昨日の2014年10月17日(金)は、
500人以上の建築関係の集まりのプログラムのひとつに
ゲスト講演がありました。
サービス業をしている社長の90分くらいのお話しでした。
話の途中で、なぜか2~3回、涙がでてきてしまい指でぬぐったのですが
どうして涙がでるのかな? と最初は自分でも不思議な感じでした。
さらに終盤では、3回くらい、鼻水と一緒にハンカチで
拭かないと間に合わないくらい涙してしまいました。
そのときは、話に感動して涙が出ていたのがわかっていました。
その講演をされていた社長も、終盤は感極まって涙を流しながら
お話ししていました。
でも、苦労をしたとか、乗り越えたという内容では一切ありません。
サービスに対する姿勢のお話しです、
その終盤の話では、
ご自身の会社の23歳の若い女性スタッフが、
お客様に対して行った自然なサービスの行為でした。
その社長はスタッフの行動を思い浮かべながら感極まり、
私もお聞きしながら、泣いてしまいました。
周りでは、涙をぬぐうような人も、ましてハンカチまで
出す人はいなかったのですが。(笑)
この内容を私が具体的に書いても、うまく表現できず安っぽくなるので
書きませんが、
ディズニーランドのレストランでの有名な話を想い出しました。
お子様がいないご夫婦が、命日にディズニーランドのレストランに
訪れたときのスタッフ対応の有名な話です。
検索すれば、この話はいくつも出てきます。
知りたい人のために勝手にリンクを、ひとつ張っておきますね。
例えば、これです
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住宅リフォーム 横浜市
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