きのう7日、遠山町の地蔵園に8時に集合し、第1回鷹山公をしのび「雨乞いの道」登山に参加した。
20数名の参加者だったが、宮城県からも5名が参加していた。河北新報に今回の登山の記事が載っていたのを見て参加したとのことだった。伊達家の重鎮、片倉小十郎の館跡を通るコースであり、政宗生誕の地米沢について、宮城県の歴史好きの人達は大変関心が高いらしい。米沢の市報にも載ったが、市内の小学校の運動会と日程が重なり、地元の参加者が予想を大きく下回ったようだ。
3枚目の写真は今回の登山の詳しい要項である。
出発に先立ち、案内者の石栗先生から鷹山公の雨乞いの道に関する説明があった。
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今朝の米沢新聞にきのうの登山の記事が載っていた。片倉山館跡で手塚さんが説明している所の写真だった。
光明寺跡近くに、比較的大きな周囲20mぐらいの三日月形の池があった。
↓ 米沢新聞に載った写真と同じ場所で撮影したものである。(片倉山館跡) ↓
11時頃に、鷹山公の雨乞いの碑や愛宕神社奥の宮がある愛宕山の山頂広場に到着した。
登山の最中、愛宕小学校のグランドから運動会の応援の太鼓の音や歓声が、山にまで鳴り響いていた。
← 米沢市内では、ほとんどの小学校で運動会が行われた。
画面をクリックすると、米沢新聞記事をご覧いただけます。
愛宕山荘の所で解散した。ほとんどの人は山荘で休憩することになったが、自分は午後も用事があったので地蔵園まで降りることにした。