「百花繚乱 六花『三光の編』」と桃炎隊脱退の話

桜神さん主催の
ファイプロ興行、
「百花繚乱」。
その第6弾「六花」の
後編にあたる
「三光の編」が公開されました。


第1試合
『三光』初代王座決定
トーナメント準決勝
佐井雄斗　幸田高規
スター星彦
　vs　
ヤマネコマスク
カラッカZ　風野又三郎

第1試合からきました、
試合評価100%！
試合展開の方は
連携あり、
意地の張り合いありで
一進一退の攻防という
印象でしたが
Y2Kが紙一重の差で勝利。
第1試合から30分超えって
濃厚ですなぁ。


第2試合　
『三光』初代王座決定
トーナメント準決勝
RINKA
鬼丸コガネ　来島リュウジ
　vs　
エスペランサ・ピエール
八反光一　縁ノ下勝也

コーザ・ノストラと
GOLによる準決勝は
GOLが勝利！
百花繚乱のベルトなのに
桃炎隊もノストラ軍も
負けちゃうなんて・・・!?


第3試合　
3WAYマッチ
SEIMEI
　vs　
紅陽
　vs　
スモーキー・スミス

大炎會2019で衝撃的な
デビューを飾った
SEIMEI選手が
百花繚乱に参戦！
リングネームもビジュアルも
インパクトのある選手なので
もっともっと活躍の場面が
見たかったですねー。
次回以降に乞うご期待!?


第4試合
永野勇
　vs　
ビリー・ブライアン

GWFとWOLFGANGの
シングルマッチ
3番勝負その1。
試合終盤には
永野選手の意地が
垣間見えました。


第5試合
太田天兵　vs　クドウ・ケンゴ

GWFとWOLFGANGの
シングルマッチ
3番勝負その2。
クドウ選手の
フィニッシュがステキ。


セミファイナル
梶原敏一
　vs　
ジンノ・シンスケ

GWFとWOLFGANGの
シングルマッチ
3番勝負その3。
セミファイナルで
SEKAI NO JINNO登場！
試合評価はもちろん・・・!?


メインイベント　
『三光』初代王座決定
トーナメント決勝戦
ヤマネコマスク
カラッカZ　風野又三郎
　vs　
RINKA
鬼丸コガネ　来島リュウジ

「百花繚乱　六花」の
メインを飾ったのは
他団体の選手6人。
セミもセミ前もその前も
他団体の選手であることに
桃炎隊もノストラ軍も
危機感を感じなければ
いけませんね。

勝利したのは
RINKA選手らGOLの面々。
すぐに桃炎隊が
取り返しに行くから
ベルトきれいに磨いとけ!!



・・・と
意気込んでみたものの
私、前回の興行で
桃炎隊脱退が
決まっているんでした。
まさかこんな
スピード離婚みたいな
結果になろうとは
思ってもみませんでしたが
まぁ・・・、それはそれ。
結果はしっかりと
受け止めたいと思います。

桃炎隊の一員として
中に入って感じたのは
もっと選手の皆が
やりたいことや想いを
声に出しても
いいんじゃないのかなと。
ファイプロ界広しといえど
所属選手がそれぞれ
別プレイヤーなのは
このユニットくらいだと
思うんですよね。
その強みをもっと
出していけば
他のどこにも負けない
ユニットや興行にできると
思うんです。
そこはまぁ、
外向けに発信するのか、
自分たちのやりたいことに
こだわるのかで
目指すゴールも違うのかも
しれませんけど・・・。

不本意な形で
脱退することに
なってしまいましたが
たぶん私が外にいることで
できることもあるでしょうしね。
そこはもう
ポジティブシンキングで!?



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「百花繚乱 六花『星の編』」の話と宣戦布告

桜神さんが主催する
ファイプロ
オリジナルレスラー興行、
「百花繚乱」。
その第6弾となる
「百花繚乱 六花」の前編、
「星の編」では
私、Mr.しもが
とんでもないことに
なっちゃってるんです！


第1試合　
6人タッグ30分1本勝負
戸名紫音
安納織斗
　vs
ホーク・ウオリャー
クロエ・パーファシー
with シャレ・トン・シャア

「大炎會2019」では
61人の選手の中で
MVPを獲得した
戸名紫音選手が
第1試合に登場とは
何とも豪華ですねー。
しかしながら試合は
決着つかずのドロー。

シャレトン君は
何がしたかったんだ!?


第2試合　
3WAYマッチ30分1本勝負
楽山光輝
　vs　
カワサキ・ケンジ
　vs　
六道菜々緒
　↓
第3試合
エル・カラベラ
マッチメイク
『死者の祭』

第2試合・・・のはずが
突如会場が暗転。
カラベラ選手だらけの
ロイヤルランブルが
始まるという
カオスすぎる展開に。

このランブル戦で
ラスト2人に残ったのは
カラベラとカラベラ。
カラベラは噛み付きで
勝負を賭けるも
これを耐えたカラベラが
逆にカラベラを
リング外へ落として勝利。
さすがカラベラ!!

・・・って何だコレ!?


第4試合　
拳の反省会3WAYマッチ
堂信義
　vs　
羽田飛鳥
　vs　
黒木スサノヲ

三光トーナメントに
乱入したものの
敗れてしまった3選手による
3ウェイマッチ。
これがまた
とってもカオスな
3ウェイに
なってますんで
是非見てやって下さい。


第5試合　
ヒカルKENJI
壮行試合Vol.1
絆4WAYマッチ
キャリィ須磨
　vs
鍬畑耕太郎
　vs
ジャッカル浅沼
　vs
ヒカルKENJI

KENJIクンの
日本ラストマッチその1。

KENJIクンは
私が連れて来た
選手ですので
特に厳しい目で
見てしまうんですけど
もうちょっとプロレスを、
あるいは
リング上でのドラマを
楽しんでもらいたかった。
そんな気持ちがあります。
勝つことに
こだわらなければ
天下を獲ることだって
できた素材だったと
思うんですよねぇ・・・。

プロレスラーは
相手を輝かせてナンボ。
自分が輝くのは
その後でいい。
それをしっかり
伝えたかったですね。
この流れで
勝っちゃダメでしょうに！(笑)


セミファイナル　
ヒカルKENJI
壮行試合Vol.2
桃炎隊の誇り
桜神　城戸真絃
　vs　
ヒカルKENJI

KENJIクンの
日本ラストマッチその2。

この試合を見ても
KENJIクンには
伝えられなかったことが
多かったなぁという
後悔ばかりが先に立ちます。

最後は思いっきり
玉砕した方が
このキャラクターは
より活きると
思うんですよねぇ・・・。


メインイベント
敗者桃炎隊脱退マッチ
時間無制限1本勝負
西島桔平
　vs　
Mr. しも

三光トーナメントに
桃炎隊代表として出場し
負けてしまったので
敗者責任
なすりつけマッチと題した
3WAY戦を行った結果、
勝利したKENJIクンが
「2人でシングルマッチして
　負けた方は桃炎隊脱退」
・・・と
発したことから起こった
究極の罰ゲームマッチ。
まさかそんな
ドSな王様ゲームが
行われるなんて
想像もしませんでした・・・。

試合の方は・・・。

ところで西島さんが
フィニッシュの
ちょっと前に放った
あの技はもしや
お別れのしもドリラー!?
なんて胸アツな展開・・・。



Mr.しもとしては
痛恨の結末を
迎えてしまったわけですが
このブログを書いていて
改めて私はまだ
KENJIクンに
本当のプロレスの
面白さ、奥深さを
伝え切れていなかった
ことに気づきました。

・・・ということで

シングル、
ヤルぞ！
KENJIクン!!

勝ち逃げなんて
させねぇぞ
コノヤロウ!!



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「百花繚乱 五花『炎の編』」の話

桜神さん主催の興行、
「百花繚乱」。
長いこと放置になって
しまいましたが
近日中に新シリーズが
始まるとのことですので
このタイミングで
「百花繚乱 五花
『炎の編』」について
振り返ってみたいと
思います。



なお、この大会の
前編にあたる
「百花繚乱 五花『祭の編』」
については
コチラの記事で
書いています。


第1試合
梶原敏一　長野勇　太田天兵
　vs　
ジンノ・シンスケ　
クドウ・ケンゴ　
ビリー・ブライアン

第1試合から
30分フルタイムドローとは
興行的にどうなのよと
思ってしまいますが
悪いのは全部
ヴォルフガングとか
いう人たちです、ええ。


第2試合
キャリィ須磨
　vs　
クロエ・パーファシー

女子2人のシングルマッチ。
道を違えども
絆を確かめ合って
より結束が強くなった!?
男同士ならともかく
女性2人だと
修復できないくらい
ヒビが入っちゃいそうな
気がしないでもありませんが
まぁ、それはそれ。



この2人のタッグは
結構好きなんですが
女性レスラーが
あまりいないので
活躍どころが
難しいのかな？

ウチのイェフー、
ちょっとだけ
ビジュアルが垢抜けたんで
もし良かったら
混ぜてやって下せぇ！
（まだ非公開ですが・・・）


第3試合
『三光』トーナメント2回戦
ヤマネコマスク　
カラッカZ　風野又三郎
　vs　
ODA☆MARY　
射麗乙　ズン・ダレタ

むぅ、我々に勝った
アベンジャーズみたいなの、
負けちゃいましたねぇ。
Mr.しもの怒りの矛先は
どこへ向ければ良いのやら・・・。

・・・そうだ、
三光を獲ったチームを
襲撃しよう！そうしよう。


第4試合
『三光』トーナメント2回戦
神宮寺皇雅　X　X
　vs　
エスペランサ・ピエール　
八反光一　
緑ノ下勝也



20分3本勝負ながら
既にコーザ・ノストラ
(神宮寺さんとこじゃない方)が
1本先取した状態から始まる
ちょっと複雑なルールの
トーナメント2回戦。
桜神さんのブログを
しっかり読んでないと
置いてけぼりをくらいます。

この展開、
神宮寺さん側が
1本取り返すのかと
思ったら・・・!?


セミファイナル
ジャッカル浅沼
　vs　
クレーン鷹井

袂を分かった鷹井さんに
かつてタッグを組んでいた
浅沼さんが
シングルマッチを挑む
熱い展開なんですが
熱いのはシナリオだけじゃ
ないんですぜ！

両者リングアウトに
なるんじゃないかと
ヒヤヒヤしましたが
最後までしっかり
魅せてくれました！


メインイベント
コロナ・デ・コルダ選手権
【挑戦者】
ダニエル・コステロ
　vs　
【王者】
桜神

PXF夢の超党タッグで
まさかの越境タッグを
結成したライバル2人が
再度対角線に立ち
ベルトを賭けて
シングルマッチ。

・・・ウム、熱い展開だ！

試合に負けたコステロは
引退を撤回。
2人のライバル関係は
まだまだ続きそうです。



さて、私個人はと言いますと
『祭の編』にて
3WAYマッチを行った結果、
KENJIクンに敗北。
「百花繚乱 六花」では
西島さんと
シングルマッチで戦い
負けた方が
桃炎隊を去るという
トンデモ展開に
巻き込まれてしまいました。

正直言って誰も得しない
ちょっと殺伐感のある
流れになってしまいましたが
それはもしかすると
これまでの桃炎隊には
ハングリーさが
足りなかったんじゃないかと
気づかせるきっかけにも
なったわけで・・・。
私も西島さんも
KENJIクンのこの提案を
受け入れることに決めました。

「百花繚乱 六花」は
もうすぐ公開とのことですので
桜神さんのブログを読んで
皆さんも是非
一緒に楽しんで下さいね！



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「百花繚乱 五花『祭の編』」の話

桜神さん主催の
ファイプロ興行で
私の分身、
Mr.しもも参戦している
百花繚乱。
その第5回目となる
「百花繚乱 五花」は
試合数の多さから
「祭の編」「炎の編」の
二部構成として
YouTubeに
公開されました。

私、
キャストの1人で
あるにもかかわらず
ここ最近はなかなか
まとまった時間が作れず
自分の試合くらいしか
確認できて
いませんでしたが
ようやく本日、
全試合視聴しましたので
イジッて
触れていきたいと
思います。

まずは・・・
「祭の編」から!!


第1試合
お祭りびっくり
時間差バトルロイヤル

豪華メンバーと
謎のベールに包まれた
マスクマンとで争われた
バトルロイヤル。
最後に登場した選手は
見てはいけないものを
見てしまったような
気がします。

優勝したのは
私も大のお気に入りの
あの選手！
パクロウじゃなくて
良かった!!(笑)


第2試合
桃炎隊・絆3WAY
『三光』トーナメント
敗退責任なすりつけマッチ
Mr.しも
vs ヒカルKENJI
vs 西島桔平

桜神さんから
「どんな試合がしたい？」
と尋ねられて
私が提案したルールが
採用されたこの試合。
個人的には
「前座には前座の
　役割と見せ方がある」
というのを
身をもって表現したかった
試合だったのですが
圧倒的な実力差で
試合を制した
KENJIクンの
まったく予期せぬ発言が
思わぬ波紋を呼ぶことに・・・!?

その辺は
またおいおい・・・。


第3試合
『三光』トーナメント2回戦
30分1本勝負（2カウントルール）
【戸名兄妹】
戸名善太
戸名栄郎　
戸名紫音
　vs　
【GOL】
RINKA
鬼丸コガネ　
来島リュウジ

三光トーナメント、
1回戦を勝ちあがった
GOLが戦うのは
トーナメント乱入者、
戸名兄弟。

「普通に一回戦を
　戦って負けた
　我々の立場は・・・!?」
・・・なんて思いが
なきにしもあらずですが
面白ければいいんだよ！
・・・という気持ちが
圧倒的に強いので
私としてももちろん
「アリ」の方向で！
相手も戸名三兄弟と
ビッグネームですしね！

戸名兄弟の個人技と
コンビネーションが光る
試合展開でしたが
GOL軍のエース、
RINKAが相手の虚を突く
一瞬の関節技で
ギブアップを奪取！
2カウント決着
ルールの意味っ!!(笑)

・・・ところで
決まり手は
「ミノルス・ペシャル2」
と表記されてますけど
間違ってません!?


第4試合
『三光』トーナメント2回戦
時間無制限3本勝負
（※最&高☆に
1勝のアドバンテージあり）
堂信義
羽田飛鳥
黒木スサノヲ
　vs　
【最&高☆】
佐井雄斗
幸田高規
スター星彦

こちらは
堂、羽田、黒木の
3選手による
混成チームが
1回戦を勝ちあがった
最&高☆に挑む形で
堂組は2本先取しないと
負けとなる変則ルール。

1本目は羽田に
取られたものの
2本目では幸田が
執拗なアームロックで
黒木からギブアップを奪い
2回戦突破！
1回戦を突破した実力は
伊達ではないことを
見せ付けました。


セミファイナル
カワサキ・ケンジ
　vs　
鍬畑耕太郎

我らが鍬畑さんと
シングルマッチで戦うのは
WOLFGANGの
カワサキ・ケンジ。
荒っぽいファイトに
ジュニアらしい
スピード感のある
攻撃を交えて
鍬畑を翻弄するも
鍬畑はヘビー級らしい
重厚感のある攻撃で反撃。
最後はパワフルな
アルゼンチン式背骨折りで
カワサキから
ギブアップを奪いました。

この2人の
シングルマッチ、
技を大事に
使っているなーと
感心させられました。
私の好きなスタイルです。


メインイベント
コロナ・デ
・ウナコッピア選手権
【挑戦者】
城戸真絃　岸房丈
　vs
【王者】
シャレ・トン・シャア
スモーキー・スミス

「祭の編」のメインは
新がばいのタッグ王座戦。
煽りVTRの出来が
素晴らしくて
試合への期待感も
高まっちゃいますねー。

挑戦者組の猛攻が続き
防戦一方となった
王者組でしたが
シャアの毒霧、
スミスの丸め込みなど
プロレスらしい動きで
リズムを狂わせたのは
実にお見事！
それでも勢いに乗る
挑戦者組は
攻撃の手を緩めず
王座奪取に成功！

新王者組は
勢いに乗せたら
恐ろしくハマる、
手ごわいチームに
なりそうですね。



後半戦の「炎の編」も
三光トーナメント
公式戦2試合や
ジャッカル浅沼と
クレーン鷹井の
元パートナー対決、
そしてメインの
コロナ・デ・コルダと
見どころ満載！
こちらの雑感は
後日また日を改めて
書かせていただきます。



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三光敗北は・・・誰のせい!?

「百花繚乱 四花」
で行われた
『三光』初代王座決定
トーナメント1回戦。
桃炎隊代表として
出場した
ヒカルKENJI、
西島桔平、
そして
Mr.しもの3選手は
残念ながら1回戦で
敗退してしまったものの
お互いの労をねぎらうべく
都内某所にて
打ち上げが行われていた。



「・・・だから
　チームリーダーの
　オレの言う通りに
　しないから
　負けちゃったんだっての！
　オレに従ってれば
　100%勝ってたのに・・・」

・・・否、
打ち上げではなく
どうやら
反省会だったようだ。
しかも
ピンクタイツの男の
独壇場である。



「・・・えっ？
　試合に出てたんだから
　オレにも責任があるって？
　わかってないねぇ、
　オレはあくまでも
　プロデューサーなわけ。
　globeで言えばTK、
　My Little Loverなら
　小林武史、
　AKB48だったら
　秋元康のポジションだから。
　体を張るのは
　KENJIクンや
　西島選手の仕事だよ。
　オレはワルクナイ」

敗因は自分ではないと
声高に主張する
Mr.しも。
プロデューサーを
自称するのであれば
むしろ進んで
責任を取ってほしい
ものだが・・・。



「・・・あぁもう、
　ハイハイ、
　わかりましたよ！
　もうこうなったらアレだ、
　リングの上で
　白黒つけてやんよ!!
　『百花繚乱　五花』、
　オレらで3WAYやって
　負けたヤツの責任
　・・・っことで
　どうよコレ!?」

なんとMr.しも、
次回の百花繚乱で
ヒカルKENJI、
西島桔平らと
3WAYマッチで戦い
その敗者に全責任を
なすりつける
つもりのようだ。



「・・・何っ!?
　『いつもみたいに
　　逃げ回るつもりだろう』
　だって!?
　ちょ・・・、
　ふざけんなコンチクショー！
　だったらアレだ、
　最後の1人が
　残るまで戦う
　イリミネーション形式で
　やってやんよオラエーッ！」

「その代わりアレだ、
　勝ったヤツの言うことを
　負けたヤツ2人は
　絶対に聞く、
　コレをルールに
　足そうじゃないの。
　オレが勝ったら
　お前ら2人とも
　ピンクの
　ショートタイツで
　戦ってもらうから！
　楽しみだねぇ、
　ムフフッ・・・」

更にこの試合、
勝者はたった1人だけの
イリミネーション形式で
行われ、
勝者の出す条件を
敗者2人が
守らなければならない
特殊なルールで
行われることとなった。



一度は志を同じくして
桃園の誓いを交わした
3選手だが、
どうやらその絆は
もろくも崩れ去って
しまったようである・・・。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



・・・というわけで
次回の百花繚乱では
KENJIクン、西島選手と
「ヒカル☆桔平
　with
　敏腕プロデューサー
　Mr.しも
　敗者責任なすりつけ
　3WAYマッチ」
を行うことになりました！
私のわがままと
思いつきに
付き合ってくださる
2選手ならびに
大会プロデューサーの
桜神さんには
本当に感謝です！

熱い戦いの多い
百花繚乱のリングで
ちょっとはこういう
バカバカしい試合が
あってもいいのかなぁと。
やっぱりそこは
私みたいなキャラが
担うべきポジションだと
思ってますしねー。

どうせなら
ホントに勝ちを狙って
KENJIクンと西島選手を
ピンク色に染めてやろうと
企んでおりますので
読者の皆様、
是非私を応援しながら
試合を見て下さいね!?



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