みなさん、こんにちは。
竣工検査についてお話しましょう。
私が第三者として竣工検査に参加する場合は、3つのパターンがあります。
(1)通常の設計監理者として、竣工検査を行う。
(2)工事中の検査だけの依頼を受けて、工事中に引き続き竣工検査を行う。
(3)竣工検査だけを初めて行う。
(1)は、ミタス一級建築士事務所が設計と工事中の監理を行い、工事中はもちろん完成時も施主と一緒に検査するパターンです。隅々まで頭に入っていて、それまでにも指摘を繰り返しています。
(2)は、ハウスメーカーなどのように設計を別でお願いをし、工事中の検査と完成時の検査だけをミタス一級建築士事務所が行う場合です。工務店での注文住宅、建築条件付住宅、建売のフリープランの場合です。
(3)は、完成している建売や注文住宅でも最後だけはという場合です。マンションなどでもこのケースが多いです。
今回は、(2)(3)についてお話しましょう。
原則として施主と一緒に検査をします。
みなさんにお願いしたいのは、キズや汚れなどは皆さんが中心になってください。これは、主観的なものですから第三者として皆さんが気づいていなくて、これは言っておいた方が良いというものだけしか指摘しません。
キズや汚れの指摘した事項を、工事業者が対応してくるかどうかは、話し合いですので、気になることがあれば一応、言って見れば良いのです。
簡単に手直しできるもの、トライしても完全には直らないが良くなるもの、取り替えるべきもの、この程度は仕方が無いもの、という判断が両者の意見が食い違えば、私も第三者としてコメントさせて頂きます。
第三者として追加で指摘することもあれば、「軽微なものでこの程度は、引越しの翌日には付いてしまう…」というものについて、壊したり取り替えなければ直せないものについては、「わざわざ取り替えなくても良いでしょう」とコメントすることもあります。
業者の「できない」という返事に対して、「いや、こうすればできる」「こうすれば、マシになる」「これは、一般的にやるべきでしょう。」というコメントのときもあります。
こういう汚れやキズに対しては、両者が納得すれば私がコメントする必要も、コメントに従う必要はないのですが、判断が付かない場合は、コメントしています。
その他、施主の皆さんに見て欲しい点は、約束した内容についてです。(1)の場合には、私が把握しているので問題ないのですが、(2)(3)の場合は第三者にはわからないからです。
では、私は何をするのでしょう?簡単に概略を述べると次のような大項目です。
目視による全体の確認
開閉や作動に関しての確認 …サッシや収納、什器などです。
床下の水平、壁の垂直確認 …レーザーレベルという器械で測定します。
床下や天井裏の確認 …(3)の初めての場合でも多くのことがわかるのが、ここです。
外部の確認 …境界、枡、外壁、雨樋、防水関係
図面や確認申請の確認 …(3)の場合は、確認申請や筋交い計算の確認もします
竣工検査をするメリットは、そのときにどうかということもありますが、後々に何かあれば、電話でも気軽にご相談頂けることの方が大きいかもしれません。現場を確認していますので、みなさんからの質問の話の内容が、こちらでも具体的にわかり易いので、アドバイスしやすくなります。
住宅検査 ミタス 一級建築士事務所のホームページ
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竣工検査についてお話しましょう。
私が第三者として竣工検査に参加する場合は、3つのパターンがあります。
(1)通常の設計監理者として、竣工検査を行う。
(2)工事中の検査だけの依頼を受けて、工事中に引き続き竣工検査を行う。
(3)竣工検査だけを初めて行う。
(1)は、ミタス一級建築士事務所が設計と工事中の監理を行い、工事中はもちろん完成時も施主と一緒に検査するパターンです。隅々まで頭に入っていて、それまでにも指摘を繰り返しています。
(2)は、ハウスメーカーなどのように設計を別でお願いをし、工事中の検査と完成時の検査だけをミタス一級建築士事務所が行う場合です。工務店での注文住宅、建築条件付住宅、建売のフリープランの場合です。
(3)は、完成している建売や注文住宅でも最後だけはという場合です。マンションなどでもこのケースが多いです。
今回は、(2)(3)についてお話しましょう。
原則として施主と一緒に検査をします。
みなさんにお願いしたいのは、キズや汚れなどは皆さんが中心になってください。これは、主観的なものですから第三者として皆さんが気づいていなくて、これは言っておいた方が良いというものだけしか指摘しません。
キズや汚れの指摘した事項を、工事業者が対応してくるかどうかは、話し合いですので、気になることがあれば一応、言って見れば良いのです。
簡単に手直しできるもの、トライしても完全には直らないが良くなるもの、取り替えるべきもの、この程度は仕方が無いもの、という判断が両者の意見が食い違えば、私も第三者としてコメントさせて頂きます。
第三者として追加で指摘することもあれば、「軽微なものでこの程度は、引越しの翌日には付いてしまう…」というものについて、壊したり取り替えなければ直せないものについては、「わざわざ取り替えなくても良いでしょう」とコメントすることもあります。
業者の「できない」という返事に対して、「いや、こうすればできる」「こうすれば、マシになる」「これは、一般的にやるべきでしょう。」というコメントのときもあります。
こういう汚れやキズに対しては、両者が納得すれば私がコメントする必要も、コメントに従う必要はないのですが、判断が付かない場合は、コメントしています。
その他、施主の皆さんに見て欲しい点は、約束した内容についてです。(1)の場合には、私が把握しているので問題ないのですが、(2)(3)の場合は第三者にはわからないからです。
では、私は何をするのでしょう?簡単に概略を述べると次のような大項目です。
目視による全体の確認
開閉や作動に関しての確認 …サッシや収納、什器などです。
床下の水平、壁の垂直確認 …レーザーレベルという器械で測定します。
床下や天井裏の確認 …(3)の初めての場合でも多くのことがわかるのが、ここです。
外部の確認 …境界、枡、外壁、雨樋、防水関係
図面や確認申請の確認 …(3)の場合は、確認申請や筋交い計算の確認もします
竣工検査をするメリットは、そのときにどうかということもありますが、後々に何かあれば、電話でも気軽にご相談頂けることの方が大きいかもしれません。現場を確認していますので、みなさんからの質問の話の内容が、こちらでも具体的にわかり易いので、アドバイスしやすくなります。
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