Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

風邪をひきました

2016-07-31 14:48:49 | その他

全身を襲う筋肉痛と
頭がボーッとする感じ、
止まらない鼻水・・・。
どうやら私
風邪をひいてしまったようです。

昨日行われた
ノア後楽園大会の観戦記は
また後日に・・・。
申し訳ありません。

ところで
平柳が引退って
マジだったんですか!?



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本日はノア後楽園大会

2016-07-30 01:57:41 | プロレス話 未整理

GHCヘビー級王座戦も行われる
本日のノア後楽園大会ですが
Jr.タッグリーグ戦
「日テレG+杯」の
最終日ということもあって
そちらの話題の方が
先行している印象があります。
実際、今のノアは
Jr.ヘビー級の方が
圧倒的に面白いんですよね。

日テレG+杯は
原田&小峠組、拳王&大原組、
石森&ACH組の3チームで
優勝を争うことになりそうです。
実力も実績も申し分ない
桃の青春とケンオーハラに
石森組が一歩劣るかと言えば
まったくそんなこともなく
むしろ観客の支持を
一番得ているのは
石森組という印象です。
石森組はケンオーハラと
直接対決がありますので
この試合の勝者が
桃の青春と優勝を争うと見て
間違いないと思います。
こういう言い方もアレですが
どこが上がってきても
間違いなく面白い
優勝者決定戦になることは
保証されているような
ものですので
その点に関しては
安心して見られるなと。

もう1つの注目点として
1勝3敗の
平柳&キャプテン組と
0勝4敗の
熊野&アンディ・ダルトン組の
直接対決も見物です。
「絶対に次は勝つ、
 選手生命を懸ける」
と語った平柳。
これが前フリにならなければ
良いのですが・・・!?

GHCヘビー級王座戦は
潮崎vs杉浦という
禁断のカード2発目。
ご存知の通り
潮崎のノア退団時、
怒りを隠すことなく
批難したのが杉浦でした。
数年の時を経て
ノアのリングに
再び姿を現した潮崎、
時を同じくして
ノアから鈴木軍への
歴史的裏切り劇を
演じて見せた杉浦。
意図的に杉浦が
潮崎と対角線に
立っているとも
考えられるわけで。
お互いの
(というか杉浦の)
怒りやら何やらが
そのままリング上の戦いに
投影されるであろうことは
間違いないでしょう。
熱い戦いになることは必至、
GHCヘビー級王座戦の
対戦カードとしてみても
最高峰のカードの1つだと
思います。

更に・・・
鈴木軍のボス、みのるが
この王座戦を
ランバージャックマッチで
行うことを提案。
両軍のセコンドが
場外で待ち構えて
リング外に出た選手を
強制的に中へ入れる
完全決着ルールです。
提案したみのるが
何かしら悪いことを
企んでいるであろうことは
容易に想像できますね。

その他、
オープニングマッチでは
清宮が友寄と組んで
小川&齋藤組と対戦。
チャレンジマッチの
意味合いの強い
マッチメイクで
フレッシュな2人が
どんな戦いを見せるのか、
期待しましょう!

残念ながら
丸藤と中嶋は
G1クライマックス参戦の為、
欠場となりますが
それを忘れさせるくらいの
熱い戦いを見せてほしいと
願っています。



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今週の週刊プロレス NO.1860

2016-07-30 01:20:14 | 週刊プロレス

表紙がG1じゃないだと!?
ちょっとした驚きでした。

そんなわけで表紙は
ドラゲー年間最大イベント
神戸ワールド大会で
鷹木を降し
オープン・ザ・ドリームゲート
王座を戴冠した
YAMATO。
YAMATO時代、来る!

週プロではこの試合をはじめ
かなり大々的に
神戸大会を扱っていますので
ドラゲーファンの方も
喜んだのではないかなと。
たまにはノアも・・・ね?


DRAGON GATE7・24神戸

時代の流れを追い風に
ついにドラゲーの
頂点を掴んだYAMATO。



新日本 7・22後楽園
&23町田&24後楽園


G1クライマックスは
全公式戦を
ワールド視聴するという
試みにチャレンジしています。
なかなか骨が折れますが
おかげで楽しい毎日を
送れています。

さて、週プロは
YOSHI-HASHIの新技
「カルマ」の写真を
巻頭に持ってきて
紹介していますが
私は今のYOSHI-HASHI、
イマイチ乗れませんでしたので
違和感バリバリです。
どうやら週プロ編集者とは
プロレスセンスが
全然合わないようです・・・。


全日本 7・23博多

宮原が秋山を相手に
三冠王座を防衛。
膝、膝、膝の雨あられな
試合展開だったようですが
宮原は秋山の奥の手、
リストクラッチ式
エクスプロイダーも
カウント2で返したのだとか。
来るところまで
来たなという印象です。

試合後、リングに上がって
挑戦を表明したのは崔。
崔・・・ねぇ・・・。


超花火 7・24大阪

電流爆破を
一度も浴びることなく
大仁田を返り討ちにした
船木誠勝。
えっ・・・、それでいいの?
続きがあるんですよね!?


SUPER J-CUP 7・20後楽園

色とりどりの団体から
参加者を募った
このJr.のオールスター戦。
1回戦が終わってみれば
新日本とノアを
主戦場にする選手しか
残っていませんが・・・。
ええ、これは皮肉以外の
何物でもありません。
決勝が行われる
有明大会のチケット、
なんだか急に
魅力を感じなく
なってしまいました。
ワールドでも
ライブ放送しますしね・・・。


NOAH 7・23後楽園

この興行の模様は
ニコプロ生放送にて
視聴しました。
Jr.のタッグリーグ戦、
日テレG+杯が
想像以上に熱いのですが
一方で潮崎と杉浦
・・・というか
ノアvs鈴木軍の構図は
結構飽きられている感を
視聴者のコメントから
感じました。
まぁ2年近く
同じような展開を
見せられてますからね。
ストーリーだけで見れば
物足りないのは事実です。

明日はツアー最終戦、
私も観戦に行ってきます。


大日本 7・24両国

ストロング王座戦が
岡林vs神谷、
デスマッチ王座戦が
伊藤vs星野勘九郎と
大日本に詳しくない私には
仰天の対戦カードで迎えた
両国大会でしたが
どうやらこの大会が
かなり面白かったようで。
大日本は確実に
ファンの心を
掴んでいますよね。
いやはや、羨ましいです。
週プロでの扱いは
やや小さいのですが
30日に増刊号が
出るようなので
大日本ファンの皆さんは
そちらをお楽しみにと
いうことでしょうか?



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新日本7.28埼玉大会をワールド観戦

2016-07-30 01:12:29 | プロレス話 未整理

天山と真壁の一戦は
真壁がキングコングニーで
天山を破り
破竹の4連勝。
失礼ながら
真壁がこれほどの
好成績で進むとは
思ってもいませんでした。

SANADAは後藤に
ラウンディングで勝利。
フィニッシャーの
スカルエンドを
安売りしすぎじゃないかと
不安になりましたが
最後はしっかり
もう1つの伝家の宝刀で
決めてきましたね。

私的メインイベントの
石井vs丸藤は
期待に違わぬ
素晴らしい試合でした。
序盤のショルダータックルの
攻防で既に
やられてしまいました。
胸を腫らしながら
丸藤のチョップを
正面から受け続けた石井、
天晴れじゃないですか。
石井の雪崩式
ブレーンバスターを
不知火に切り替えした丸藤、
素晴らしいじゃないですか。
不知火の流れを止めて
エメラルドフロウジョンで
マットに突き刺した石井の
驚愕の返し技で
勝負ありかと思いましたが
そこからまた
ゴツゴツした打撃技の応酬。
いやぁ、アツかったです。

メインイベントでは
棚橋がファレから
待望の1勝目を獲得。
棚橋ですからね。
ここから脅威の追い上げを
見せてくれることでしょう。



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信長協奏曲(劇場版)を見ました

2016-07-29 10:02:33 | 映画

テレビドラマ版は
毎週楽しみに見ていまして
劇場版も映画館に
足を運ぶつもりでしたが
アレがアレで
なんやかんやで
行けず終いでした。
ようやくDVD版が
リリースされたということで
さっそくレンタルしました。

感想は・・・
まぁまず最初に思ったのは
テレビドラマが未完で
劇場版になったときは
いつも思うことなんですけど
「テレビでよかったよね」
という話で。
合戦や本能寺の炎上を
リアルに描きたかったとか
そういう思いも
あったのかもしれませんが
そもそもこのドラマに
そういうリアリティや迫力を
求めている層って
どのくらいいたんでしょう?

少し話題が
逸れてしまいますが
最近のテレビドラマって
初回とか最終回は
時間を拡大して
放送することが
多いじゃないですか?
アレもちょっと
どうなんだろうなって
思うんですよね。
決められた枠内で
きっちり収めるのが
プロの仕事じゃ
ないんですかと。
テレビ局側だけでなく
スポンサーの都合なんかも
あるとは思うのですが
それにしても・・・ねぇ?

さて、本編についてですが
史実との整合性を
必要とされる中で
あれこれ苦心したで
あろうことは
見てとれました。
ただ、あの終わり方は
やっぱりモヤッと
してしまいましたし
信長(サブロー)亡き後、
あの秀吉が
天下を平和に導く姿は
とても想像ができません。
一見すると
ハッピーエンドに
思えるラストですが
それぞれのキャラクターの
未来に思いを巡らせると・・・!?
個人的には
「秀吉が信長の命を狙う
 悪いヤツ」
という設定に興味を持ち
このドラマを
追いかけてきたので
その辺りを有耶無耶にして
帰蝶とのラブロマンスに
注力してしまったのは
いただけないですね。

あとはあれだけ
魅力的な仲間たちを
揃えておきながら
それぞれに大きな見せ場を
用意することなく
信長、秀吉、光秀の3人だけで
物語が進んで行くのも
あまりにも勿体ないなと。
「信長協奏曲」という
看板に偽りありですよ。
逆に松永久秀の
出番が多かったのも
未来を知っているという
役どころから
仕方ないとはいえ
不自然に感じました。

かなり期待していたせいか
見終わった後に感じたのは
「コレジャナイ感」でした。
うーん、残念です。



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