橘、準決勝戦2試合の見どころを語る！

ほこワングランプリ2回戦で敗退した橘誠士郎が
同トーナメント準決勝の2試合の見どころを語った。

準決勝第1試合は
対外試合で好勝負を繰り広げ、レスラーとしての幅を広げているザ・ミックと
ほっこりプロレスのエースである須王一矢の一戦。
これまでの対戦成績では須王がザ・ミックを圧倒しているが
ザ・ミックが対外試合を経験する前のデータであるだけに
現状では参考にならないと言ってもいい。

「須王にはエースとしてのプライドがあるだろうし
　ミックさんも他団体のトップレスラーとの戦いで自信をつけている。
　この試合は両者の意地とプライドを懸けた激しい試合になるだろう」

「須王もミックさんも、2回戦までは必殺技1発で相手を沈めている。
　逆に言えば、相手の必殺技をいかに封じるかが重要だね。
　どんな体勢からも繰り出せるミックさんのスピアーに対して
　須王のレッド・クロスは相手を担ぎ上げる必要がある分
　どうしても警戒されてしまうかもしれない。
　その点では、ミックさんの方がやや有利かな？」

準決勝第2試合は
絆の力での勝利を自らのテーマに掲げるMr.しもが
迷いながらもヒール戦法で勝ち上がってきた進藤歩と戦う。
絆を断ち切り、橘をイスで殴りつけた進藤の戦いに注目が集まっている。

「しもさんは2回戦で敗れながらも敗者復活で上がってきた。
　運が味方してるのは確実にしもさんの方だと思う。
　進藤には…クリーンなファイトを期待したい。
　やっぱり今のファイトスタイルは何か違うと思う。
　負けてるから何も言えないけどね」

「この試合の注目は、進藤のダイビングフットスタンプじゃないかな？
　オレも含め、みんなこの技でやられてる。
　危険な技だし、あまり使わないでほしいけど
　今のアイツは勝つ為には手段を選ばないだろうね」

注目のほこワングランプリ準決勝は、9月1日(日)公開予定だ。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



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Mr.しも、迷走中の進藤に警告！

ほこワングランプリ準決勝進出が決まっている進藤に対して
対戦相手であるMr.しもがそのファイトスタイルに警告を促した。

元々、この大会への出場は見送られていた進藤。
北畠社長がアメリカから連れてきたニーヨルに
大会出場権を懸けて対戦を挑むが、これに敗北。
その後、大会への出場が予定されていたシルバーシート金山が
試合中に進藤のダイビングフットスタンプを受けて負傷欠場となったことで
進藤の代理出場が決まった。

「一度は諦めたトーナメント出場が決まったことと
　金山さんを負傷させてしまったという自責の念から
　勝利にこだわるのもわかる。
　わかるんだけどね…」

1回戦では悪童・チャック相手にお株を奪うラフファイトで勝利。
進藤にとって、これがシングルマッチでの公式戦初勝利となった。
続く2回戦では兄のように慕う橘を相手に
序盤はクリーンなファイトを展開していたものの
終盤で橘の技が審判へ誤爆したことをきっかけに
眠っていた凶暴性が爆発。
イスで橘を殴打した後、ダイビングフットスタンプを突き刺し勝利した。

「1回戦では先に凶器を持ち出したのはチャックだったけど
　2回戦では自分から凶器を手に取った。
　それはプロレスラー・進藤歩の心の弱さだと思う」

「(橘)誠士郎は進藤を信じてたから、イスを避けなかったんだと思う。
　オレにはそこまで進藤を信じることはできない」

進藤は2回戦以降、ノーコメントを貫いており
どんな心境で準決勝に臨むのかはわからない。
しかし、良き兄貴分であった橘への非情なる攻撃によって
完全にダークサイドへ堕ちてしまったのではないかと
関係者は語っている。

「オレのこの大会でのテーマは『絆』。
　これまでの対戦相手のおかげで今の自分があるし
　マークは絆で結ばれていたからこそ、準決勝を託してくれた。
　でも、進藤は誠士郎との絆を自ら断ってしまった。
　絆親善大使として、負けるわけにはいかないでしょ」

ほこワングランプリ準決勝は、今週末公開予定だ。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

準決勝第2試合、Mr.しもvs進藤のテーマは「絆」です。
これまでの対戦を通して体得した技を駆使して戦うMr.しもと
兄貴分である橘との絆を断ち切ってまで勝利に固執した進藤。
非常にわかりやすい構図ができたと思います。
準決勝は明日か明後日の公開を予定しています。
どうぞお楽しみに！



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須王、ミック戦への意気込みを語る！

ほこワングランプリ準決勝に駒を進めた
ほっこりプロレスの現エースと目される須王一矢が
ザ・ミックとの一戦を前に重い口を開いた。

事実上の決勝戦とも言われているザ・ミックとの一戦。
共に優勝候補に挙げられ熱い試合を繰り広げてきた2人だが
実はこれまでの対戦成績では須王がザ・ミックを圧倒している。

「過去の成績はまったく参考にならない。
　ミックさんは対外試合を通して
　もはや別人と言っていい程にパワーアップしている」

更に須王はザ・ミックの必殺技、スピアーについても言及している。

「対外試合を経験する以前のミックさんは
　正調式のスピアーしか使っていなかった。
　今はコーナートップからのダイビング式や
　ダウンしている相手に突き刺す形でも使うと聞いている。
　いつ飛び出すかわからない、恐ろしい技」

一方で、ほこプロのエースとしてのプライドと自信も覗かせる。

「この試合はお互いのプライドを懸けた一戦になる。
　自分自身、これほど高ぶった気持ちで試合に臨むのは
　もしかすると初めてかもしれない。
　でも、最後にリングに立っているのは自分。
　オレの目標は決勝進出でも優勝でもなく、その先にあるので」

ほこワングランプリ準決勝は、今週末公開予定だ。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

準決勝第1試合、ミックvs須王のテーマはそのまんま「プライド」です。
対外試合で実在系トップレスラーと戦い、成長してきたミックと
その間、エースとしてほこプロを守ってきた(という設定の)須王。
どんな試合になるか、非常に楽しみです。
つまり、まだ収録が進んでないってことなんですけど…。

オンラインの方は過疎化が著しく、あまりやれてません。
もうすぐ14も発売になりますし、それまで仕方ないですかね。



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キンプロ近況

Mr.しも、ほっこりプロレスの名前で
相変わらず、細々とやっています。
スタンダードでの基本的な編成は以下の通りです↓


第1試合

RR丸藤×4＋RRR不知火×4
RR4代目タイガーマスク×4＋Rムーンサルトダブルニードロップ×4
RRBUSHI×4＋Rファイヤーバードスプラッシュ×4


第2試合

RRケニー・オメガ×4＋Rクロイツラス×4
RRR飯伏×4＋RRRフェニックス・スプラッシュ×4


第3試合

RRタイチ×4＋Rタイチ式外道クラッチ×4


セミファイナル

RRRデヴィット×4＋RRRブラディサンデー×4
RRR田口×4＋RRRミラノ作～×4


メインイベント

RRR初代タイガーマスク×4＋RRタイガースープレックス×4


Jr.ヘビー級オンリーでチームを組んでいますが
ほとんどが第4弾のカードなので
同じようなチームをよく見かけます。
一応、Jr.ヘビー級のカードは一通り揃えてあるので
気分によっていろいろ使い分けたりしています。

メインイベンターのRRR獣神さん、マダー!?


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ほこワン2回戦終了後コメント

ほこワングランプリ2回戦終了直後、
激闘を終えた4選手がインタビューに応じた。


G
「ミックに負けてスゲエ悔しい。
　でも、清清しくもあるわ。
　ガチプロに戻ったら、すぐにでもベルトに挑戦したい。
　今だったら、誰にも負ける気がしないんだよ」



須王 一矢
「これで2つ。
　次の相手はミックさんなので
　これぞほこプロという熱い試合を見せた上で勝ちたい」



Mr.しも
「マーク、強かったよ。
　何を出しても全然手ごたえがなかった。
　(場外勝ちを狙わなかったことに関して)
　この人とはリング上で勝負して玉砕したいなんて
　柄にもなくカッコイイことを思っちゃったのかな？
　(ニーヨル相手には場外勝ちを狙っていたが？)
　それはそれ」



橘 誠士郎
「(肋骨は)骨折まではいってないと思う、大丈夫。
　心のどこかで、進藤はオレに対してなら凶器を使わないと思っていた。
　敗因は、自分の心の甘さだよ。
　準決勝では、しもさんに進藤の目を覚ましてやってほしい。
　ちょっと心もとないけどね(笑)」

　　　　　　　　　　　　to be continued...



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