みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
本日の朝は、雨ですが地鎮祭を行いました。今月は3軒目です。
友引の午前中ですから、もちろん日は良いのですが、
建築暦では、「たいら」となっていて、
「物事が平等平穏に成就する日で、地鎮祭に大吉日 上棟 新規事の開始に吉日」
となっています。
何でも良いことだけは、インプットして喜んでおきましょう!
本日は、お施主さまが地元氏神さまの神社を手配なさいました。
神社のご祭神の説明が無く、お札、鎮物を頂けないのは寂しいですが、
今回のように、地元の氏神さまに来て頂くのが一番良いのです。
しかし、宮司さんの説明が足りなくて、みなさんはどうやって良いのか
戸惑います。
簡単にいうと注意点は3つです。
①神主さんが、何か言葉を発しているときは、軽く頭を下げる。
②「鍬入れ」で砂山を「エイ、エイ、エイ!」と大きな声を出して、崩す
③玉串奉奠では、二礼(2回お辞儀)二拍手(パンパンと2回手を打って)、
一礼(最後に軽く礼)
この3ツです。
もう少し詳しく知りたい方は
注文住宅の地鎮祭は、どうするの?
をご覧下さい。
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