽になりたいというのが
私の本音ではありますが
ミックさんの都合もありますので
明言は避けておきたいと思います。
また仕事が立て込むかもしれませんしね・・・。
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