みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
北側で、採光が必要だけど足りない場合、
「トップライト」を採用することがあります。
コロンビア という言葉を最初に付けてはいけません!
人間が古い人にしか、わかりませんね… (^^)ゞ
注意点は、長年にわたって雨漏れしないようにということです。
そのため工事には、細心の注意を払って打ち合わせと現場確認をします。
この上にある最初の写真の現場は、2×4工法の建物で、北側玄関です。
階段とホール吹抜けを利用して、トップライトで1階まで光を
落とせるようにしました。
北側といえども、明るくて快適です。
トップライトを付けるときは、できるだけ大きいものを付けます。
準防火地域の場合は、少し小さいものにはなります。
▲2階の北側共有スペースにも、天井高さは、やや低目ですが、
トップライトを付けました。奥に人が見える場所は、ロフトです。
防湿フィルムの検査をしています。
▲これも、北側天井は明るいトップライトです。
透明ガラスにして、左下に見えるベンチから、
青空、月見…で、夫婦で一杯!
と想像したら、楽しいですね。
まもなく入居されますので、その報告を期待しています…。(^^)ゞ
床は、1階の階段上がり部分が暗くならないように
トップライトの光を落とせるようにしています。
横浜市 住宅 設計事務所
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